川崎市 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムでは「キテレツ大百科」×「ドラえもん」～江戸時代の発明品と未来のひみつ道具～の企画展を開催中！ 2018年7月2日（月）まで開催されていた＜前期＞に続き、7月7日（土）から＜後期＞の展示がスタートします。なんとミュージアム初の「キテレツ大百科」中心の企画展なんです！

記事配信：じゃらんニュース

「キテレツ大百科」×「ドラえもん」～江戸時代の発明品と未来のひみつ道具～

期間／2018年7月7日（土）～2019年1月15日（火）※予定
開催場所／川崎市　藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム　展示室Ⅱ
※7月3日～6日までは展示替えの為、休館となります。

作品に登場するふしぎな“道具”の原画展

藤子・Ｆ・不二雄先生の作品に登場するたくさんの魅力的な“道具”たち。“道具”が出てくる作品で代表的なのが、江戸時代の天才、キテレツ斎さまが「奇天烈大百科」に書き残した手作りの“発明品”を主人公のキテレツが次々と復元していく『キテレツ大百科』と、未来の“ひみつ道具”がたくさん登場する『ドラえもん』です。

今回の原画展では「キテレツ大百科」の発明品を中心に、類似する「ドラえもん」のひみつ道具が並べて紹介されています。そうなんです、確かに似ている道具が多いんですよね。この2作品で育った私には懐かしい道具ばかりでワクワクしてしまいます。それぞれの道具の違いを見比べてみるのも楽しそう！

7月7日からの後期では前期で展示されていた124点の原画のうち、96枚の原画が入れ替わるんだそう。前期を鑑賞した人も見逃せませんね。

後期展示予定タイトル

「キテレツ大百科」から「片道タイムマシン」「人間植物リリー」
「ドラえもん」から「ご先祖さまがんばれ」「さらばキー坊」など
その他、「てぶくろてっちゃん」「ポコニャン」「ウメ星デンカ」などのふしぎな“道具”の原画も展示予定。

コロ助とドラえもんの限定メニューやグッズも販売！

3階のミュージアムカフェではドラえもんハンバーグとコロ助ライスのコンビプレートも食べられます。コロ助のトレードマークのチョンマゲがブロッコリーになってる…可愛すぎます！
　

また1階のミュージアムショップではコロ助とドラえもん、さらにチンプイも一緒に手書き風にデザインされた、とびきりキュートなランドリーバックとスパバックが新たに発売中。夏のレジャーにぴったりのアイテムです！