4才娘アンパンマン卒業。さみしい

「それ、赤ちゃんのおもちゃだから…」

 

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こんにちは、うにです。

知っている方も多いと思いますが、これはアンパンマン プリちぃビーンズのぬいぐるみ。

 

ぬいぐるみの大きさは約18センチ、80グラムで小さな子どもが持ち歩きやすいサイズ。

座ることもできます。

娘が2歳のときにはじめてアンパンマンを買って、それから仲間も少しずつ増えていきました。

 

娘はこの人形が大好きで出かけるときも寝るときもいつも一緒で

「今日はカレーパンマンにする!」

「今日はドキンちゃんと行く!」

と、その日の気分でパートナーを変えていました。

 

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これは1年前の写真。3才なりたてくらい。

アンパンマンたちを並べて絵本の読み聞かせをしてあげています。

保育園の先生になった気分で遊んでたかな。

 

本当にこのぬいぐるみたちでたくさんたくさん遊んできました。

娘とずっと一緒だったんです。

 

だけど、そういえば最近全然遊んでいない。

アンパンマンたちはぬいぐるみのかごの奥に突っ込まれたままになっています。

なので先日、おもちゃの整理をしていたときに娘に聞いてみました。

 

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 親のわたしの方がなんだかショックが大きくて、さみしくなっちゃいました。

あれだけ好きだったのに、こんなにあっさりとさようならできるのかよー

 

 

アンパンマンシリーズ卒業

そういえば最近は録画してあるアンパンマンアニメも全く見たいと言わなくなりました。

一時狂ったように見ていたYouTubeのアンパンマンおもちゃ動画もさっぱり見なくなりました。

代わりに見るのはプリキュアやドラえもん。

 

あとはアンパンマンジュースも卒業。

3パックセットのアンパンマンジュースをいつも飲んでいたけど、もういらないって。

炭酸飲料やカルピスの味を覚えてからはもうそっちばかり。

 

あれだけ毎日がアンパンマンに染まっていたのに、いつの間にか子どもは成長してもうアンパンマンを必要としなくなってしまうんですね。

さみしいと思うのは親だけか。

 

わたしは子どもが生まれる前、アンパンマンってあまり好きじゃなかったんです。

それよりディズニーキャラに囲まれたいって思ってました。

だけど子どもと一緒にアンパンマンを見ているうちに「かわいい!」って思うようになり、アンパンマンおもちゃはどんどん増える一方。

娘の遊び着やパジャマもアンパンマンでした。

はじめてアンパンマンミュージアムへ行った日には夢の国へ来たようで子どもと一緒にめっちゃはしゃぎました。

 

子どもはアンパンマンが好き。

そんな日がずっと続くと思っていたのに、こんなにもあっさりとお別れすることになるなんて。

あー寂しい~~~

 

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アンパンマンミュージアムも前回行ったのが最初で最後かな。

一度でも行けてよかった。

 

アンパンマンはきっとこれからもずっと子どもたちのヒーロー。

親にとっても救世主。

いつか娘がお母さんになることがあればまた助けにきてね。

ありがとうアンパンマン!