「半分、青い。」で注目されているのが、すずめの結婚です。
以前は・・正人と結婚!?と言われていました(笑)
でも、正人とは恋愛関係にすらならずに終わり・・
そのあと、率からのプロポーズを断って・・
そして今度は「相思相愛!」ということで、涼次とくっつきそうになっています。
鈴愛の前に現れた3人の男たちですが・・
萩尾律(佐藤健)
朝井正人(中村倫也)
森山涼次(間宮祥太朗)
どの男もかっこいい・・ユーコが言ってましたよね、すずめは面食いだと!そのとおりだと思います(笑)
鈴愛は母親である晴さん(松雪泰子)に「結婚する」と宣言していましたし、
このあと実際に、実家の方へ涼次を連れて行くそうですから、おそらく結婚するんだと思います。
しかし、それでめでたしめでたしとなるかと言ったら・・そうは問屋が卸さない(笑)
だって、まだ朝ドラは半分終わったぐらいのところですから。
ここから紆余曲折あるはずです。
しかも、鈴愛に一度プロポーズまでした律は、すずめと胎児の頃からこのドラマの中心にいた人物で、このあとも関わってこないわけがありません。
でも、律は大阪ですでに結婚して幸せそうな生活を送ってますよね???
じゃあどうなるのか・・??
そこを調べてみました。
2018年4月2日から放送される同作は、北川悦吏子の脚本による作品。大胆なひらめきを持つヒロイン・楡野鈴愛が、幼少期の左耳の失聴やバブル期の上京、離婚などを経て、やがて家電の分野で発明を成し遂げるまでを描く。
永野芽郁がNHK朝ドラのヒロインに 北川悦吏子脚本『半分、青い。』 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET
こちらはちょうど一年前、放送が始まるよりもかなりまえに発表されていた内容です。ここにしっかり書いてあります!
「上京、離婚などを経て」そうなんです。経るんですよ、離婚(笑)
つまり、一度は結婚するものの、離婚するということです。
制作統括 勝田夏子
今回ご紹介するのは、鉄砲玉でちょっと危なっかしいヒロイン・鈴愛を見守り育む、故郷・岐阜の人々です。このドラマは、娘と母、そして家族を描くホームドラマと、生涯のソウルメイトとのラブストーリーが、横糸と縦糸のように織り成され、紡がれていきます。
連続テレビ小説「半分、青い。」おもな出演者【岐阜・故郷編】発表! | 半分、青い。 | NHKドラマ
こちらも一年前の話ですが、制作統括の勝田さんが「ソウルメイトとのラブストーリーが紡がれていく」と言ってます。つまり、ソウルメイト=律(佐藤健)とのラブストーリーというのが中心にあるということです。
ということは、いずれは律と結ばれる・・
ヒロイン・鈴愛は高度成長期終わりに岐阜県東濃地方に誕生。子どものころ、左耳を失聴する。
その後、バブル期に漫画家になるという大志を抱いて上京するも、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷。失敗だらけの人生だが、その度に、「やってまった(=やってしまった)」と明るく呟きながら生き抜く。
失敗を繰り返し、先の見えない人生を贈るヒロインがやがてたどり着くのが、ものづくりの世界。病気の母のためにそよ風の様な扇風機を創り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こす。
そして、ヒロインには、同じ日に生まれた男性の幼馴染がいる。2人はそれぞれ別の人と1度結婚するものの、約半世紀に渡って、つかず離れずの距離で見守り続け、扇風機作りをキッカケに公私共にパートナーとなっていく。
永野芽郁ヒロイン朝ドラ「半分、青い。」佐藤健ら新キャスト発表 - モデルプレス
「結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷」
そうなんです、離婚されるんですよ!要は相手から離婚してほしいと言われるということ!あんなに「好きです、すずめさん!」とか言ってたのに涼次!!(笑)
高校卒業後、彼女は持ち前のユニークな発想力を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っただ中の東京に出る。師匠にしごかれアシスタント仲間と切磋琢磨(せっさたくま) して修業に打ち込むが、やがて挫折。結婚して一人娘を授かるものの、家計は火の車。ついには夢追い人の夫から離婚されてしまう。バブルはいつの間にか終わり、世は低成長時代。度重なる失敗の末、シングルマザーとなって故郷に戻った鈴愛は、そこで思わぬ転機を迎えることになる……。
2018(平成30)年度前期 連続テレビ小説「半分、青い。」制作のお知らせ | 連続テレビ小説 | NHKドラマ
家計は火の車・・たしかに、涼次はお金稼げなさそうですもんね・・映画監督目指すとか言って・・あのまま変わらないってことなんですかね・・そうなると、元住吉祥平(斎藤工)もおそらく売れない(笑)
そしてはっきり書いてありますね、「夢追い人の夫から離婚されてしまう」ひどいなこれ(笑)
「半分、青い。」の公式サイトの登場人物紹介で
森山涼次(間宮祥太朗)は・・
映画会社「クールフラット」の助監督。尊敬する映画監督・元住吉祥平の家に居候中。3才の時に両親を交通事故で亡くし、叔母である“三オバ”こと藤村三姉妹に溺愛されて育つ。嫌味がなく感じのよい青年で人の心を癒やす天性の優しさがある。その一方、飽きっぽくて何事も長続きしない。
「飽きっぽい」んですよ・・つまり、今は「弾み続ける」と表現していたすずめのことも、おそらく子供ができてより現実味を帯びたことばかり言うすずめに対しだんだん嫌気がさしてくるのではないかなと・・・なんせ飽きっぽいわけですから、もはやすずめに愛情もなくなるのかも。。
もう半分の自分 ~約半世紀ごしの恋
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ヒロインは、大胆なひらめきとアイデアの持ち主。一方、同じ日に生まれた幼なじみは、真面目で理論派の技術者ですが、社交性に難ありの男性。二人は言わば、互いの半身でした。それぞれ一度は別の人と結婚するものの、約半世紀に渡ってつかず離れずの微妙な距離で互いを見守り続け、やがて扇風機作りをきっかけに「ふたりメーカー」――公私共にパートナーとなっていきます。
2018(平成30)年度前期 連続テレビ小説「半分、青い。」制作のお知らせ | 連続テレビ小説 | NHKドラマ
ということで、律もすずめの元に戻ってくるということ。
律は…より子と結婚しましたが、何らかの事情で離婚すると思われます。
清(さや)は初恋の相手であり、学生時代の恋人だっただけで、結婚には至らなかったんですよね。
ただここで気になるのは「約半世紀ごし」と書かれていること。
すずめと律は1971年生まれなので、もし現在である2018年まで生きているとすると、47歳ですよね。
約半世紀ごしってことは約50年なので・・
おそらくこの二人が結ばれるのは、最後の最後、2018年に到達したころ、ということになるのではないでしょうか。
まとめると、
すずめ
結婚する(おそらく涼次と)
娘を授かる(おそらく涼次との子)
離婚される(おそらく涼次から申し出られての離婚)
岐阜に戻る
律
結婚する(より子と)
離婚(より子から離婚される説が濃厚)
岐阜に戻る
となり、2人は再会するということ。
再会するのが何歳なのかはわかりません。
もしかしたら30代後半なのか、40代なのか。
ただ、結ばれるのはおそらく40代後半になってからでしょう。
そして、「結ばれる」といっても、結婚するとは限りません。もし結婚するとしたらお互い再婚ですしね。。
ここまで強い絆で結ばれた2人ですから、ここからあえて結婚という枠にとらわれる必要もないかもしれません。
すずめには子供もいますしね。もしかしたら涼次との関係もそれなりにあるのかもしれないし。
ということで、ぼくの予想では、
律と鈴愛は、
結ばれるが、
結婚はしない
ですが、どうでしょうか(笑)
あ、それと、律が離婚する理由が気になりますね。
もし律から言い出すとしたら、「やっぱり鈴愛のことが好きだから」???いやいや、それはないでしょう。だいたい、鈴愛を迎えにいくために岐阜に戻るわけではなく、岐阜にいたら鈴愛が帰ってきた、というような状況になるようですから。
それよりは、より子から「あなたはもっと他に好きな人がいるんでしょ!?別れましょう・・」と身を引くように別れられるのか・・より子がどれくらい悪い人なのか良い人なのかによりますね。
この記事を書いている時点ではそこはまだ不明なので。
律が自分の方を向いてくれないからと不倫にはしるほどの人かどうかもわかりませんし。
でも、そう考えたら、律の方がけっこう一途な気がしますね(^_^;)先に結婚はしてますけど。。鈴愛は出会って6日で「好き!」ってなって結婚を決めて ますからね(笑)
このツーはワンには勝てない
は繰り返し登場しているセリフで・・・
やっぱり律には勝てないよ、ってことなんですかねぇ。。