募金中抜きの前科がある共産党、「今回はしない!(怒)」と松井知事に噛み付く
腹BLACK 2018年7月11日共産党の清水ただし議員が松井一郎知事に激怒し、謝罪・訂正を求めている。清水ただし議員は「今回の募金活動では中抜きしない」と奇妙な主張を行っている。
論争の発端になったのはこちらの投稿。
共産党は熊本地震の支援を名目に募金を集めたものの、大半を党の運営資金に使い、被災者に渡すのは3分の1の予定だった(炎上して修正したという)。共産党はすでに中抜きをしたことを認めている。
前回の記事:【拡散希望】共産党には募金を中抜きした前科があるので気をつけよう
松井一郎知事はこのような出来事があったからこそ、今回の共産党の募金活動にも注意が必要と呼びかけた。
と、ここで抗議したのは共産党の清水ただし議員。大げさな表現で因縁をつけて謝罪・訂正を要求している。
要するに「前は中抜きしたけど、今回はしない!松井知事は間違っている!」ということだろう。酷い前科があるのによくこんなことが言えたものだ。
松井知事は大人な対応をとる。
こうして松井知事が一歩下がったところで論争は収まったのだが、その間、ネット上では清水ただし議員のほうがバッシングされ始めた。「一度、募金を騙し集めた人間など信用できるはずがない」「態度がおかしい」「謝罪すべきは清水ただし議員のほうだ」という意見が散見される。
その後、松井知事は共産党の前科を指摘する一般人のツイートをリツイートした。
今回の件については譲歩するが過去の悪事は許さないということだろう。清水ただし議員は過去に度々トラブルを起こしており、netgeekでも何度か取り上げている。
参考1:【炎上】橋下徹が共産党の清水ただしにガチ切れ。マルハン売却はデマだった
参考2:日本共産党の清水ただしが選挙演説中に目の前で倒れた女性を無視したあげく大音量の演説で救急隊員との会話を妨害
そもそも募金活動というのはすでに複数の団体が行っており、わざわざ共産党が出る幕もない。当初は中抜き目当てで参加したのだろうが、中抜きできなくなった今となっては参加する動機もないのだからもうやめてはどうか。
詐欺師が急に善人ぶっても誰も信用しない。清水ただし議員は「清水ただしくない」という名前のほうがぴったりだと思う。
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Comments (3)
信頼できる機関でないと絶対に募金はしない。
したがって共産党なんぞに絶対に募金はしない
これから街頭募金も始まるもしれませんが、活動者をよくよく見極めないといけませんね。
子供たちが街頭募金やってるとついつい入れたくなっちゃうけど。その時は小銭かなぁ(汗)
赤〇字はどうなんだろうか?
まぁ義援金は直接被災した自治体へ送るのが無難でしょうね。
こんなのを「猛々しい」って言うんだね!
募金って信用が前提なのに…
先ず襟を正しなさい!