自動見送り/自動辞退とは?
求職者の方に適切な期間内に業務依頼をするか否かご判断いただくために設定をされた機能です。求職者の方が特定のステータスになっている際に、一定期間対応をしないでいると自動的に見送り、または辞退となります。受け入れ見込のない求職者の方への対応コストを減らせるというメリットもありますが、期間内に適切な対応をいただけないと意図せず求職者が見送りとなってしまう可能性もあるためご注意ください。
実際に見送り/辞退となるタイミングについては、下記のCODEAL内の求職者ステータスの概念と合わせてご確認ください。
CODEAL内の求職者ステータスの概念と自動見送り/自動辞退になるタイミング
CODEAL内には、下記のステータスが用意されています。
- 応募済:求職者の方から特定の求人案件にエントリーを受けた状態です。メッセージを送付して日程調整の連絡を行ったり、面接希望のボタンを押すと日程調整中のステータスに変更されます。7日間このステータスのままで放置されると自動的に見送りのステータスに変更となります。
- スカウト:求職者に対して、求人案件のスカウトをして、反応を待っている状態です。求職者からのメッセージが来たり、スカウト承諾の意思を示していただけると日程調整中のステータスに変更されます。7日間このステータスのままで放置されると自動的に辞退のステータスに変更となります。求職者の方からの反応を待っている状態に当たるため、企業様が任意にこのステータスを変更することはできません。
- 面接日調整中:応募済、スカウトからステータスが更新され、面接日を決めるための調整に入っていることを示すステータスです。日程が確定したら、ステータスの更新方法を参考に面接日を入力しましょう。なお、自動見送りになるまでの期間は7日間ですが、求職者とのメッセージが交換されるたびに自動見送りになるまでの期間が7日間に戻ります。つまり、7日間全くメッセージのやり取りがなされなかった場合に自動的に見送りになります。
- 面接日確認済:面接日が決まった状態を表すステータスです。面接が実施されるまでは特にステータスの変化はありませんが、面接実施日の翌日から14日以内に、何のメッセージのやり取りもされないと自動的に見送りのステータスに変更されます。こちらも見送りにされるか、業務の依頼をするかどうかを早めに決定し、ステータスの更新方法を参考にトライアル開始日を入力しましょう。面接日調整中と同様、メッセージのやり取りが14日以内になされていれば自動的に見送りになる心配はありません。安心してメッセージのやり取りを行ってください。
- 採用:面接が終了して、求職者の方が業務依頼を受けることが決定した場合のステータスです。自動見送り/辞退の機能はありません。
- 見送り:求職者の方を採用とされなかった場合に一律で設定されるステータスです。なお、後述する方法で面接日調整中のステータスに戻すことができます。
- 辞退:選考中の求職者が自らの意思で辞退をされた際に設定されるステータスです。
自動見送り/自動辞退にしないためには何をすれば良いの?
面接を実施するまでは7日以内に、面接を実施した後は14日以内に何かしらのメッセージをCODEAL内で送付いただければ自動見送りにはなりません(求職者の方が対応をせずに自動的に辞退となる点についてはそもそもご対応いただくことができません)。メッセージのやり取りをされている最中は何度でも自動見送りまでの日数は伸びるため、面接日の入力を忘れない限りは自動見送りがされないと考えていただいて大丈夫です。
意図せず見送り/辞退になってしまった場合はどうすれば良いの?
採用管理画面より、改めて選考の意欲があることをメッセージでお伝えください。見送りのステータスになってから1週間以上経過したタイミングでメッセージが送付されると、面接日調整中のステータスに変更がなされます。
※すぐにステータスを戻したい場合には、CODEAL採用管理画面の右下にあるチャットボタンよりご連絡ください。
自動見送り/自動辞退の停止期間についての補足
7日以上の休暇が取られる可能性がある年末年始、GW、お盆休み期間は原則として上記の自動見送り/辞退機能が停止されます。具体的な停止期間につきましては、停止期間の1週間前を目処にCODEALカスタマーサクセスより通知が届きますのでご確認ください。
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