「何がどうなっているの?」伝統的レースの手織りを見て驚く人が続出
Traditional lace being handmade
Intricate Lace Making || ViralHog - YouTube
今でこそ機械によってレースが大量生産されていますが、手織りの場合はこんな技と労力が必要だったのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは「ボビンレース」と呼ばれるもの。
今でもレースはハンドメイドで織られていて、この他の手法もある。ニードルレースは針と糸を使う。クローシェ編みのテクニックを使うアイリッシュレースもある。どれもとても美しく、YouTubeですばらしいその職人たちのテクニックは見るに値する。
↑少し始めたところ。最も簡単なアイリッシュクロッシェから始めて、次にニードルに取り組んだ。ちょっとした練習は必要だったけど、なんとか良いものを作ることができるようになった。
ボビンレースは怖い。どんな風に作るのか理解はしているけれど、絶対にこの女性のようにできる気がしない。
●いったいこれが出来るようになるまで、どれくらいの時間を要するのか想像もつかない。
↑この動きを数分見ているけど、全く何もわからない。
↑15秒見たが、明らかに黒魔術。
↑そうだよ。見ていて頭が痛くなる……
自分なら1秒で台無しにしてしまう。
↑みんな、簡単だよ。赤、緑、青、水色、赤紫、そしてまた緑、黄色、また緑、紫、7、赤、薄茶色、また緑……。
↑違うだろ、これはX、X、三角、丸、丸、四角、四角、四角、L2、R2、L2、R1……。
↑間違いなく、上、上、下、下、左、右、左、右、BA、セレクト、スタート。
↑これを考え付いたことを想像してみよう。
↑うちの祖母がこれをする。慣れるとパターンを覚える。それほど複雑ではない。問題はどれくらい時間が掛かるかってところ。
↑祖母は12人兄弟の末っ子で、姉妹全員ができると語っていた。だけど彼女だけがやんちゃで、やりたくなかったそうだ。
●若いころに学ばなかった人が、これを時間をかけて学びたくなるのがわからない。
↑始める人の大半は大人だよ。
●これが昔作られていた方法?
↑レースの織り機が作られるまではレースは最も高級な布だったんだ。
●こんな風に作られていることを知らなかったから、びっくりだよ。
●タッチングは失われたアートになりつつある。すばらしいよ。
●複雑な手の込んだものとは思っていたが……それにしてもすごい!
●イタリアの小さな島ブラノ“Burano”(ガラス細工のムラノ“Murano”ではない)は美しいハンドメイドのレースでよく知られているよ。
●マルタでも一般的。
職人技を見て、レースに対する認識が変わったという人が大勢いました。