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【芸能・社会】

稲垣&草なぎ&香取、パラ五輪特別親善大使に 2300万円寄付

2018年7月9日 紙面から

パラスポーツ応援チャリティーソング「雨上がりのステップ」の寄付贈呈式を行う(左から)稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾=東京都品川区の日本財団パラアリーナで(稲岡悟撮影)

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 元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)が8日、東京都品川区の日本財団パラアリーナでパラスポーツ応援チャリティーソング「雨上がりのステップ」寄付贈呈式に出席。3人は「東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使」に就任することも決まった。国際パラリンピック委員会のアンドリュー・パーソンズ会長がサプライズで直接3人に就任を要請。稲垣は「僕らも驚いている。できることを全力でやりたい」と意気込んだ。

 「雨上がりのステップ」は売上金全額を寄付する目的で3月19日から6月30日まで配信限定で販売。約10万人から2300万円余りが集まった。

 

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