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KDDI傘下Supership、スマホポータル構想「Syn.」のサービスを終了

» 2018年07月09日 19時55分 公開
[ITmedia]

 KDDIグループのSupershipは7月9日、スマートフォン向けポータルを作る構想「Syn.」(シンドット)で、複数のスマホサービスにまたがって提供していた「Syn.menu」などの機能を終了した。Syn.構想に参加しているサービス・企業間で、相互送客などのメリットをあらためて検証し、終了に踏み切ったという。

 Syn.構想は、複数の企業が運営しているアプリやスマホサービスを連携し、相互送客するなどして“中心がないポータル”を作る取り組み。

 終了したのは(1)各社のスマホサービスに共通のサイドメニューを設け、互いに行き来できるようにする「Syn.menu」、(2)サイドメニューに設置した広告枠の売り上げを参加するサービスでシェアする「Syn.ad」、(3)チャット形式の検索サービス「Syn.search」、(4)新着情報を通知する「Syn.notification」、(5)レコメンドを行う「Syn.extension」。Syn.menuを利用していたサービスからは共通のサイドメニューを撤去する。

 こうしたユーザー向け機能は終了するが、Syn.構想に参加しているサービス・企業の連合「Syn.alliance」(シンドットアライアンス)は存続する。

 Syn.allianceには9日現在、Supershipが運営するノウハウ共有サイト「nanapi」、KDDI傘下ナタリーのニュースサイト「音楽ナタリー」「コミックナタリー」の他、「ウェザーニューズ」「NAVITIME」「@cosme」「はてなブックマーク」など19社20サービスが参加している。今後、Syn.allianceでどのような取り組みを進めるかは未定としている。

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