アジア人はアジア人、白人は白人、黒人は黒人と連んでいたのだ。
もちろん例外はたくさんあるだろうし、同じ故郷の人間と会話を楽しむ傾向があるだけかもしれない。
ただ、似たような容姿の人間と一緒にいることが人間の安心材料なのかもしれない。
まぁ、感じたことだが容姿がいい人間は見てくれのいい奴と一緒にいる。
自分のような見てくれの悪い人間は汚いもの同士で仲良くするのだ。
容姿というものがどこまでも自身の交友関係や世界観、社会への信用というに影響を与えているのだろう。
顔がよけりゃ社会から優しくされて、世間への肯定感もマシマシだ。
やはり容姿で何処までも生き場所もないのだろうなと考えてしまう。
世間を見るとやっぱり見てくれのいい若い女が何処へでもいける。
リベラルな言説が飛び交う世界でも結局は容姿なのかもしれない。
大きい顔を小さくできることもないだろうし、172cmの身長も伸ばせないのだろう。
ひさしぶりだな。