昨晩は19時がDATE SEVEN EpisodeⅣの解禁日ということで、最近できたと聞いた日本橋のはせがわ酒店へ行くことに。久しぶりに日本橋を歩いてみたら、ますますお洒落になっていた。
19時前にお店に到着。店内にはちょっと飲めるスペースもあり、なかなか広い。これはいいな。
DATE SEVENは、仙台勤務時代に「宮城のお酒を飲んで日本酒好きになった」自分にとっては「宮城県の7つの酒蔵が協力して1つのお酒をつくる」それだけで感動もので、味とか関係なく存在が貴重でありがたく、最初から毎年買っている。
毎年役割を7蔵で変えていて、今年は
・リーダー蔵:「黄金澤」川敬商店
・精米:「伯楽星」新澤醸造店
・原料処理:「萩の鶴」萩野酒造
・麹:「墨廼江」墨廼江酒造
・酒母:「勝山」勝山酒造
・醪:「宮寒梅」寒梅酒造
・上槽:「山和」山和酒造店
とのこと。
解禁日ということでお店の前でイベントがあって19時ちょうどには日本酒ファンが集まり、乾杯…!
DATE SEVENは毎年飲むたびに「ああ、DATE SEVEN」と感じられる独特な香りがあり、それは今年も同様。その上で今年は後味やや苦味が感じらて大人っぽい。
店前ではDATE SEVEN以外にも宮城のお酒が試飲できた。1杯500円だったのでここ2〜3年好きな戦勝政宗をいただくことにした。いわゆる「メロン」感がある香りが好み。(ボトルのセンスはちょっと微妙かなと思いつつ…美味い。)
お店の前にある休憩スペースで飲んでたらお腹が減ってきたので、神田へ移動。
ラム肉と長葱塩炒め、
ラム肉入り焼き餃子、
ラム肉の串焼き(5本)を楽しみ、
羊欲がしっかり満たされたので近くにある味仙のニンニクチャーハン、台湾ラーメンで〆ようと店を移動。芋焼酎を頼んで、
ニンニクチャーハン、
それから味噌台湾ラーメン。味仙はやっぱり名古屋のが美味しいと思いつつも東京・神田で楽しめるのは本当に有り難い…って思う。そしてこの名古屋にはない「味噌台湾ラーメン」は、味噌のコクがありつつ油断するとむせるくらいに辛いのが最高。
話は戻るけれど、DATE SEVEN。いつもどおりであればあと1〜2週間は、はせがわ酒店で買うことができるはず。四合瓶で2700円。まあちょっと高めだけれど、せっかくだから買ってみてほしい。