じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>東京都>【月島】もんじゃ食べるならココ!絶対はずせない11選!
2018.06.22
「もんじゃ焼き」の激戦区といえば、東京・月島。
月島には、地元客を虜にしてきた歴史あるもんじゃ焼きの名店がひしめき合う中、新しい店も続々登場。
そんなアツい月島で、ココだけははずせない!という「絶品もんじゃ」が食べられるお店を厳選してご紹介します!
出汁、食材、空間…全てにおいて一切の妥協をせず、まさに“絶品”といえるもんじゃを自信を持って提供する名店『こぼれや』が、今年4月に新店舗『月島もんじゃ こぼれや 結(むすび)』をオープン!
石と木材とで演出された和空間、カウンター席も広々とした設計になっており、落ち着いて食事が楽しめます。デートはもちろん、気の合う仲間とふと訪れたくなる空間です。
築地仲卸直送の鮮度抜群な海鮮と最高級白ごま油の揚げ玉を使用し、味付けは一品一品もんじゃに合わせて調合するという徹底ぶりは、圧巻のひとこと。
また、日本酒・焼酎のラインナップは、全国各地から取り揃えられた厳選58種。
“もんじゃを超えたもんじゃ”を、贅沢なお酒と一緒に楽しんでみて!
メディアでも“月島でおすすめもんじゃ店”として紹介されることが多い『もんじゃ 蔵』。
月島もんじゃを語るなら、一度は必ず訪れたい名店中の名店。
そして一度味わったらまた求めずにはいられなくなるのが、『蔵』のもんじゃです。
魅力は、なんといっても確かな味と豊富なメニュー!
定番もんじゃはもちろん、『海鮮のスペシャルもんじゃ』、『クリームもんじゃ』など、多彩なメニューが揃っていて、どれを選んでもハズレなしというのが、『蔵』クオリティ。味はもちろん、大満足できるボリューム感も嬉しい♪
店内にはゆったり広めのテーブル席があり、限度はありますが、平日であれば予約席(4名以上)も用意されているそうですよ!
東京下町・月島の歴史を感じながら、ゆったりとした気分でもんじゃを楽しみたいなら、『月島名物もんじゃ だるま』がおすすめ。
築80年、昭和初期の古民家を改装した店内は、情緒あふれるレトロな雰囲気が漂います。
食べ物のメニューはとても豊富で、もんじゃ、お好み焼き、焼きそば、鉄板焼きなどはもちろん、
「あんこ巻き」、「チョコ巻き」など、鉄板で作るデザートまで!
もんじゃのお供に、ぜひ楽しんでいただきたいのがお酒。
厳選して取り揃えられたこだわり日本酒・焼酎は、女性にも飲みやすい上品な味わいのお酒、希少なお酒など、たくさんの種類が揃っています。果実酒やカクテル、仕入先のソムリエが厳選したワインもおすすめ!
月島もんじゃストリート四番街にある『まるた』は、ログハウス風のかわいいもんじゃ店。
「作って楽しみ、食べてさらに楽しむ」をモットーに、「おいしく楽しいもんじゃ焼き」をトータルコーディネートしてくれるお店です♪
素材や出汁を厳選したボリュームたっぷりの『まるた』のもんじゃ焼きは、もちろん舌も大満足ですが、見た目でも楽しめるのが特長です。
すべてのメニューの盛り付けが丁寧で、テーブルに運ばれてきただけで盛り上がる&SNS映え間違いなし!
数量限定の「築地直送マグロテール焼き」900円(税抜)など、素材にこだわった鉄板料理やおつまみも要チェック。
店内はとても清潔で、ニオイがつきにくい工夫がされているところも見逃せないポイントです。
築地で取り揃えられた新鮮な魚介と、厳選された調味料を使った、ボリューム満点の本格派もんじゃを堪能できる、『月島もんじゃ わらしべ』。
えび・いか・ほたて・たこ・明太子、コーンが入った「わらしべスペシャル」1,580円(税込)など、各もんじゃの美味しさはもちろんのこと、昭和レトロをコンセプトにした暖かい照明と木目調の内装で、最高に落ち着ける空間が魅力。
従来のもんじゃ=「店内が油ギトギト」のイメージを払拭したいと、クリンネス維持を徹底的に心がけているとあって、店内の清潔感は抜群です!
個室空間も用意されているので、芸能人も延べ300人ほど訪れているのだとか。カップルや女性客が多いのも特徴です。
姉妹店の『月島もんじゃ わらしべ二番街店』もあるので、要チェック!
月島内に3店舗(2号店、3号店、4号店)を構える『バンビ』は、創業昭和36年(1961年)。
昭和時代からの常連さんも数多く訪れる名店です。
バンビの魅力は、豊富なメニュー。
定番のソース味だけではなく、みそ味、塩味、ビビンバ味、ココナッツミルク味など、いろいろな味のもんじゃが楽しめるので、何度でも行きたくなります。
鉄板焼きやおつまみ、アイスクリーム・あんみつ・かき氷などのデザートも要チェック!
女子会やデートはもちろん、最大80人の予約が可能な大型店舗でもあるので、各種宴会などにも最適。
再開発エリアに位置する本店は2018年6月現在改装中で、こちらの営業開始も楽しみですね。
具だくさんの本格的なもんじゃが堪能できる「おかめ」は、月島内に3店舗。
11ヶ国語のメニューを用意、フリーWi-Fiも設置し、海外のお客様からも熱い支持を得るグローバルなお店です!
定番の「もち明太子チーズもんじゃ」1,600円(税込)、生イカ・タコ・生エビ・コーン・牛肉が盛られたボリュームたっぷりの「おかめもんじゃ」1,500円(税込)、さっぱりした磯の風味が格別の「生のりジャコもんじゃ」1,200円(税込)など、気になるメニューがたくさん。
『おかめ ひょっとこ店』は、2017年に、サントリー樽生ビールの“プレミアム達人店”に認定。
器具洗浄やグラス洗浄などを欠かさず、スタッフの方々の総力で維持しているそう。もんじゃと一緒に、最高のビールも堪能しよう!
『おしお』は、“古き良き日本文化”と“遊び心”を忘れずに、創業30周年を迎えた月島もんじゃの名店。
月島内に5つの店舗がありますが、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しみたいときには、ぜひ、『おしお 和(なごみ)店』へ訪れて。
落ち着いた内装と清潔な店内は、デートや女子会にもぴったりの雰囲気です。
もちろん、和店でも『おしお』の遊び心は健在!
他にはないオリジナルの具材や特製だしを組み合わると、発想次第でメニューは何百種類にものぼるのだとか。
もちろん、定番メニューや、おしお特製のメニューも豊富です♪
ゆっくりと楽しい時間を過ごしながら、お気に入りのもんじゃを見つけたいですね!
月島もんじゃの有名店といえば、必ずその名が挙がる『もんじゃ 近どう』は、創業昭和25年(1950年)、月島最古の老舗です。
70年近くに及ぶ長い歴史を重ねながら、創業者の頑固女将が作り上げた『味』を今も守り続けています。
「月島もんじゃ」のルーツとも言える味を堪能したいなら、「もんじゃ 近どう」は絶対にはずせない!
90分飲み放題付きのコースや、120分飲み放題付きのお得な女子会コースも。
おいしいもんじゃを味わいながら、大切な人たちと楽しいひとときを過ごせます。
素朴な外観も店内も、月島の古き良き下町情緒そのもの。昔ながらの味と空気感を、全身で体感してみてください!
『もんじゃ まんまる』は、「食べ放題コース」と「飲み食べ放題」を提供しているお店です。
食べ放題のみ1,900円、ソフトドリンク飲み食べ放題2,300円、アルコール含む飲み食べ放題3,300円、制限時間は90分。
このお値段でもんじゃはもちろん、お好み焼き、焼きそばまで堪能できるというのが驚きです!
また、ランチタイム14:00までの入店なら、60分のランチ食べ放題コースも。
1ドリンク付き食べ放題1,200円、ソフトドリンク飲み食べ放題1,500円、アルコール含む飲み食べ放題2,500円と、お得すぎるお値段!
*すべて税込価格
もんじゃは、小さめサイズで提供されているので、たくさんの種類を楽しむことができます。
メニューも豊富でコスパも最高!大満足できること間違いなし!
月島内に2店舗(本店・月島西仲店)を構える『もんじゃ まぐろ家』は、築地直送の魚介類が自慢のお店。
新鮮な魚介類を使って、スープや天かすにもこだわったもんじゃはもちろんのこと、
リピーターが後を絶たない本マグロのカマトロ刺身2,500円(税込)や、
海鮮盛り合わせ1,280円(税込)などの各種鉄板焼きなど、魚介好きにはたまらない逸品メニューも揃っています。
女性に評判の良い変り種もんじゃや、豊富なトッピングで自分だけのオリジナルもんじゃも、ぜひ楽しんでみて♪
1階には少人数でも気軽に入れるテーブル席が並び、2階は30名まで入れる座敷席があり、
飲み放題メニューもあるので、大小さまざまな宴会にも最適!どんなシチュエーションでも選びたくなるお店です。
いかがでしたか?
月島には数え切れないほどのもんじゃのお店がありますが、それぞれに個性があり、どのお店も本当に素敵です。
迷ったら、まずはご紹介したお店の中から、気になるお店を見つけて訪れてみて。
きっと、月島の街と本場もんじゃの味が忘れられなくなるはず!
ぜひ何度も月島に足を運んで、たくさんのお店を巡ってみてくださいね♪
※この記事は2018年6月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
東京・神楽坂にある制作会社で、各種エンタメ誌からブライダル、進学など幅広い制作実績あり。個性豊かなメンバーたちがとっておきの旅情報やトレンドを発信します!