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幼稚園のママ友事情
幼稚園、1学期ももう終わろうとしています。
連絡先交換0。
個人的ランチ0。
降園後、遊んだ回数0。
安定のママ友0、ぼっちです。
完全に開き直っている私ですが、他のママ達に「嫌われたくない」という気持ちは人並みにあるんです。
ぼっちだけど浮きたくはない 、円滑な幼稚園生活を送りたい。
そんなタダモモが、園ママ達に嫌われないように守っていることが7つあります。
1.挨拶は笑顔で必ず
ママ友に限らず常識です。
登園時、降園時必ず誰かに会います。
恥ずかしがらずに遠慮せずに、勇気を持って「おはようございます」「こんにちは」
笑顔も忘れずに。
2.子供の名前は覚える
そのうちだんだんと覚えていくものではありますが、意識して名前は覚えるようにしています。
挨拶のときに名前も添えると好印象。
これは私の実体験に基づきます。
明るく美人なママさんがほとんど喋ったこともないにもかかわらず、入園してすぐから娘の名前を覚えていてくれたんですよね。
電車通園で元々の友達もいない娘と私。
そのママさんが娘の名前を呼んでくれたことは、とても嬉しかったです^^
3.年齢は聞かない
女性ですからね、デリケートな問題です。
幼稚園ですから、年齢差は上下15歳くらいあるんじゃないかと思います。
なんとなく年上、年下、同じくらいかな、というのはわかりますが、決して年齢は聞きません。
些細なことから壁ができたり上限関係ができたりするかもしれませんから、余計な刺激はしない方が賢明。
ちなみにタダモモはたった1度だけ聞かれましたw
4.職業は聞かない
ずっと専業主婦の方、入園を機にお仕事を辞められた方、フリーランスや自営業、会社員の方。
いろんな肩書きを持つ方がいますけど、変に職業を聞いても聞かれてもマウンティングに巻き込まれるかもしれません。
言いたくない人だっているかもしれない。
幼稚園では親は黒子、主役は子供達です。
母親の職業など関係ない。
子供が元気に楽しく幼稚園生活を送れたら、それでよいのです。
これも一度だけ聞かれましたけどねw
5.いきなりタメ口をたたかない
基本的に全員に敬語を使っています。
「敬語」ですからね、相手を敬う言葉です。
距離を縮めるためにいきなりタメ口という方法もあるとは思いますが、明らかに目上のかたにタメ口を使う勇気は私にはありません。
見た目だけだけでは本当の年齢は分からない。
失礼と感じる人もいると思います。
6.うわさ話はしない
「◯◯さん、どこどこ行ったらしいよ。」
「◯◯さんとこのお兄ちゃん、〇〇小学校に受かったらしいよ。」
私、ネタにされたくありません。
聞きたいことがあったらご本人から伺いますから、どうぞその口を閉じてください。
と、うわさ話をされたら思うでしょう。
実際は、うわさ話すらしてくれるようなママ友はいませんが…。
7.ご主人の職業は絶対聞かない
これ、ママ友の最大タブーだと思ってます。
それだけで経済状況がある程度わかりますし、聞いた方のご主人よりも社会的ステイタスが高いご職業だった場合、聞いた方は気持ちの良いものでしょうか。
(自分から聞いといて、というのは置いといて)
それとも、配偶者の職業によって友人関係を選別しているのでしょうか?
どちらにしろ、そんな野次馬根性丸出しの人、友達になりたくありません。
さよなら〜。
ママ友タブーまとめ
ママ友、いたら心強いし頼りになるし、園生活も楽しくなるかもしれない。
女のおしゃべりはときには人間関係の潤滑油。
でも、度が過ぎれば思わぬトラブルの元。
そもそも、タダモモは1学期が過ぎてもトラブルの元にたどり着くこともできなかったのですがw
友達なんて気があう人間同士が自然と集い合うもの。
「子供」しか共通点がない人と、無理して友達になっても後々苦しい思いをするだけ。
どこに地雷があるかもわからないので、君子危うきにちかよらず。
とりあえずこんな感じでタダモモは幼稚園生活をサバイバルしています。
▼ぼっちママとして開き直ったきっかけはこちら
▼他の幼稚園ネタはこちらから
本日もお読みいただきありがとうございました!
夏バテなな上に、娘の風邪がうつってしまった…
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