プロジェクションマッピングやデジタルアートを手がけるチームラボ。2018年6月21日に東京・お台場に開業した森ビルと共同で運営するデジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless(以下、チームラボ ボーダレス)」は、国内外から注目を浴びており、連日チケットが完売という状況が続いている(関連記事「トランポリンで宇宙遊泳 チームラボのデジタル美術館 」)。
そのチームラボの作品を楽しめる新たな施設「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com(以下、チームラボ プラネッツ)」が、2018年7月7日、東京・新豊洲にオープンする。
この施設の面白いところは、入口で靴をロッカーに預けて、はだしになって鑑賞することだ。「足元がぬれる場所がある」(チームラボ広報)というのがその理由だが、一体どんな施設なのだろうか。