今すぐお金を借りる方法
基本的にカードローンやキャッシングは満20歳以上で安定した一定の収入があればお金を借りられるところが多いのですが、借主の職業によっては「お金を借りやすい人とそうでない人」が存在していたり、また借主の職業によって「借りやすいローンとそうでないローン」とがあったりします。
ここでは、今すぐお金を借りる方法を皮切りに、どのようなお金を借りる方法があり、お金を借りやすく金利が安い消費者金融はあるのか、どのような点に注意して消費者金融からお金を借りるべきなのかを職業別に解説しています。
また、貸付残高が多い大手消費者金融であれば、即日融資も可能です。今すぐお金借りたい方は、消費者金融ランキングや上記のお金を借りる方法一覧表を参考に、探してみてください。
今すぐお金を借りるなら!
おすすめ一覧 | 年利 | 限度額 |
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プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 |
アコム | 3.0%~18.0% | 800万円 |
レイクALSA | 4.5%~18.0% | 500万円 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 |
ネット(スマホ)でお金を借りるためにはどうすればいい?
現在、たくさんのカードローン会社があり、顧客獲得のため各社ともサービス合戦にしのぎを削っています。
利用する側にとっては選択肢が多いに越したことはないのですが、実際に「今すぐお金が必要!」という状況になり、カードローンを申込むとしたら、どの業者を選びますか?
今日中に振込んでもらう必要があるのなら、即日振込に対応している業者を選ぶ必要があります。
そして、時間や場所を選ばないネット申込がスムーズです。
アコムやプロミスなど知名度のある大手なら、即日振込やネット受付に対応しているので、この点では大手が安全安心といえます。
ただ、忘れてはならないことは、銀行振込は一般的に15時までですから、審査に必要な時間を考慮に入れて、なるべく早めに動き出すことが重要です。
50万円未満の借入であれば収入証明書が不要になったり、初回に限り30日程度無利息になったり、さらに指定銀行に口座を持っていれば15時以降であっても即時振込に対応してくれる業者もあり、各社によってサービス内容が多少異なります。
不明な点は公式サイトを確認する等、普段から情報収集を欠かさないことが大事です。
お金を借りる!カードローンの申込みの手順
インターネットやスマートフォンの普及により、買物や代金の決済などがネット上で行えるようになりました。
実際に店舗や窓口に行かなくても用事が済んでしまうのとても便利です。カードローンとて例外ではありません。
最近ではインターネットを経由した申込が年々増えています。
では、どのようにしてインターネットで申し込むのでしょうか?
まず、入力フォームに必要事項を入力します。
個人や勤務先を特定する情報ですから、間違わないよう慎重に入力しましょう。
そして本人確認書類と収入証明書類を送信します。これは携帯やデジカメで撮影するか、スキャンしたものを入力フォームに添付、あるいは指定されたメールアドレスに送信します。
営業時間中であれば即日審査の結果が出ることが多く、銀行の営業時間中であれば、すぐに振込んでくれる場合が多いです。
キャッシングカードは後日郵送されるので、それまでは振込キャッシングのみの利用になります。
お金を借りる時に必要となる書類例
本人確認書類 | 運転免許証、健康保険証、パスポート、顔写真入りの住民基本台帳カードなど |
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収入証明書 | 源泉徴収票、課税証明書、直近の給与明細書、所得証明書、確定申告書など |
本人確認書類
カードローンの申し込みには用意しなければならない本人確認書類が有ります。
審査で必ず必要になるのがこの本人確認書類です。
本人書類は申し込み者が本人である事を確認するための書類なので、どこへ申し込むにしてもこの書類だけは用意しておく必要があります。
本人確認書類は、運転免許証や健康保険証、パスポートなどの写しが必要になります。
また転勤や結婚などで申し込み書に記入した現在の住所と、運転免許証に記載されている住所が異なる場合は、納税証明書や社会保険料の領収証、公共料金の領収証(電気、都市ガス、水道、固定電話、NHKなど)が別途必要になります。
借入希望額によって必要になる書類
消費者金融へ融資を申し込む時、借入希望額が50万円を超える場合や、他社にも借り入れがある場合、その借入残高と借入希望額の合計が100万円を超える場合は「収入証明書類」が必要になります。
収入証明書類が必要になるのは、消費者金融の融資限度額は総量規制で年収の3分の1以内と制限されているので、その制限を越えていないかを確認するために収入証明書類の提出を求められます。
収入証明書類として利用できるのが、直近1~2カ月分の連続した給与明細や源泉徴収票、所得証明書、納税証明書などの写しが必要になります。
銀行カードローンの場合は総量規制の制限を受けないので、年収に左右されません。
ですから、銀行カードローンの場合、借入希望額が100万円以下や200万円以下、300万円以下は不要というように、それぞれの銀行が独自の基準を決めています。
とはいえ2010年1月から総量規制対象外の過剰貸付問題によって、自主的に消費者金融と同じ基準である総量規制の範囲内の貸付基準とする銀行カードローンが増えてきています。
その為、 急ぎのキャッシングであれば今現在は銀行カードローンよりも大手消費者金融の方が使い勝手がよいかもしれません。
審査で必要になる書類は提出前に再確認
必要書類が用意できたとしても、注意しなければならないのが、申し込み書に記入した内容が確認書類と違っている場合、審査に落とされる事もあります。
事実、申し込み書の記入ミスがあって審査に通らなかったという事も多いので、提出する前に、必ず申し込み書と提出書類に相違がないかを再確認してから提出しましょう。
お金を借りる!カードローンを選ぶポイント
カードローンにはさまざまな種類があるため、何を基準に選んだらよいかわからない方は以下のポイントを考慮するとよいでしょう。
- 安全な会社であること
- 金利、手数料が安いこと
- 希望の金額を借りることができること
- 返済方法・返済期間が自分の返済計画にあっていること
金利について
お金を借りると当然ですが利子がつきます。
では、この利子はどのように計算しているのでしょうか?
基本的に金利とは
『利息 = 利用残高 × 実質年率 ÷ 365 × 利用日数』
で計算することができます。
幾つかピックアップして計算して表にまとめてみました。
返済回数 | 月々返済額 | 利息 | 総返済額 |
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返済について
返済は、最寄りのコンビニATMからでも行うことができます。毎月指定された日にちがあるので、その日までにローンカードに入金すれば終わりです。
返済を早くするコツですが、返済額が5,000円となっていても10,000円入金(繰り上げ返済)すればその分だけ、利息が安くなっていきます。
いつかは必ず払わなければならないので、先に払うという考えを持てれば、借金はどんどんなくなり、後で楽になります。
また、消費者金融は一般的に金利が高いですが、少額のキャッシングですぐに返済することができるなら、借り入れした翌日から30日間は無利息となるカードローンもありますので、上手に活用したいですね。