タイ北部の洞窟に、地元サッカーチームに所属する少年ら13人が増水の影響で取り残された事故で、救助に当たっていたダイバーが7月5日夜に、亡くなった。BBCなどが報じた。
ダイバーはタイ海軍特殊部隊のサマン・クナン氏(38)。洞窟内の子どもたちに酸素のタンクを運ぶ仕事をして戻る途中、帰らぬ人となった。洞窟内は酸素濃度が低下している。
クナン氏は一時軍を離れていたが、今回の救助作戦に従事するため、部隊に戻っていたという。
13人は、大雨による増水の影響で、洞窟の入り口から5キロ奥側に取り残されて戻れなくなっている。