お台場デジタルアートミュージアム 2歳も楽しめたスポット紹介

18年6月21日にお台場パレットタウン内にオープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」に2歳の長女と遊びに行ってみました。

ホームページ上では幼児が遊べそうなスポットはなさそうでしたが、実際にミュージアムに行ってみると幼児向けのスポットも多くありましたので、2歳児が楽しめたスポットを中心にご紹介します。

「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」とは?

 

「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」は、18年6月21日(木)にオープンした森ビルとチームラボが共同で運営する映像技術を駆使したミュージアムです。

 

ホームページはこちら。

borderless.teamlab.art

 

 

場所・アクセス

 

ミュージアムの場所はこちら。

ミュージアムはお台場パレットタウン内にあり、最寄り駅の「青海駅」から徒歩3分程度の場所にあります。

 

 

料金

 

料金はこちら。

 3歳以下        無料

 4歳以上中学生以下   1,000円 

 高校生以上     3,200円 

 

高校生以上の通常料金はなかなかのお値段となってます。

 

私はオープン記念チケット(2,400円)で遊びに行きましたが、18年7月6日時点では、好評であることからオープン記念チケットは完売しており、現在は通常料金でのチケット販売となっています。

 

 

ミュージアム入口

 

ミュージアム入口はこちら。

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お台場の観覧車の入口付近にありますので、観覧車を目指して来ると迷わずたどり着けます。

 

 

Borderless World

 

館内マップなし(マップがあってもいいような)

 

館内に入ると、入場前にこちらが紹介されます。

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ミュージアム内は迷路形式になってるということで、館内マップや順路はありません。

 

 

花の森(色とりどりの花に圧倒)

 

まずは「花の森」。

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床と壁一面に花の映像が投影されていました。

 

ミュージアムに入って最初のスポットで長女は圧倒されてました(というより若干怖がってた)。

 

少し歩いてみると

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違う色の花たちが並んでました。

 

場所や時間の経過によって色なども変化します。

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 黄色などの明るい色だと長女も安心した様子。

 

 

人々のための岩に憑依する滝

 

続いては「人々のための岩に憑依する滝」。

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岩のオブジェと滝の映像が流れる空間です。 

 

このスポットも時間の経過によって様々な映像が見れます。

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鮮やかなピンクだったり

 

また滝に戻ったり

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滝の両サイドが鮮やかな色の花になったりと、様々な映像が次から次へと流れます。

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そんな中、このスポットは長女だけでなく他の子どもたちにも人気がありました。

 

その理由は、子どもたちが岩のオブジェをすべり台として遊んでるからです。

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すべり台のように遊んでいいのかどうかはわかりませんでしたが、子どもたちは競うように登っては滑り降りてました。

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わが家の長女も例外なく遊んでました。 

 

最後のほうには、カップルが岩に座ってイチャついてる中、調子に乗って頭からすべり降りたりしてました。 

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クリスタルワールド

 

続いては「クリスタルワールド」。

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吊るされているたくさんの細長い管に光が投影されて幻想的な空間になっています。

 

下を覗いてみると

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光が拡散しているように見えます。

 

長女は光によってどんどん変わる空間に見入ってました。

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ただ慣れてくると、触るのが禁止されている吊るされている細長い管を触りたくてウズウズしてる様子でした。 

 

 

運動の森(幼児向けのスポットがたくさん)

 

マルチジャンピング宇宙(トランポリン)

 

少し長めの階段を登ると、トランポリンや子ども向け滑り台などがある「運動の森」のエリアに出ます。

 

まずは「マルチジャンピング宇宙(トランポリン)」。

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宇宙の映像が投影されているトランポリンで遊べます。

 

「運動の森」に入って最初に見える遊具だったこともあり、順番待ちの行列ができてました。

 

飛び跳ねるとブラックホールができるという設定。

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長女はブラックホールとか関係なく飛び跳ねて遊んでました。 

 

 

ブロックのまち(子ども向けスポット)

 

次はブロックのまち。

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かわいい建物のデザインのブロックと乗り物が走るエリア。

 

壁まで映像のレールが敷かれています。 

 

ブロックを動かすと、映像の乗り物が走るレールも移動します。

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小学生くらいの子はブロックを動かして乗り物が走る場所を調整して楽しんでました。 

 

ただ、長女はそんなことは気にせずトランポリンのように高台の上で飛び跳ねて遊んでました。

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映像技術を楽しむには少し早かったようでした。

 

 

生命の森(大きな風船たち)

 

次は大きな風船がたくさんある「生命の森」。

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中に入ると、風船を押したりして遊ぶことができます。

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一生懸命移動させてました。

 

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学ぶ!未来の遊園地

 

フルーツ畑(すべり台)

 

続いては、映像が投影されているすべり台。

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滑り降りると花が咲いたりするなど、映像が変わるので子どもたちは何度も滑って楽しんでました。

 

長女もさっそくトライ!
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4、5人が横並びでスタッフの方の指示で一斉に滑り降ります。

 

比較的傾斜があってスピードが出ました。

 

小学生くらいの大きい子が勢いよく遊んだりしてましたので幼児の場合には注意が必要でした。

 

ちなみに、2歳以下の子どもの場合には大人と一緒に滑る必要があります。 

  

 

お絵かき水族館(お絵かきコーナー)

 

水族館のように四方の壁一面に魚が泳いでいる中でお絵かきできるコーナー。

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今回お絵かきはしませんでしたが、長女は泳ぎ回る魚たちの映像を見てるだけで楽しそうでした。

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感想(幼児も楽しめるデジタルアートミュージアム)

 

ホームページを見てると幼児には縁がなさそうな印象でしたが、2歳児でも遊べるスポットが多い施設でした。

(ちなみに、赤ちゃんスペースもありました)

 

スポットの数が多いのですべてのスポットを回りきれませんでしたが、2歳児が楽しめるスポットは大体回れたかと思います。

 

これから暑くなって外で長時間遊べないときに、室内で過ごすお出かけスポットの1つとして良い場所だなと思いました。

  

引き続き子どもと楽しく過ごせる場所を巡りたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

イクメンサーファーたまジロー

 

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