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悲しい話botを作りました
こんなbot作りました。
ことの発端
先日の「顔ハメパネル製作者の意図を無視する協会」の前田くんとの会話で面白いコンテンツには悲しみが欠かせないという話が出ました。
確かに、悲しい話を聞くのは少し面白い。別れ話を聞くのが面白いみたいなことかも知れません。
そして、僕はあまり「悲しさ」を表現してきませんでした。前田くんの指摘の通り、フリーハゲに至っては楽しそうな写真しかありません。
楽しそう。
そういうわけで、僕は少し反省して、面白い表現のための「悲しみ」についても考えることにします。
試しに悲しくて笑える話をまとめてみようと思いました。そのための悲しい話botです。
よく考えたら悲しい話が好きだ
よく考えたら、僕は昔からこういうのが好きでした。
「そんなのあんまりじゃないか!」みたいなものに対してツッコミを入れるのを好んでいました。
皆が見落としているようなちょっとした突っ込みどころを明らかにするのって、気持ちいいんですよね。バカリズムのネタに近いものがある。
実際、この「悲しい話bot」のツイートネタを探す作業が楽しくてしょうがなかったです。
悲しい話botを通して実現したいこと
- 悲しいけど面白い話を集める
- 悲しさと面白さの関係を探る
- 僕(堀元)自身の特技に「悲しいけど少し笑える話をいっぱい話せる」を加える
bot作りの面白さって、結局編集の面白さなんですよね。
とにかく悲しい話を集めて、うまくまとめて、botとしてまとまりを持つようにする。
その過程で悲しさと面白さの関係について学べますし、いい感じに悲しい話を僕のレパートリーに加えられるんじゃないかと思います。
あと、最終的に「悲しい話ファン」がたくさん集まったら、「悲しい話オフ会」をやりたいと思ってます。
皆「これ少し悲しいですよね」という話ばっかりするオフ会です。考えただけでワクワクする!!
悲しい話募集してます!
ということで、悲しい話を全力で募集中です。
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悲しいダジャレ
悲しい話botを作る過程で思ったのですが、悲しいダジャレってありましたね。僕はさまぁ〜ずファンなのでかなり好きです。
久しぶりにいくつか読んだらすげえ笑ってしまいました。
大竹
「箱を運ぶ、みたいな仕事してるんでけど、職業欄になんて書けばいいですかねぇ」三村
「箱運びとか書いとけよ!箱を運ぶだけの仕事って何だよ!!」大竹
「冷やしたヒヤシンス、それを更に冷やすみたいな仕事なんですけど」三村
「ヒヤシンス冷やしって書いとけよ!!」大竹
「手のひらを開く、また閉じるみたいな仕事なんですけど」三村
「それ仕事じゃねーよ!リハビリだよ!」
悲しみと面白さの関係を、しばらくテーマとして追求したいと思います。
よろしくお願いします。
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