「悲しくて笑える話」を集めたくて、bot作りました。

悲しい話botを作りました

こんなbot作りました。


 

ことの発端

先日の「顔ハメパネル製作者の意図を無視する協会」の前田くんとの会話で面白いコンテンツには悲しみが欠かせないという話が出ました。

「顔ハメパネル製作者の意図を無視する協会」の会長と話した

2016.08.01

確かに、悲しい話を聞くのは少し面白い。別れ話を聞くのが面白いみたいなことかも知れません。

そして、僕はあまり「悲しさ」を表現してきませんでした。前田くんの指摘の通り、フリーハゲに至っては楽しそうな写真しかありません

Cm_4SNeUMAILbR6_large-718x479

楽しそう。

 

そういうわけで、僕は少し反省して、面白い表現のための「悲しみ」についても考えることにします。

試しに悲しくて笑える話をまとめてみようと思いました。そのための悲しい話botです。

 

よく考えたら悲しい話が好きだ

よく考えたら、僕は昔からこういうのが好きでした。

「そんなのあんまりじゃないか!」みたいなものに対してツッコミを入れるのを好んでいました。

皆が見落としているようなちょっとした突っ込みどころを明らかにするのって、気持ちいいんですよね。バカリズムのネタに近いものがある。

実際、この「悲しい話bot」のツイートネタを探す作業が楽しくてしょうがなかったです。

 

悲しい話botを通して実現したいこと

  • 悲しいけど面白い話を集める
  • 悲しさと面白さの関係を探る
  • 僕(堀元)自身の特技に「悲しいけど少し笑える話をいっぱい話せる」を加える

bot作りの面白さって、結局編集の面白さなんですよね。

とにかく悲しい話を集めて、うまくまとめて、botとしてまとまりを持つようにする。

その過程で悲しさと面白さの関係について学べますし、いい感じに悲しい話を僕のレパートリーに加えられるんじゃないかと思います。

あと、最終的に「悲しい話ファン」がたくさん集まったら、「悲しい話オフ会」をやりたいと思ってます。

皆「これ少し悲しいですよね」という話ばっかりするオフ会です。考えただけでワクワクする!!

 

悲しい話募集してます!

ということで、悲しい話を全力で募集中です。

 

 

フォローお願いします!

悲しい話botのフォローをお願いします!

 

 

悲しいダジャレ


さまぁ~ずの悲しいダジャレ 宝島社文庫

悲しい話botを作る過程で思ったのですが、悲しいダジャレってありましたね。僕はさまぁ〜ずファンなのでかなり好きです。

久しぶりにいくつか読んだらすげえ笑ってしまいました。

 

大竹
「箱を運ぶ、みたいな仕事してるんでけど、職業欄になんて書けばいいですかねぇ」

三村
「箱運びとか書いとけよ!箱を運ぶだけの仕事って何だよ!!」

大竹
「冷やしたヒヤシンス、それを更に冷やすみたいな仕事なんですけど」

三村
「ヒヤシンス冷やしって書いとけよ!!」

大竹
「手のひらを開く、また閉じるみたいな仕事なんですけど」

三村
「それ仕事じゃねーよ!リハビリだよ!」

 

悲しみと面白さの関係を、しばらくテーマとして追求したいと思います。

よろしくお願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で堀元見@非日常クリエイターをフォローしよう!

人生相談受付中!



一時間3000円でなんでも相談乗りますよ!

得意な相談は「キャリア設計」「生活コストをゼロにする」「遊び作り」「ビジネス設計」等です

「慶應から新卒で就職せず、遊び作りを仕事にした」「一畳半の物置に住みながら、月10万だけで楽しく暮らしていた」「現在は月額会員制村作りサービスを運営する経営者」という謎の経歴ですので、その知見から色々言えます。

詳しいプロフィールはこちらです。