投資信託で儲けるには 「短期ブーム」よりも「長期トレンド」をねらえ

この記事は3分で読めます

原宿、青山で一時代を築いたお店
今でも繁盛しているお店はたくさんありますが、
残念ながら、その陰で閉店していったお店もたくさんあります。

 

これはどういうことか。

 

|短期ブームと長期トレンド

 

流行(短期ブーム)は一時的なもの。
長くても数か月で流れ去っていくもの。

永続しているものは、短期ブームの一つ上の段階
固定化(長期トレンド)になったものです。

 

これは、なにも飲食店だけの話ではありません。

 

投資についても、短期ブームと長期ブームがあるのをご存知でしょうか。

投資でいう短期ブームとは、決算報告や新商品の発表により、一時的に株価が上がること。
世の中の流行にのった企業の株価が上昇することを言います。

 

短期ブームになりやすいものは、個人消費者で完結する商売。
例えば、飲食店やグッズ。IT関連。

ついこの前まで、行列が絶えなかったのに、今ではすんなり入れたり
品薄だったのに、山積みになっているグッズなど。
ITブームは新興IT企業の勃興と廃業など。

 

あなたも見聞きしたことありませんか?

 

その中で長期トレンドとなった、
通信業、ロボット産業、IOT(家電がネットと直結している等)。
これらの産業は、今後も私たちの生活に欠かせないもの。

欠かせないものとなった企業の株価は安定して推移すると推測されます。

 

そして投資として大事なのは
この企業に具材を提供している工業・鉱業(チップや機器の製造)もまた
長期トレンドを支えている企業としてチェックするということです。

 

例えば、2020年の東京オリンピックまでに5G通信。
国策としても推進している事業。

 

通信業、そして通信業を支える業界は今後の成長の伸びしろは
まだまだあると考えられます。

 

また、IOTや自動車業界も生活を支える必需サービス、商品。
より便利にという「消費者の欲求」が強くなれば、さらに成長していくでしょう。

 

では、そういった企業を見つければ、儲け続けることができるよね!

 

あなたは、情報を収集する時間がありますか?
見極める圧倒的な知識、圧倒的な技術を持ち合わせていますか?

 

はっきり言います。
わたしは「時間」も「圧倒的な知識」も「分析技術」を持ち合わせていません。

 

それじゃあ、分かっていても、どうすることもできないじゃないか!

でも、そこは安心してください。

 

「時間」「圧倒的な知識」「圧倒的な分析技術」
この3つを、あなたに代わって
調べて、運用してくれるのが「ひふみ投信」です

 

わたしが年収400万円アップできたのは、
継続して積立投資してきた「ひふみ投信」の結果でもあります。

 

 

|ひふみ投信を利用する

 

ひふみ投信は「短期ブーム」ではなく「長期トレンド」をねらって、資金を運用しています。

ひふみ投信は、多くの企業に分散投資先しており
中でも、投資信託に組み込んでいる銘柄を公表。
投資者にとっての「見える化」を実施。

 

なんといっても、投資先上位10社においても
保有割合は2%ないことが、勝ちと負けで「勝ち」を多くしている秘訣なんですね。

 

株価が下がる銘柄ももちろんあります。
その下がる銘柄のマイナスを最小にするには、保有率が少ない程良いということ。

全資産を一つの銘柄に投資していると、
その一つの銘柄が下がるとマイナスにしかなりません。

 

これをより多くの銘柄に、偏ることなくバランスよく投資することで
上がる銘柄のプラスと下がる銘柄のマイナスを合算(グロス)することで
トータルとしてプラス(儲け)を発生させることができるのです。

 

これが「守りながらふやす」秘訣なのです。

しかし「守りながらふやす」投資の方法が、すべての人に適しているとは言いません。

 

 

|ひふみ投信を利用してほしい人

 

・将来の「不安」を「安心」に変えたい人。
・資産を「堅実」に「着実」に増やしたい人。
・近道せずに「地道」に「コツコツ」進むことができる人。

 

投資信託は、一気にお金を稼ぐものではありません。
毎月積立てて、複利運用することで始めて効果が出てくる投資方法なので、時間がかかります。
(とはいっても資産が増えるのは、目に見えてわかります)

 

時間がない、どうしていいかわからない。
投資は怖いと思って、一歩踏み出せない人にこそ
ぜひ資産が増えていく喜びをぜひ感じて頂きたいですね。

 

 

 

|ひふみ投信を利用してほしくない人

 

・今すぐ大金が欲しい人。
・派手に儲けたい人。
・人生一発逆転したい人。

もう一度言います。

投資信託は、一気にお金を稼ぐものではありません。

 

投資信託は、余剰資金を有効に増やすものです。
今すぐ使いたいお金が欲しい人は、余剰金などないでしょう。

そういう人は投資信託は向きません。

 

|守りながらふやす「レオスのひふみ投信」

 

「時間」「圧倒的な知識」「圧倒的な分析技術」
この3つを、あなたに代わって
調べて、運用してくれるのが「ひふみ投信」です。

 

わたしが年収400万円アップできたのは、
継続して積立投資してきた「ひふみ投信」の結果でもあります。

 

 

ためて、ふやして、進化する

私たちは、お客さまに、お金を”ためて、ふやして”もらいたい。

そして、ふやしたお金で夢や目標を達成して、今の自分より”進化”してもらいたいと考えています。

10年、20年と続く資産形成のパートナーとして将来の夢や目標に向けてコツコツがんばるお客さまを応援します。

 

「投資で儲けるには 「短期ブーム」よりも「長期トレンド」をねらえ」

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

レオスのひふみ投信

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

:)