大分県の整理収納・ライフオーガナイザー® / ミニマリストのやまぐちせいこです。
昨年から1〜2ヶ月に1回のペースで講座や県外のお片づけに出け、3〜5日間ほど家を空ける機会が増えました。私が不在の間でも、家族が家事を回せるように1つだけやって置くことがあります。
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書くこと・伝えること
家族それぞれにお願いしたいことを、A4用紙に書きます。簡単なことを1個から多くても3個。娘が発達障害であったり、その他の家族も基本はマイペースさん。
私の不在の間、
- どうしてほしい?
- 何をどこまでやってほしい?
ここは明確にしておく必要があります。
結果、5泊6日でも、ほどほど家がキレイ
小さな出しっ放しはありましたが、頼んだ家事はちゃんとやってくれました。
普段と違うタスクは、毎回必ず書くこと。明確に指示すること。
1、2回同じことをお願いすると
「もう、次は何をやって欲しいか言わなくても分かるだろう。」
という油断する気持ちが生まれますが、それは禁物です。
前回は、前回。今回は、今回。
我が家の過去のトラブルは、
「今回は、何も言われなかったからやらなくていいと思った。」でした。
規則性を予測する。
予測する能力に欠けているので、ハッキリ指示されていないことは、やりません。人の気持ちを予測することも苦手。しかし、逆を言えば、
明確に指示されたことは、ちゃんとやる
ということです。
指示書は、見える位置に貼る
指示は出しても、過集中などのウッカリ!は、必ずあります。対策として、必ず目に付く位置に指示は貼ること。
これは、娘に洗濯を頼んだので、お風呂場近くの洗濯スペースにも指示書を貼りました。家の中の工夫からですが、細かい一手間があるか?ないか?で結果は変わってきます。
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