自分としては当たり前のことだと思ってたんだけど
他の人にとっては当たり前じゃなかったシリーズっていうのが色々あって
特に衝撃的だったのが「誰も睡眠中に読書なんかしない」という事実だった
高校生ぐらいまで睡眠読書というのは皆やってるんだと思っていたので
何いってんだこいつみたいな感じでアホだと思われてしまったことがある
そんな経験から人は寝ているときはただ寝ているんだということを知った
そんな当たり前のことを知ったのが高校生というのは我ながら鈍感すぎるなあとは思う
ここからが本題なんだけど
自分以外にも夢の中で読書をしている人がいるのかどうか知りたい
リアルでそういう質問はちょっと恥ずかしくてできないのでここで質問する
正直自分以外全くいないってこともないんじゃないかと思っている
自分はまず読みたい本の内容を丸暗記する
(ちなみに本を丸暗記できない人がいる事実も最初は衝撃だった)
でもこの段階では本の内容を理解できているわけじゃない
ただ単に記憶しただけなので後でちゃんと脳内で読まなければいけない
(たまにネットの広告で見るような超速読法みたいのは自分には無理だった)
でも一度脳内に記憶すると普通に読むよりも早く読めるようになった
仕組みはよくわからないけど紙媒体よりも体感で3倍程度は早回しで読めた
小学校高学年ぐらいの頃にはこの習慣がそこそこ身についており
脳内に常に10冊程度ストックしておき暇な時に読むということをやっていた
これを応用すれば夢の中で読書ができるんじゃなかろうか
起きている時間に加えて寝ている時間も本が読めるなんてヤバそうだな
わりと安直にそう思った
明晰夢の中の読書というのは普通の読書とは色々な点が異なっていて
まず起きているとき以上に早く本が読めるようになった
起きているときは体の色んな所にリソースを割いてるからか知らないけど
よりいっそう読書に集中できている感じがある
これこそ夢の夢たるところというか
正直言って起きてるときより寝てるときの読書のほうが好きになった
楽しみにしていた本ほど寝ているときに読んでいる
マツオツラヤバ
なにいってんだこいつ。 脳の構造が一般からずれてるんだろう。 病院行って調べてもらえ。
これくらい脳の構造が違うと、音や光景なんかも自分とは全然違って見えてるのかもしれないな 同じ言葉でやり取り可能なのが不思議なくらいだ