【芸能・社会】海老蔵「日本の誇り」 W杯中継、熱く観戦 芸能界から称賛の嵐2018年7月4日 紙面から サッカーW杯で日本代表がベルギーに惜敗したことを受け、試合後、芸能人たちがSNSで日本代表の健闘を称えた。 歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)は試合終了直後、「ベルギー戦、負けてはしまいましたが、私は日本の誇りである。と感じました」。その後、「コロンビアからの勝利、この約2週間どれほど夢を見せてもらえたか、本当に感謝の2週間でした」と心境をつづった。 三代目J Soul Brothersの登坂広臣(31)はツイッターで、「悔しい、けど、本当に素晴らしい試合でした 日本代表、日本そしてアジアの誇りです」。 ナオト・インティライミ(38)は「悔しい悔しい悔しい。でもこんな強い日本代表みたことない。まだ見ぬ景色を少しだけ感じられました。夢をみせてもらいました。今までで一番世界に近づいた日でした。『たられば』は飲み込んで、また四年後の『その時』を待つことにします。日本代表、感動をありがとう。誇りに思います」。 タレント武井壮(45)はツイッターで「あー、日本代表の応援マジで楽しかった」と満足そう。元AKB48の小嶋陽菜(30)はツイッターで、「(リードしてた)後半24分まではめちゃくちゃ楽しかったな。夢を見させてもらった。もっと見たかっただけに残念だけど、全4戦お疲れ様でした」と選手たちをねぎらった。 宮迫博之(48)はツイッターで、「世界の頂点になれるかもしれない可能性を見せてくれた。ありがとう」と日本を大いに盛り上げた代表に感謝。薬丸裕英(52)はブログで「ベスト8、あと1歩。世界の壁は高かったです」と結果を惜しんだ。 フジテレビ系W杯中継番組の応援サポーターズメンバーをつとめるタレントJOY(33)は、ツイッターで「悔しい試合だけど、これは誰も日本代表を責めることは出来ないね。胸を張って帰ってきてほしい」とエール。「世界との差は確実に縮まってる!」と今後へ向けての手応えをつづった。
|