こんにちは、むすめ飯です。
私が勤める会社では、7月が定期異動の時期です。
私も先日内示を受け、今月から新しい部署での仕事がスタートしましたが・・・
- 思いもよらない異動先に、正直言ってちょっと残念
- その一方で、久々にやる気が満ち溢れてきている
という複雑な気分です。
本日は、今回の異動で思ったことを記事にしてみました。
異動シーズンあるある
人事異動のシーズンになると「誰がどこへ異動するか」といった噂話で盛り上がるという会社も多いのではないでしょうか。
私が勤める会社も、まさにその典型です。もしかすると、1年で最も話題に事欠かない時期かもしれません。
そして、そんな社内の雰囲気に影響されるように私もソワソワ・・・
- アイツがいる部署に行ったら精神的に病むんじゃないか
- あの部署はこれから大忙しでまともに家に帰れなくなるぞ
- でも残業代はウハウハだな
みたいな事を妄想しながら、自分の異動先をシミュレーションするのが恒例となっています。
ちょっぴり残念な異動
事前に漏れ聞こえてきた噂では、第1希望の部署に異動するという情報もありました。今まで希望なんてほとんど聞いてくれなかったのに、人事当局も捨てたもんじゃないなと思わず見直してしまいそうな気分でした。
そして、上司から異動先が告げられる運命の日。
心の中では・・・
もう知ってるよ。もったいぶらず早く言ってくれ。あそこでしょ。
なんて思っていましたが、いざ異動先を告げられると・・・
ん?んんん?事前の噂と全然違うじゃねーか。
そもそも・・・
だ、誰だよ、お前。そんな部署聞いたことねーよ!
例えるなら、学生の頃に好きだった女の子に呼び出されてウキウキで待ち合わせ場所に行ったら、ほとんど話したこともない女の子が待ち構えていた時の衝撃と同じような類のものだったわけです。
それもそのはずで、私の異動先は新設の部署なんです。
普段から上司を残して定時ダッシュを繰り返していたことで、人事当局の制裁が下ったのかもしれません。
もしくは、ほどよく手を抜いて仕事をこなしていたことがバレたのかもしれません。
いずれにせよ・・・
新設の部署とか絶対面倒くさいやつじゃないですか!
やってやろうじゃないかこの野郎
そんな面倒さそうな部署へと異動になった今、思いがけない感情が芽生えています。
それは、ここ数年眠ったままだったやる気スイッチが入ったという事です!
おそらく、希望の部署に行けなかったのがよっぽど悔しかったのかもしれません。
ただ、「新設の部署に配属されるくらいの評価はしてもらっている」と思い込むことにし、次回こそ希望の部署へ異動できるように仕事に取り組むことにしました。
そんな私の今年の目標は以下の通りです。
- 期待以上の成果を上げて人事評価で高評価を得る!
- しかも、定時ダッシュもソコソコしつつ!
高評価を得ることだけでは意味がありません。
なぜなら、私にとっては娘と遊ぶほうがよっぽど重要なことです。
「仕事で成果を上げつつ、娘との時間も確保する」
これを実現しなくては、いくら人事評価が良くても、私にとっては負けです。
そんな訳で・・・
ブログの更新そっちのけで、仕事に打ち込んでやろうと考えている訳です(少し言い過ぎ)。
おわりに
本日は、人事異動にあたり思ったことを記事にしてみました。
娘との時間を大切にしつつ、仕事もそこそこ頑張ってみようと思った今回の異動。
次回の異動の際は、今より成長した姿を職場でも娘にも見せれたらなと思います。
以上、人事異動に関する記事でした。