ネトウヨの脅迫は2年4ヶ月やりたい放題でも書類送検で済ませてしまう警察の甘さ。 | 天才伊藤浩士先生の末の世の憂鬱ブログ

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 川崎市在住の在日コリアン3世の、チェカンイヂャ【崔江以子】さんを脅迫していた50歳の藤沢市在住の無職の男を警察が書類送検したというニュースがありました。16年2月から最近までこの男は「極東のこだま」と名乗ってチェカンイヂャさんに対して、中傷や脅しの書き込みをtwitterに投稿するだけでなく、職場にゴキブリの送り付けてその犯行声明を投稿するなどしていました。

 詳しく書くと多大な量になりますので、下記で見て下さい、神奈川新聞のカナロコでネトウヨの天敵の石橋学記者が正確な記事を書いて下さっています。容疑者の恐るべき悪質さが良く分かります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00026126-kana-l14

 被害者のチェカンイヂャさんは名が出ていますが、加害者の「極東のこだま」は50歳の男性とあるだけで名が出ていません。ネトウヨは在日には犯罪をやっても名が出ない特権があると言っていますが、事態は逆になっています、犯罪容疑者の名がマスコミに出るのが遅いと、在日だから名がでないのだと言い立てるネトウヨは、この現実をどのように説明するのでしょう。むしろネトウヨの側に、犯罪をやっても名が出ない特権があるといえる状態になっています。

 書類送検ですから身柄拘束はありません、籠池夫妻が補助金の不正請求ていどで9ヶ月余りも検察に拘留されていたのに比べると、やったことの悪質さを考えれば信じられないような寛大な扱いです、書類送検のあとは略式起訴で30万円ていどの罰金が言い渡されるものと思われます。

 無職ですから解雇されるような職場も持っていないし、本名も出ていませんから、このていどの罰金であれば痛くも痒くもないはずであり、チェカンイヂャさんが受けた苦痛に比べるとあまりにも不公平なものとなっています。

 ネット世論は、日本に置いて貰っている分際で日本を批判したチェカンイヂャさんが悪い、日本が嫌いならば出て行けば良いとして加害者の男を擁護するに違いなく、やったことは正しいと言う判定が行われることは間違いないでしょう。

 今回の場合は容疑者の粘着性や行為が酷すぎたから動いたものの、安倍支持の立場にあるネトウヨに対しての警察の措置は常に生ぬるく、刑事罰があっても被害者の受けた苦しみとはかけ離れた軽いものになっているのが現実です。

 この現実を考えると、ネトウヨの攻撃に対してはネットの中で目には目でやり返すことも必要であることが良く分かります、ネットの被害者はネトウヨにやられっ放しでいれば、そのうち水戸黄門のような人が現れて悪を懲らしめてくれる、などという甘いものではないのです。

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