17歳年下の嫁との日常生活を語る

離婚歴有り。今の嫁に見初められ(笑)2017年再婚。副業を主業とする為に日々奮闘中。でも麻雀大好きで家を飛び出す男です。

嫁に鉄槌!(離婚危機)

長い話になったので目次つけました。。

 

目次

 

まだまだ続いていた喧嘩の末の尾びれ。

☟前回の続きです。

da44.hatenablog.com

 

まだまだ続く険悪状況

昨日昼まで険悪。

 

そうそう、喧嘩の間に離婚届書いたんです。

嫁が市役所へ行き、書類を家に持ち帰るや否や「書けよ!」

 

無言で書きました。印鑑も押しました。

しかし離婚届書いたのは、この1年で4,5回目かな(笑)

 

ずーっとチクチク言うし、突然過去の訳わからない話を持ち出してキレ始めたり、「離婚届いつ出すの?」「何時?」「出してから雀荘行けよ!」など止まりません。

 

話を聞かない嫁

基本的に人の話をじっーと聞けない嫁。

怒ると特に。

 

話をすると割り込んでキレるわ、

全然違う話持ち出してはキレる。

 

たまーに俺も言うんだ。

「旦那の話くらい理解しようとできないのか?」

 

突然、俺が思ってないこと、考えの範疇と全然違うところ、俺にとっては思いがけないような話をされて、その妄想でキレられても「そんな事思ってないよ」「それは事実じゃない」という他ない。

 

でもね、段階が違ったと気づく。

理解は一つ先のステージであって、せめて話を聞けと言いたい。

コミュニケーションが破綻した状態で話をしても、嫁は感情だけで何を話しても通じない。

 

だから話を聞けと言いたい。

 

鉄槌の日

さて、昨日7/2(月)起床したときの話になるんだが、

寝起きから「離婚届いつ出すの?」と嫁。

 

「あんたとなんか一緒になんなきゃ良かった」

「お前と将来なんて無理だし」

「しね」「子供まだいないし、清々するね」

「はやくいなくなれ」など多数。

 

ため息混じりに俺は「15時に出しにいく」と答えた。

 

その間、俺は色々やっていたんだが、

そこでも嫁は

「15時に出しにいくんだっけ?すぐでいいじゃん」

 

なので、俺は「じゃあ14時」

 

ほぼ無視状態で時間近くまで色々やってた。

 

自分の非は謝らない嫁

時間も過ぎ、14時過ぎたあたりで嫁の文句も始まった。

俺はこの数日感の喧嘩で二つ許せないことあったの。

 

嫁はすぐに別の男のところへ行く。

前の彼のところへ行く。具体的な誰々のところへ連絡する。

その人を頼る。などと異性関係への転換話をすぐする。

 

そして、「しね、くず、おまえ」など暴言を吐くこと。

 

それらは過去何度もあったが、思ってもいない事は、

もう二度と言いませんと約束事だったの。

しかしね、今回馬鹿みたいに言い出して、少しキツかったのね。

 

で、その二つについて謝る事。

 

離婚届を市役所へ

15時頃に離婚届を持って、外へ出るときに、

「本当にいいのね?」「俺は出すから」「謝る気もないね?」

と伝えたが、どうせ出せないだろうとニヤけた顔に気づいた俺は

少しキレ気味を装い、外へ飛び出した。

 

少し離れた公園の涼しい場所を探し、俺はベンチに座った。

 

時間が経過すると、ラインで細かに伝えた。

「市役所着いた」「順番待ち」「二人待ち」

 

まぁ胸を張って言えることじゃないが、

バツイチな俺は、離婚届を出したことがあるので、

本当の状況は経験上わかる。

 

なので、それらしい状況もラインで送った。

「姓を戻るのであれば戸籍謄本必要だから実家に手配して」など。

 

1時間近くかけて事細かにライン報告。

 

その間に嫁から沢山の文句ラインが入っていたのは言うまでもない。

 

最終的に「出した」という事を伝え、帰宅。

 

届けを出し(たふり)帰宅

帰宅したと同時に嫁に対して、

俺は出したんだから、やるべき事やるぞとハッパをかけ、

荷物の整理や、業者への手配、もちろん離婚届を出した結果を互いの両親に伝えなければいけないなど、嫁に言い渡した。

 

嫁は布団で横になり、「おまえが外言ったらやるわ!」

そういいつつ、ゴロゴロしてる。

 

俺も負けじと「もう届け出したんだから、とっとと離れろよ」

「一緒にいる必要もなくなった」「はやく準備しろよ」と罵った。

 

途中から嫁は友人に電話をした。

「〇〇さん、離婚届出したって」「今から遊びにいっていい?」

 

俺は「荷物整理だけでもしてからいけよ」と伝えると

嫁は「全部捨てていいから、うぜぇよ」という。

 

なので、嫁はパソコンを大事にしているので、

「じゃあ、パソコン捨てろよ」「ほら!」と言うと怯む様が見えた。

オタクな嫁にとってパソコンは急所のようだ。

 

そこを責め続けると、「業者を呼ぶ!」と電話を抱えて、

他の部屋にでも行ったかと思うと、どこにもいない。

玄関の内鍵すら閉まっている。

 

まさかね…と思いベランダを覗いた。

 

あたし飛び降りるっ!ドラマ風な嫁に鉄槌

ベランダの柵を超えて、

「あたし飛び降りる!」と言わんばかりの嫁がいた。

 

…ここは2階だ。

 

 

俺はため息混じりに淡々と説明をした。

 

頭から落ちると死ぬかもしれない。

しかし、普通は骨折をしたり、着地した勢いで

膝などが顎に当たり、顎が割れたり、体重の位置により

骨折する場所が多々ある事を。

 

2階なのに、下を覗く嫁。

2階なのに、少し気にしてるのか?

 

「本当に出したんでしょ!離婚届!」と涙目。

 

「出したに決まってるじゃん」

「そんな事より、もうわかったから、玄関から家出て行けよ」

「もう好きにしろ、どこかへ行け!」と怒った。

 

すると再度ベランダの柵を超え、戻ってきた。

 

その後も「離婚届、本当に出したくせに」

「本当に出したの?」と何度も涙目で言ってくる。

 

さすがに潮時かと悟った俺は。

「出すわけないじゃん、仕返しだよ」と言うと

号泣してた。

 

その後は泣きじゃくりながら、色々と気持ちを漏らしてました。

 

嫁をよしよししながらも、

ベランダの出来事を思い出して、吹き出しましたが。。

 

その後になるが、暴言の数々は謝りましたよ。

 

鉄槌という名の確認書

周りから見ればやり過ぎ!と思われるかもしれない。

でもね、稀に「喝!」を入れなきゃいけない時がある。

もちろん暴力とかじゃなくてね。

 

今回は長い演技になってしまったが、

これくらいやらないと謝りすらしないだろうと思った。

 

俺は嫁に鉄槌を与えた。

そして嫁の思いを確認したかった為でもある。

 

俺には愛はあるんだよ。

本心で別れたいというのであれば、

俺の場合別れちゃうだろう。

 

例え、嫁から愛情が無くなったとして

俺が一緒に居たいと思っても、それは迷惑な話だと考える。

 

互いが違う未来に進めば良いだろうと思う。

 

今回、最終的に嫁が本気で離婚届を出す事を望んでいると思っていたとしたら、躊躇はあるかもしれないが、意を決して提出してしまうよ。

 

一緒にいる以上は愛を求めて、押し付けたりもするだろうけど、終わりになるのであれば悲しくとも仕方ないよ。

 

今の嫁は、俺がブログ書いている途中に何度も覗きに来ています。

違う愚痴を呟いては。