担任教師 森山 進(もりやま すすむ)


お詫びと訂正(既に修正済み)
当初、本ページに掲載されていた 広島修道大学の森山進氏 の画像は本件とは全く無関係の同姓同名の別人でした。
誤って掲載してしまいましたことを、ご本人及び関係者の皆様に深くお詫びするとともに、訂正いたします。


2010年当時

  • 2013/5/17
滋賀県教委 は、当時の担任だった森山進教諭(41)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした 。男性教諭は現在、県総合教育センターで研修を受け、 2年後に現場復帰する見通し
現在研修中の森山進 は県教委に対し「今から思えば、いじめと疑って対応していれば、自死を防ぐ対応ができたのではないかと反省している」と話しているという。
県教委は処分理由の中で、男子生徒と他の生徒にトラブルが生じた時、けんかの延長と判断し、生徒同士を謝罪・和解させただけで、徹底調査・全体指導をしなかった▽いじめを目撃していた他の生徒に不信感を生じさせた-などと指摘。男性教諭が「教員としての職務上の義務を怠り、教育公務員としての信用を著しく失墜させた」とした。県教委によると、 担任教諭は昨年7月にいじめ情報を適切に公表していなかったことが問題化した後、3月まで休職 し、聞き取りが進まず処分が遅れたという。
滋賀県教育委員会の河原恵教育長 は定例会見で、森山進元担任教諭に対し、県教委が行った懲戒処分について「市教委の報告や他県の事例(他県で担任がいじめに加わった事例でも減給処分だったことなど)を参考にした判断で、相応の処分だった」と説明した。
担任への処分について、 越直美市長は「市の調査が反映されていない。1人の子どもが亡くなったことに対して処分が軽い」と指摘し、「処分は(元担任が)いじめだと知らなかったことが前提になっている。県教委と市教委にどのような調査をしたのか聞きたい」と述べた 。 第三者委員会の「いじめの認知を殊更に回避していたようにさえ感じられる」と対応の不十分さを指摘した調査結果を踏まえ、 市は自殺をめぐる民事訴訟で「元担任はいじめの存在を認識していたと考えられる」と主張している 。
自殺した生徒の父親は取材に「男性教諭からまだ謝罪を受けていない。本人の口から、この問題をどう思っているか聞きたい」
「いじめに対する元担任教諭の不適切な対応を考えると、今回の処分はあまりに軽い。また、息子の死から1年半もの時間が必要だったことも納得がいかない。
市の第三者調査委員会の判断や指摘がなければ、学校や市教委はいじめの真相を明らかにすることもできなかった。また教員の責任を問うこともできなかった。
学校、教育現場に、より良い教育現場を作ろうとする意欲が感じられないことを改めて思い知らされ、がくぜんとする思いだ」とコメントした。
  • 教育公務員特例法の改正について (2008年度より)
(指導改善研修後の措置) 第二十五条の三
任命権者は、前条第四項の認定において指導の改善が不十分で
なお児童等に対する指導を適切に行うことができないと認める教諭等に対して、
免職その他の必要な措置を講ずるものとする。
  • 指導力不足教員
指導力不足教員の認定は、各都道府県・指定都市教育委員会ごとに判定委員会を構成して決定する。
委員構成は教育委員会の職員と、教育委員会が推薦する医師・弁護士などであり、
都道府県によっては民間企業の役員や大学教授、校長等が入る。
認定された教員については、一定期問の研修を行なった後、復帰や分限免職などを決定する。


1年生…国際理解Ⅰ<飛鳥校外学習> 国際交流Ⅰ<韓国を知ろう>

2年生…国際理解Ⅱ<ハングル講座>   担当:森山進
    国際交流Ⅱ<韓国美湖中学校との交流> 担当:森山進

3年生…職場体験学習<共生社会への参加>

やりすぎんなよ(笑)

加害生徒2人が、被害者に暴力をふるっているとき、隣にいたが止めなかった。
そのときに加害者2人に言った台詞が「やりすぎんなよ(笑いながら)」
大津市の見解によると行き届いた指導であるとのこと。

朝日新聞社デジタル:担任「やりすぎんなよ」 大津自殺、暴力見た生徒が証言

生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、
いじめたとされる生徒2人が''亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、
隣にいたが止めなかった。 {笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。
ほかの生徒も同様の証言をし、「 周りにほかの教師もいた 」と話す生徒もいた。

「森山は被害者から電話でいじめ相談を受けていた」との証言が複数の生徒から挙がっていることについて

森山の主張「『いじめを受けている』という相談は一切なかった。」

大津中2自殺、本人が担任に「いじめ受けてる」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

担任の男性教諭が、 男子生徒からいじめを受けていると電話で数回、
相談を持ちかけられていたとの複数の証言 があることが分かった。
 (中略)
読売新聞の取材に対し、 市教委は「担任教諭が、生徒から相談されていたとは聞いていない。
そんなことはあり得ない」としており、
 (中略)
生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション(14階建て)の最上階の通路から飛び降り死亡した。
複数の関係者によると、この直後、学校で 担任教諭が生徒数人に対し、
「死亡した生徒から、いじめを受けていると電話で相談があった」 などと話していたという。

FRIDAYの取材に対して「鼻歌」

講談社「FRIDAY 2012年7月27日号」より

自殺生徒のいじめ相談に対し 「そんなんどうでもええから」「君が我慢すれば全て丸く収まる」と発言していたことが発覚

滋賀県大津市中学生いじめ自殺、教師は「君が我慢すれば丸く収まる」

2012年7月16日放送 テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」

J-CASTニュース「君が我慢したら全て丸く収まる」いじめ被害生徒に対する教員暴言はあったのか
http://www.j-cast.com/2012/07/18139825.html

「やりすぎんなよ」の担任の先生、校長の判断で保護者会を欠席

滋賀・大津市で去年10月、いじめを受けていた中学2年の男子生徒が自殺した問題で、12日夜に保護者説明会が開かれたが、男子生徒の担任は出席していなかった。
また、文科省は、大津市が設置する第三者委員会を支援するため、職員を派遣する方針。
12日夜に行われた保護者説明会では、冒頭、学校側がいじめの調査について、約40分にわたって経緯を説明した。しかし、その中で、男子生徒に対する黙とうが行われなかったことに対し、保護者から「先生方は何もわかっていない。男の子1人が亡くなったんですよ。
なぜ、始まる前に、最初にみんなで全員で黙とうができない」などと怒りの声が上がった。

また、男子生徒の当時の担任は保護者説明会に出席しておらず、その理由について保護者から質問があったが、校長の判断で出席させなかったという。  平野文科相は13日朝、閣議後の会見で、大津市が設置を表明している第三者委員会による再調査を支援するために職員を派遣したいと述べた。
(2012/7/13 NEWS24)

40万円恐喝の事態に何もしなかった担任

 「少年が亡くなった日、担任が帰りの会で話をしたそうです。『じつは少年が泣きながら電話で相談してきたことがある』って。少年が家からキャッシュカードを持って来させられ、40万円を加害者に渡したという話だったそうです。『先生はそれに対して、何もしませんでした』と下を向いて言ったといいます。先生はいじめの存在を知らなかったって言っているようですが、それは嘘です」(生徒の一人)
 週刊FLASH 7/31号(7/17発売)


大津いじめ担任 韓国語教育に熱心だったが現在生徒に無関心

 滋賀県大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる事件は、自殺生徒の父親が元同級生らを告訴するなど全国的な話題となっている。事件が騒動になって以降、担任教師の男性は表に出なくなっている。7月12日に開かれた保護者説明会にも、出席しなかった。

「保護者からは『担任が出てきて説明すべきだ』という声が上がったが、校長は『自分の判断で出席させなかった』の一点張りでした。担任がいじめの様子を見ていながら『そのくらいにしとき』と笑っていたともいわれている。そうしたことが本当だったのかどうかが知りたかったのに、説明会では何も答えていません」(2年生の母親)

 なぜ彼は表で説明しようとしないのか。それは、「彼がしゃべれば、学校がこれまで行なってきたいじめの封印工作がすべてばれてしまうから」(学校関係者)だという。

 それだけではない。学校側が恐れているのは、この担任教師自身に、事件を起こす土壌を作った原因があったことを追及される可能性があるからだ。 この教師は、かねて生徒への「無関心」が問題視されていたという。

「彼が以前いた大学の附属中学では、韓国語の教育に力を入れるなど熱心だったそうですが、この中学に移ってからは次第にそうした熱がなくなり、無難にやり過ごす態度が目立っていたようです」(PTA関係者)

 今回の自殺が起きる直前の昨年夏、この中学校で起きていた“事故”も、担任教師のそうした教育姿勢がもたらしたものではなかったか。同校の生徒の一人が明かす。

「先生が受け持つ柔道の授業で、ある男子生徒が足を怪我したんです。ところが、先生は『大丈夫だ』といって、彼は次の日に行なわれた水泳大会に参加させられた。それで、怪我が悪化してしまったんです。あとでわかったんですが、柔道の授業のときにすでに骨が折れていたようなんです。なのに先生のいうまま、彼は足が真っ赤に腫れた状態のまま水泳大会に出て、終わったあとは全く歩けなくなっていました」

 後に生徒の保護者が、教師にこのことを訴えたところ、そっけない態度で軽く流されてしまったという。この男子生徒は、自殺した生徒のクラスメートだった。

 この教師は、写真週刊誌『フライデー』の直撃取材に、鼻唄で「ふふ~ふ~♪」と応じたことがインターネットなどで批判を浴びたことから、それ以降は自宅に帰らず、本誌記者の訪問時も不在が続いている。

※週刊ポスト2012年8月3日号

附属中学時代の森山

皇子山中学校の前は、滋賀大学教育学部附属中学校で体育教師として勤務していた。
附属中学2年生の韓国修学旅行のために行われた総合学習(ハングル講座、韓国の中学生との交流)の
担当講師を務める。
当時の様子 http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=topics:1651&r=0

配偶者 森山さゆり(もりやま さゆり)


保健医、比叡平小学校に勤務している

森山の自宅訪問

自宅 〒520-2135 滋賀県大津市松陽3-8-18 (登記簿)
※登記簿に記載されている名義はあくまでも「所有者」であり、
必ずしも「在住者」と一致するとは限らないことに注意されたい。
電話番号 077-545-5896
自宅の写真
皇子山中学校(A)と
自宅(B)のルート
(車で20分ほど)