先人たちの底力 知恵泉「嫌われ者の極意 本多正信 スケープゴートの処世術」
2018年7月3日(火) 22時00分~22時45分 の放送内容
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周りから嫌われていても、腐ることなく立身出世を果たした先人、本多正信と蒲生氏郷の生き方から、嫌われ者の極意を読み解く。今回は徳川家康の懐刀とも評された本多正信。
番組内容
正信の“嫌われ人生”の原点は、25歳で家康を裏切って一向一揆に荷担し、32歳の時に帰参したことだった。家康の家臣団からは「帰り新参」と蔑まれ「腰抜け」呼ばわりされた。そんな正信が家康に信頼されるようになったのは、武功派の家臣たちが不得手とするきゅう敵の取り込みを巧みな交渉術で遂行したからだ。敢えて周りの意見に同調せず、別の視点を家康に提示し、嫌われる勇気を持って、組織を生き抜いた正信の考え方とは?
出演者
- ゲスト
- 哲学者…岸見一郎,静岡大学名誉教授…小和田哲男,岡田圭右,
- 司会
- 新井秀和
その他
人物情報
出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部サイト)