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FXは本当に稼げるのか?
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
もしそうなら、あなたの抱える悩みや疑問の解決できます。
間違った方法は本当にもったいないです。
しかし結論から言うと、絶対に勝てる100%のFX必勝法はないでしょう。
しかし実際にはそれが現実なのではないでしょか。
FXにおいては、「大体勝てる」という事が重要です。
それは言い換えると、損よりも大きな利益を出すいうことです。
全てのトレードで勝つことができる必勝法はありませんが、週単位や月単位のトータルで勝てる方法はあります。
FXは、世界中の投資家の心理や経済状況によって、大きく流れが変わるため、100%思った通りに予想が当たることはありません。
どんなに優れたトレーダーでも、全てのトレードに全勝するなんて不可能なのです。
しかし、FXのプロが買っているような安定的な必勝法はちゃんとあるので、安心してみていってください。
FXとはそもそも何?
FXとは、外国為替取引を繰り返して為替差益を得る投資方法です。
そのため株式投資とは本質的に違い、株式投資は企業の将来価値に投資しますが、FXは為替レートの差を利用して稼ぎます。
例えば、一般的に両替所で両替を行うには、元となる資金が必要です。
為替レートが1ドル=100円として、あなたが1万円しか持っていないとしたら、両替しても100ドルしか得ることはできません。
しかし、FXの場合、最初にFX業者に1万円の証拠金を預けておけば、最大で25倍の2500ドルまでの取引ができるようになります。
【FX最大の魅力】
- 少ない資金で始められること
- 24時間いつでも好きな時間に取り組めること
たとえば
為替レートが1ドル=100円から1ドル=110円に変わったとすると、2,000ドルを円に両替すると22万円になります。
そのうち20万円は元々なかったお金なのでFX業者に返し、差額の2万円があなたの利益になります。
元手の1万円を、3万円に増やせました。
こうして利益を得るのが、FXです。
儲からない人の特徴‐解決策
FXはギャンブルだと思っていませんか?
あなたは、ギャンブル感覚で運試しのようにFXを扱っていませんか?
損が多かったり失敗してしまう人は、そう思っている為勝つ行動をしていない傾向にあります。
FXは投資です。
FXで勝つためには、徹底的なチャートの分析に基づいた取引を行い、適切なリターンを上げるための判断をしなければなりません。
そうすることで、自分の努力が大きな利益を得るという価値で返ってきます。
これから、具体的にどんな方法で利益を大きくしていくのか、を紹介していきます。
どのサイトよりも、皆さんのお力になるはずですので、最後まで見ていってください。
そして見終わったころには、FXで「結果的に勝つ回数を上げる」為の自分に合った方法を見つけてくださいね。
「FX必勝法」とは、3点を徹底することです。
あなたには、何が足りないのか。
FXで儲けるためには以下の注意が必要です。
- リスク管理(損切、損小利大)、資金管理の徹底
- 優位性のある場面に則ったトレード戦略を立てる
(正しい知識をもってチャートを分析し、トレンドの認識、反転ポイントを読む) - あらかじめ決めたトレードルールを徹底する。
(その時々の感情、過去のトレードのトラウマに流されない事)
これらは、一つだけ実践しても完全に機能しません。
3つ同時に行ってはじめて、「FX必勝法」となります。
このように書き出すと伸プルで明確ですが、実際には簡単なことではないため、欠けている点があるでしょう。
なぜ簡単ではないか。
それは、人は感情に流されてしまうからです。
人間は、感情に流されてしまうので、感情が入っても冷静に判断することが非常に大切です。
そのためには、自分がプロ意識をしっかり持ち、分析の質で自信につなげ、取引をしましょ冷静にできるようにしましょう。
必勝法①「両建てトレード」
両建てとは、売りと買いのポジション(外貨の持ち高(残高))を同時に持つことを意味します。
つまり、ドル/円なら、円/ドルの売りと買いのポジションを持つことです。
では、ドル/円を例に挙げてみましょう。
両建てトレード必勝法のわかりやすい例
120円でドル円の買いポジションを1枚持ったとします。
その後円安になり、119円になってしまいました。損失は1万円とします。
このときに、買いポジションと同じ枚数の売りポジション(ショート)を持つこと、これが両建てするという事でしたね。
両建てすると、その後いくら価格が変動しても損失は変わりません。
このような状態を「損失を固定する」と言い、利益が出てる場合は「利益を固定する」ということになります。
【ドル/円の価格119円】
120円買い×1 損失10,000円
119円売り×1 損失利益共に0円
この時の損失合計10,000円
【ドル/円の価格100円】
120円買い×1 損失120,000円
119円売り×1 利益119,000円
この時の損失合計も10,000円
また、ドル円が上がったとしても、売りから入ったとしても同じ理屈で出来ます。
この考え方は両建てするうえで大切なので、覚えておきましょう。
両建てのメリット‐FX初心者にもオススメな理由はメンタル?
実際の取引を行うと、自分の思い通りにいかなかったり、FX初心者だと損切りを実行に移せなかったりすることもありますよね。
すると人は不安になったり、精神的にストレスを感じてしまうものです。
そんな時に両建てという手法が役立つのです。
損を出してしまった場合でも、その後の値動きで損失額が膨れ上がることはないので、精神的にかなり楽になります。
つまり、両建てトレードの手法は、人間の心理的弱さをカバーするためのものだと言えますね。
FX初心者の方は、初めからそんなに強いメンタルを持って取引ができるわけではないと思います。
ですから、もしFXを始めたばかりだったり、自分の精神力に自信がなかった場合は、この両建てトレードの手法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
両建てトレードの3点デメリット
「両建てトレード」のデメリットは、3点あげられます。
一つ目は、両ポジションにそれぞれ証拠金が必要になるということです。
例えば、ドル/円のポジションを1枚持つのに5万円の証拠金が必要となると、売りと買いのポジションを同時に持つので、それぞれに5万円の証拠金が必要となり、合計10万円になってしまいます。
証拠金はFX会社へ預ける担保ですので、両建てしている間は運用できません。
2つ目は、両ポジションそれぞれに手数料が発生してしまうということです。
ポジションを2つ同時に持っているので、当然どちらにもスプレッド(手数料)がかかってしまいますよね。
3つ目は、例えば、ドル/円で買いポジションを持っていたら、1日ごとにスワップが付きます。
これは反対の売りポジションを持っていても同じく、1日ごとにマイナスのスワップが付きます。
ドル/円の場合、買いポジションで受け取れる額よりも、売りで支払う額の方が大きいため、両ポジションでスワップが相殺されるということはありません。
- 買いと売りの両方に証拠金がいる。
- 買いと売りの両方にスプレッド(手数料)が発生してしまう。
- 買いと売りの両方にスワップが発生する。
では実際どうやって利益を出せばよいのか?‐両建てナンピン必勝法とは?
両建て必勝法とうたわれている、「両建てナンピン必勝法」というものが存在します。
例えば、ドル/円で120円の買いポジションを持ったとします。
しかし、よtとは反対に119円まで下落してしまいました。
そこで119円で買いと同数の売りポジションも持ちます。
ここまでは上記で紹介した方法と同じです。
しかし両建てナンピン必勝法はここから、さらに買いのポジションを1枚持つのです。
そして下落がその後も続き、118円、117円、116円と落ちてきても、同じことを繰り返します。
そうすると、
- 120円買い×1 損失40,000円
- 119円買い×1 損失30,000円
- 119円売り×1 利益30,000円
- 118円買い×1 損失20,000円
- 118円売り×1 利益20,000円
- 117円買い×1 損失10,000円
- 117円売り×1 利益10,000円
こうなります。
見ていただくと分かると思いますが、損失が大きくなるにつれ、利益も膨らんできています。
そこで、相殺決済をするのです。
「120円買い損失40,000円」を「119円売り利益30,000円」と「118円売り利益20,000円」で相殺します。
そうすれば、10,000円の利益になりました。
ここまできたら、残った損失になったポジションを利用して、新たに売りポジションをとっていきます。
そしてポジションを複数持って相殺決済や利益確定を狙っていきましょう。
こうした売買を続けていけば、ポジションが±0になるときが来ます。
そのときに相殺決済等で得た利益がそのまま残るというわけです。
ただし、この手法は損益分岐点を超えるまで、含み損に耐え続けなければなりません。
含み損に耐えることさえできれば確実に利益は出ますが、相場が急変したときなどに強制ロスカットを受ける危険性もあります。
この方法は、損を重ねて利益を得る方法です。
ということはロスカットせれてしまったら、利益が出せず意味がないですよね。
どんな手法においても、必ずリスクが伴うという事を忘れないでください。
必勝法②初心者でもわかる「塩漬けナンピン&ハイスワップ必勝法」
「塩漬け」「ナンピン」「スワップ」の意味‐4つの要素
この3つの用語の意味は理解しているでしょうか。
FX必勝法にとって、欠かせないワードです。
知らなかった方は、必ず覚えてくださいね。
「塩漬け」「ナンピン」「スワップ」の意味はこの通りです。
塩漬け:損失を抱えたままポジションを持つ
ナンピン:含み損を抱えたタイミングで買い増しする
スワップ:買ったポジションにつく金利のこと
ここで説明するナンピン&ハイスワップFX必勝法とは、次の4つの要素を複合させたものです。
- 1倍以下の低レバレッジ取引で、強制ロスカット回避を徹底
- 利益が出るまで決済しないするためにポジションは塩漬けの長期保有
- より良い価格を狙うために、ナンピンで最適価格を買い増し
- 塩漬け中もハイスワップ(高金利)の通貨ペアで利益獲得
これだけではわからないと思うので簡単に説明していきます。
最後まで見れば、あなたも「なんだそういうことか!」と笑顔になるはずです。現に私がそうでした。
塩漬けでは強制ロスカットは絶対回避!小ロットの理由
塩漬けFXの目的は損切りせずに含み損が含み益になるまで待ち続けることで、最も回避しなければならないのは強制ロスカットです。
決済さえされなければスワップポイント(高金利)を獲得しながら、含み損が利益に転じることを待つことができるからです。
そこで塩漬けFX手法の場合に、上記2つの方法で強制ロスカットを避ける必要があります。
【強制ロスカットを避ける対策】
- レバレッジは1倍以下にすること
- レバレッジの高い口座を選ぶこと
実は強制ロスカットは、レバレッジ1倍以下では起こりえないのです。
どういう意味があるかというと、例えドル円のレートが1円になっても、1万通貨でもっているドル円はロスカットされないということです。
したがって、レバレッジ1倍以下で買った値段より為替レートが高くなるまでじっと待って(塩漬け)さえいれば、事実上のFX必勝法となります。
また、強制ロスカットを回避するうえで、最も大事なものレバレッジの高い口座を選ぶということです。
強制ロスカットを回避するなら最大レバレッジの高い口座の方が絶対的に有利。
例えばレバレッジ1000倍の口座とレバレッジ25倍の口座で、それぞれ10万通貨の取引をする場合に、残りの証拠金がいくらになったら強制ロスカットされるか、を比較してみましょう。
レバレッジ1,000倍の口座:証拠金残高 1万円
レバレッジ25倍の口座:証拠金残高 40万円
上記から、強制ロスカットを回避するならここでもやはり、レバレッジの高い外国の口座のほうをお勧めします。
レバレッジの存在意義が塩漬けFXをするにあたって、何より一番頭に入れておかなければならないことです。
弱点と重要ポイント‐ナンピンが鍵?
弱点としては他のFX手法と比べて、利益が出るまで時間がかかること、利益が少ないことが上げられます。
塩漬けFX手法でこの弱点を回避したい場合には、いかに安い価格で買えるかというのがポイントとなってきます。
ただ、安い価格を待ちに待ってやっとエントリーしたにもかかわらず、価格よりもっと安い価格となってしまう場合があるのもFXです。
そこで、ナンピンという安い価格でポジションを買い増す手法を使います。
この事態にそなえて、最初にエントリーをするときは、自分の中でこれ以上値段がさがらないだろうと思っていても、リスクを考え小ロット(取引高)でエントリーしておくことをオススメします。
そのため、ロットの管理が大切です。
有効証拠残高を全取引の合計が超えないようにすることが重要です。
塩漬けFX手法でエントリーする際には、必ず思い出してくださいね。
一番のメリットは高金利のスワップポイント
スワップポイントとは、ポジションを持っているだけで貰える金利(差金利)のことでしたね。
1日ごとにスワップポイントはつきますし、長く持てば長く持つほど増えていきます。
ここで紹介している手法は、塩漬けの放置FX手法ですので、どうせ持つのであればたくさん金利のつくスワップポイントの高い通貨ペアでトレードし利益を狙っていきましょう。
【スワップポイントの高いFX口座】
業界最高水準の高いスワップポイントならGMOクリック証券がお勧めです。
GMOクリック証券はスプレッドの狭さも魅力ですが、スワップポイントの高さや操作性に優れた高機能トレードツールが豊富です。
そのため、特にスワップポイントを使って取引するキャリートレード好きには重宝されている口座です。
またDMMFXも、スワップポイントは安定的に平均より上の水準で、総合的に高い支持率を持つFX口座です。
スワップポイントをはじめ、スプレッドの狭さ、約定力がしっかりしている、何よりも、チャート分析など含めた総合力が高いです。
長期投資をするにしてもFXでチャート分析は必ずしますから、DMMFXのような見やすいチャートを用意している業者は1つは持っておいた方が良いでしょう。
必勝法③「ハイレバレッジ&ゼロカット法」‐金曜21:30に精神集中?
「ハイレバレッジ&ゼロカット法」において大切なことは、次の3点です。
- アメリカ雇用統計 発表時
- ゼロカット機能(借金なし)
- ハイレバ
このことを頭に入れて、次からの詳しい説明を見ていってください。
「ハイレバ&ゼロ」必勝法の説明
簡単にいうと、最も値動きの激しい米雇用統計発表時の相場の中で、超ハイレバレッジで巨大な利益を狙いにいくFX必勝法です。
毎週第1金曜の夜21:30(11月~3月は22:30)に発表される米雇用統計が発表されると、FXの相場は激しく動くことで知られていますよね。
「100pips以上動く」なんてことも少なくありません。
海外FXの1 lotなら、1 pipsで1,000円の利益になります。
もし100 pipsの値動きを取ることができたら利益はおよそ10万円ですね。
100 pipsは難しくても10 pipsが取れれば、利益は1万円となります。
【問題点】
- 入金額以上の損失を受ける可能性がある点
- 米雇用統計発表という難しい相場でFXを行う点
米雇用統計発表時のFX相場ではチャートは上がるか下がるか分からないうえ、ハイレバレッジのFXで大きな利益を狙う場合、損失も大きくなる危険性があります。
しかし、レバレッジはFX取引における特長でもあるし、資産を効率的に増やすには非常に便利で魅力的な技であることも事実です。
ここではかなりのハイレバレッジを狙うため、非常にリスキーではあります。
初心者の方は単純に「高い倍率のレバレッジは危険」などということではなく、自分の資金と相談して取引する通貨単位を決定し、それに合わせたレバレッジをかけることが重要なのです。
欠かせないポイントはゼロカット
簡単に言うと、海外FX口座でトレードする限り借金の危険はないということです。
ゼロカットとは、日本の金融法に縛られない海外FX特有のサービスです。
日本の金融法ではFX業者が顧客(FXトレーダー)の損失を補填してはいけませんが、海外FX口座ではもしFXトレーダーの損失が残高を上回った場合、FX業者がその損失分を補填してくれます。
米雇用統計発表時の推定勝率が上がるか下がるかわからないのであれば、この値動きの激しい経済指標発表時のFX相場を逆手に取り考えましょう。
勝った時:ハイレバレッジで利益差を最大化
負けた時:ゼロカットで損失を最小化
こう考えれば、結果的にプラスになれば利益を上げることができるので、必勝法といえます。
例)10万通貨(1 lot)の取引をするための証拠金1万5000円のみ入金
勝った時:利益が出た時は5万円で利確する
負けた時:損失は1万5千円以上出ない
上記のように、いたってシンプルに考える手法です。
ハイレバ&ゼロ必勝法の注意点
このFX必勝法では、為替レートが細かく上下してしまった場合、一時的な損失で強制ロスカットされてしまう可能性があります。
米雇用統計発表前にヒントがある場合があります。
発表前に値が下落傾向にあると、発表後に高騰する傾向にあり、値が上がり気味の時は、発表後に暴落していまう傾向にあります。
これは一般的な見解ですが、実際にある程度あなた自身で分析をすることをオススメします。
必勝法④、マーチンゲール法
「マーチンゲール法」は主にカジノで使われる必勝法ですが、カジノに限らず、あらゆるギャンブルや投資の世界においても重宝されている必勝法です。
この方法の特徴を簡潔にいうと、以下の2点です。
- 負けたら取引額を倍にする点
- 何度負けても、一度勝てさえすればそれまでの損失をすべて取り返せる点
ちなみに勝った場合は、必ず1回目(1万円)からやり直しましょう。
限度額を超えるほどに負けすぎると、次の賭け金(取引高 = lot)を倍にできなくなってしまったらおしまいです。
何度負けても最後の1勝で逆転利益‐メリット
マーチンゲール必勝法の特徴としては、最後に必ず最初に賭けた金額と同じの利益が出ることです。
なぜ同じ利益なのか、わからない方もいらっしゃると思うので、以下の例文で解説します。
ポイントとなる式だけ、念頭においてください。
勝った金額-負けた金額の合計
*1回目で勝った場合は、利益-賭け金
この式を使って考えてみましょう。
【例文】
例)(賭け金1万円)
負けないで(1勝のみ):賭け金2万-勝金1万円=利益1万円
最初は負けて次に勝った(1勝1負):利益2万円-損益1万円=利益1万円
3回目で勝った場合(2敗→1勝):利益4万円-損益3万円=利益1万円
利益の金額は必ず賭け金と同じになっています。
これこそマーチンゲール必勝法です。
資金が続く限りは10回負けても20回負けても、最後1回の勝利で利益が出ます。
弱点のポイントは資金?
マーチンゲールFX必勝法の弱点は、とても明確です。
連敗しすぎて次の賭け金(取引高 = lot)を倍にできなくなってしまうことです。
つまり、資金がほぼ底をつき、損した金額を取り返す土俵に立てなくなることです。
これほど辛いことはないでしょう。
夢中になりすぎ、先のことを考えずに取引するのは危険です。
常に冷静に取引をし、損が大きくなりすぎる前に切り上げるこ勇気も必要なことを忘れないでください。
弱点の解決策はたった2点
弱点である、資金については以下で補える可能性が高いです。
- レバレッジが高い口座を使うこと
- 連3敗したら続けるか考えなおすこと
レバレッジとは、実際持っている資金の何倍もの力で取引を行う事ができるシステムのことです。
つまり、レバレッジが高いということは、より大きなlot数(=取引高、枚数)を持てるからです。
国内は25倍が最大と決まっていますが、海外は最大で1000倍です。
となると、明らかに海外のFX口座で取引をしたほうが得だとお分かりいただけると思います。
また、3回までと決める理由は、3回目から損失が出てくる可能性があるからです。
初心者の方は特に、取引始めの方は「3回まで」と決めておくことをオススメします。
実は1番大事?冷静でいるためのメンタルケアの仕方
これは実のところ一番大切でしょう。
人間は、どうしても感情に左右されてしまう生き物です。
メンタルで負けないためには以下の方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
小さな成功経験を積むこと
大きな成功をつかむことを望む人もいますが、小さな成功体験から始め、それを積み重ねていきましょう。
ひとつのことが「できた」という経験を繰り返すことで、「できた」「またできた」という、自分にできることを認めて自己賞賛をする習慣が身につきます。
すると、成功する習慣・成功するクセが身についていきます。
FXにおいては、大きな金額から震えながら取引をするのではなく、少し余裕ができてから大きな金額をかけるのも大切だと言い換えられるかもしれませんね。
心に余裕ができたら、大きな数で取引していきましょう。
適度な運動をする
適度な運動が身体に良いのは誰もが認めますが、同時にメンタル面においても重要な役割を果たしています。
例)
アメリカのある大学が、うつ病患者に対して薬物治療と運動による効果の違いを実験しました。16週間におよぶ実験の結果、どちらのケースでもうつ病治療効果は同程度にあったそうです。
しかしうつ病症状の発現率においては、薬物治療が38%だったのに対して、運動を行なった患者においては8%にまで減少する結果がでています。
運動をすることで、脳のストレスへの反応が弱まり、不安を感じにくくなることが動物実験でも確認されています。
マウスに対する実験結果では、運動を取り入れることで、興奮すると活発化する『ニュートロン(神経細胞)』の反応が抑えられたそうです。
また脳内の興奮性の神経伝達をコントロールする『ガンマアミノ酪酸』がより多く放出されることもわかっています。
FX必勝法 まとめ
上記の4つの方法をまとめると、FX必勝法の鍵は、次の2つと分かります。
ゼロカットとハイレバレッジの2つです。
使い方は違えど、その1~4のどの必勝方法であなたが取引しようとも、この2語の理解は必要不可欠です。
徹底すべき5つのポイント
- リスク管理
- 資金管理
- 損小利大
- 不利な勝負はしない
- あらかじめ決めたトレードルールを徹底する(希望的観測で動いてはダメ)
この5つの点に注意して、取引することも忘れないでください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
この4つの必勝法からぜひあなたに合った、あなただけの必勝法をみつけて頂ければ幸いです。