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【芸能・社会】

関ジャニ安田章大、脳腫瘍の手術していた ドームツアー出演もダンス断念

2018年7月3日 紙面から

 関ジャニ∞の安田章大(33)が今年4月に腰と背中を骨折し、全治3ヶ月であることが2日、わかった。ジャニーズ事務所が公式サイトで発表した。

 関係者によると安田は4月9日、自宅で転倒し、腰などを強打。胸椎と腰椎の椎体骨折と診断を受け、1週間入院した。安田は4月15日に行われた渋谷すばる(36)の脱退会見を欠席した。

 関ジャニ∞は7月15日のドームツアーから6人体制になる。安田は「再スタートを届けるためにもステージに立つ」と出演を決意。現在、日常生活やギター演奏に支障はないが、ダンスや走ったり跳ねたりなど激しい運動はできないという。渋谷との最後の共演となる8日のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」は予定通り出演する。

 さらに安田が昨年2月に良性の脳腫瘍の「髄膜腫」の手術を受けていたことも明らかになった。手術は成功し、今は定期検診を受けているが、全く問題ないという。

 

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