やっとVol.3を更新します。今回からが本番です(笑)
イスタンブールから3時間ほど、マルコ・ポーロ空港へ。ここから1時間ほど水上バスで移動すると、ベネチア本島が見えてきます。
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ベネチアへ
水上バスは1人15€(日本円で約2,000円)でした。空港→ベネチア本島の移動、旅行会社に頼む場合は1人20,000円でした・・・おそらく水上タクシーのプランだと思いますが。ネットで調べれば水上バスの乗り方はわかるはずなので、自己解決をオススメします。
水上バスは市街に入り、我々はリアルト駅で降りました。
ベネチアでは自動車が走っておらず、人々の移動手段は船。ベネチア市内は運河が巡り、それに沿って建物も並んでいます。ドアを開ければ目の前は運河という建物がほとんどです。
サン・マルコ広場へ
宿泊ホテルからすぐ近く、サン・マルコ広場にやってきました。
ベネチアのメインスポットです。
左の建物がサン・マルコ大聖堂。そしてこの鐘楼は高さ100m近くになります。
早速広角レンズを乱用していきます。しかし日差しが強い。11時過ぎくらいで、この時間帯が一番きつかった。
せっかくなので大聖堂の中を見学しました(有料)。
大聖堂に限らず、この旅行中終始「すごい」「おおきい」を連発することになりましたし、旅行日記でもそうなると思います。知識とボキャブラリーの欠損を自覚・・・。
昼食を求めて
正午を周り、昼食を求めて近辺を探索します。
イタリア初ご飯
イタリアで食べた最初の食事はペスカトーレとカプレーゼ。
パスタに関しては美味しいのですが、同時に日本のイタリアレストランの再現性とクオリティを再認識します。また、ここで食べたカプレーゼはこの旅行中一番美味しかったカプレーゼ(何度か食べた)。チーズが新鮮で、トマトがとても美味しい。
再び、サン・マルコ広場へ
昼食を終えた後、再びサン・マルコ広場に立ち寄りました。
目的は2つで、カッフェ・フローリアンと鐘楼からの眺めでした。
ちなみにサン・マルコ広場は夜と翌朝も立ち寄りましたので、あと2回は登場します(笑)
カッフェ・フローリアン
カッフェフローリアンは1720年にできた、世界最古のカフェ。現在も営業しています。
ラテ発祥の店でもあるそう。せっかくなので私はカフェラテをチョイス。
店内も気になりましたが、テラス席に。生演奏を聴きながら食事をすることができるためです。
会計のとき気がつきましたが、テラス席は生演奏チャージがかかります・・・。
鐘楼から眺めるベネチア
ベネチアでもっとも高い建物であろう、鐘楼に登ることが出来ます。有料で、それなりに列びますが・・・エレベータで一番上までいけます。
ベネチア全体を見渡すことが出来るスポット。ベネチアに訪れた際は登って損はないと思います。普段風景をあまり撮らない自分ですが、こればかりは結構粘って撮りました。
次回に続きます
旅行日記は時系列でつらつらと書くしか脳が無い私。
この時点で16時ぐらいです。先が思いやられますが、今後も写真大量でお送りしますので、どうぞWiFi環境で御覧ください。
では!
Vol.0〜2はコチラ
近々特集ページを設ける予定です。