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青二才氏にあってT氏になかったものについて

※私はもうTM2501さんについては三沢さんという呼称で統一することにしてますが、この記事は昔のことについて語る記事なので、あえてバーチャルはてなアイドルとして「青二才」という言葉を使います。


https://anond.hatelabo.jp/20180628181621
今の新参からすると青二才氏以下の存在が山のように増えたせいで、青二才氏ですらだいぶまともに見えるらしい。


青二才氏は最初から文章が書けたわけではない。本当に血の滲むような努力を長い期間続けて書けるようになったのだ。普通に文章がかける人からしたらたいしたことないと言われるかもしれないが、彼は彼なりにものすごく頑張った。私はこの点においては青二才氏を尊敬しているし、そしてこれがT氏になかったものだと思っている。

はてなダイアリーで記事を書いていた頃の青二才氏は本当に頭が悪かった。青二才氏は昔の恥ずかしい記事をほとんど消してしまったためもはや黒歴史となってしまっているが、いかにもFラン大の人間にありがちな、まともな知的訓練を受けていない人間のそれだった。当時は青二才氏なみに頭の悪い人間は他にほとんどいなかったから彼の頭の悪さは本当に目立った。さらにいうと、彼は人に煽られるとすぐカッとなってさらに頭の悪いことを書くから周りからおもちゃ扱いされていた。脇から見ていただけだがあれは完全にいじめだった。有村と違ってキチガイというわけではなく、ただ頭が悪いだけなのに、はてなの連中は有村と同レベルを求めて弄り回していた。青二才氏くらいメンタルが強い人間じゃなかったら下手したら死んでいたかもしれない。私だったら絶対耐えられなかった。当時青二才氏をいじっていたはてなーは真剣に反省しなければならないと思う。*1

*2

それでも、青二才氏はみんなに馬鹿にされながらも、くじけずに記事を書き続けた。最初は下手で読むに耐えなかった記事も少しずつまともになり、ちゃんと読める記事、というかブログ記事になってきた。青二才氏は諦めずに信念を持って自分の意見を伝え続けたから、今ああして増田からみてもブロガーに見えるところにいる。Tにはそれがなかった。彼は九州大学卒らしいが、無駄に高学歴だったせいで、他人から馬鹿にされることに耐えられなかったのだろう。とにかくああいう活動に逃げた。それでいて自分を認めてもらおうとしていた。それでいて他人から排斥されそうになると逆恨みで人を殺した。救いようがなさすぎる。どこかで彼は踏ん張らないといけなかったのだ。そのことごとくから彼は逃げたのだ。はてな全体に全く罪がないとは言わないが、T氏はあまりにも自分勝手すぎた。さすがに彼について「同情する」とか「私もそうなっていたかもしれない」みたいな言葉を軽い気持ちで吐いてるやつは、頭おかしいだろって思ってる。そりゃ彼には彼の事情があっただろうけれど、基本的にはそれは他人が共感したり理解できないもののはずだ。自分のつらさをアピールするためとか安易な理由で、気軽にそっちの立場に立とうとするんじゃねえよ。本気で言ってるなら、本気で軽蔑するぞ



その点青二才氏は本当に頑張った。お前が言うなと言われるだろうし、確かにその資格は全然ないのはわかってるけど敢えて言う。この執念じみた継続については本当に尊敬している。私は今でも「青二才」は嫌いだし認めてないけれど、「青二才」ってのはバーチャルブロガー人格としてみなしており、三沢文也さんのことは今は割と好きだし尊敬している。今でも私から見るとこのあたりは未熟だなとか、こいつ何いってんだと思うことが無いわけじゃないけど、それ以上に頑張ったなぁと思ってるし、発達障害者というハンデを抱えているものとして同士的な気持ちも少し有る。彼が私のことをどう思っているかはわからないというか、普通に考えたら恨まれてて当然だ。ただ、私がたまたま東京言った時にダメ元で会いませんか、っていったら会って話をしてくれたし、今ではたまにTwitterのDMで好きなマンガの話などを振ってくれたりする。なんというか、人間の器みたいなものでは完全に私は青二才氏に負けていると思っている。



だからこそ「青二才」氏はもっと今回の事件について、自分に胸を張ればよかったと思う。hagexにインガオホーなどという下品な言葉を投げかけるのではなく、低能先生に対して、俺はお前と違って頑張ったぞってガッツポーズを決めればよかったのだ。なんでそこでhagexを攻撃する方向に走る。そういうことするから「青二才」は未だに嫌いなんだよね。三沢文也として前向きに進もうとする動きに自分でブレーキかけてどうすんだよ。アホか
インガオホー - あざなえるなわのごとし



正直もう「青二才」ってSEO的な意味しかないと思うんだよね……。青二才ってキャラにこだわらなくてもいいんじゃない?三沢文也でも通じるようになってきてると思うし、むしろ今みんなが応援したいと思うのは三沢文也の方だと思うんだけどね。
*3 まぁまだ「青二才」を捨てるが怖いということであれば私はあなたがその殻を脱ぎ捨てられるときがくるのを気長に待とうと思います。何度も言うけど、私は一貫して「青二才」は好きじゃないですが三沢文也さんは好きです。


hagex氏は青二才のことは絶対にいじらないようにしていたという話

ところで、青二才氏には是非知ってもらいたいことがある。

hagex氏(とtopisyuさん)は、あれだけ当時話題として盛り上がっていたのに青二才氏のことは決していじらなかったということだ。青二才氏は他のいろんな人間にいじられた記憶はあってもhagexさんとtopisyuさんにだけはいじられた記憶ないでしょ?


私は当時、topisyuさんに聞いたのよ。あなたは青二才氏についてどう思いますか、と。


そしたら青二才氏については私は扱わないことにしてますって言ってた。もう記録も残ってないけど、そのやり取りの中で一つだけ覚えているのが2点。

1つ目は「私以外に青二才氏について語って欲しいという依頼は何回かありますが全部断っています。もちろん興味を持ってチェックはしていますが」ということ。チェックはしていても触れようとはしなかった。
2つ目は「なんでそこまで分析できてるのに全く青二才氏については触れようとしないんですか?」ってこちらが聞いた時に「彼には希死念慮があるからです。そういう人には言及しないことにしてます。」って言われたこと。
私に対しては「彼は今はだいぶ弱っているので、あまり追い詰めるようなやり方は良くない」とも言われた。青二才氏はその数カ月後にブラック企業で疲弊しきって退職し、躁うつ病を患うことになった。

topisyuさんはそのあたり自分のルールを持っていて、絶対にそれは曲げない人だったっぽいし、青二才氏のことは間接的には気遣っていた。hagexさんとtopisyuさんは違う人かもしれないけど、同様の理由で青二才氏については意識的にいじらないようにしてたんじゃないかなと思う。


「別に積極的にいじらなかっただけで、いじめを黙認していたし、いじめの土壌を作ってたんだからやっぱりインガオホーだ」って青二才氏は言うかもしれないし、それはそれで間違いじゃないんだけど。そういう会話があったことは一応伝えておきたいなと思う。



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*1:ちなみに一番いじってたのは私だ。なので、お前どの面下げてこれ書いてるんだ。サイコパスかと言われそうだけど正直申し開きのしようもない。ただ、意味はないが一応当時の感覚を書いておく。「レベルの差」を考慮しなければ、私は私で青二才氏にめちゃくちゃ嫌な言葉いっぱい投げかけられたりしており、私はそれに反撃しているつもりだった。そもそも「文句があるならはてなダイアリー作ってこい。逃げも隠れもしない」って言ってたのにいざアカウント作って出ていったらひたすらのらりくらり逃げ回るだけで一時期は本気でこいつなんなんだと思った。彼が私について言及する記事やtwitterはあまりにもツッコミどころが多い発言を連発するので、それを逐次的に突っ込んでたのだけれど、周りからはオーバーキルと言われていた。らちがあかないので、たつざわさんにお願いして一度USTREAMで対談したのだが、公開対談という逃げ場がない状況で話をした結果、あまりに彼がまともに受け答えができなくていじめみたいになってしまい、その時にはじめて「あ、この人とガチでやったらいじめになっちゃうんだ」って気づいた。それまでは割と対等にケンカしてるつもりだった。そのあたりから彼との付き合い方に悩み始めた

*2:ちなみに、青二才氏をいじっていると、今回殺人事件を起こしたT氏にめちゃくちゃ絡まれた。当時は高能先生というあだ名だった。この人はこの頃から活動していたんだよね。3年前からじゃないよ。その前からずっと「はてなのいじめ」みたいなのに対して彼は批判してた。当時は氏ねというよりはひたすら「ゴミクズ」って言葉を使っていた。そういう意味で、私はたぶんT氏の殺すリストのかなり上位に入っていたと思われる

*3:今でも「青二才」が好きなのってかんどーさんとusausamodeさんくらいでしょ。あとpribetchさんとnagetafeさんくらい?この二人はっきり言ってあなたを出汁にしてトイアンナとかを殴りたいだけで、利用されてると思ってるけど、あんまりいうとムキになりそうだから辞めておこう。