80年代は週刊誌にまで少女たちの無修正ヌード掲載 樋口可南子でヘアヌードブームも

80年代は週刊誌にまで少女たちの無修正ヌード掲載 樋口可南子でヘアヌードブームも

記事まとめ

  • 「エロ」にも時代ごとに差はあるのか、アダルトメディア研究家の安田理央氏が分析
  • 80年代はAV、エロアニメが誕生、週刊誌にまで18歳未満の少女たちの無修正ヌードが掲載
  • 91年の樋口可南子の『ウォーターフルーツ』をきっかけに、ヘアヌードブームも到来した

“おっぱい”がTVから消えたのはいつ? バブル以降「エロ」はどのように変化したのか



「テレビからコンプライアンス問題でおっぱいが消え、度重なる風営法改正により街から店舗型風俗が消えました。ただインターネットの普及で気軽に無修正動画を拝めるようになり、街では格安手コキ風俗が流行っています。現代のオジサンはエロにお金を掛けずに楽しむのが主流となりました」

 お金を払えば何でもアリの昔と比べると窮屈かもしれない現代。それでも安価に欲望を満たせる飽食時代は悪くないだろう。

― 中年男[おじさん]の30年史 ―

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