バンダイ、シニア市場参入 「鉄人28号」などコラボの「杖」で

» 2018年06月29日 11時01分 公開
[ITmedia]

 バンダイは6月28日、往年のロボットアニメ「鉄人28号」「マジンガーZ」「ゲッターロボ」とステッキ(杖)をコラボレーションさせた「テイコブコラボステッキ」(各税込1万584円)を、7月13日に発売すると発表した。50代以上の男性をターゲットにした商品で、シニア市場に参入する。

画像 テイコブコラボステッキ
画像
画像

 シニア用品製造を手掛ける幸和製作所のステッキ「TacaF」(テイコブ)のステッキに、各ロボットのイメージカラー(鉄人28号モデルは濃いブルーと赤、マジンガーZモデルは赤と黒と銀、ゲッターロボモデルは赤と銀)を採り入れ、普段使いでき歩くことを楽しめる商品を目指した。

 長さは10段階に調節でき、69.5~92.5センチ・重さは305グラム。全国の量販店などで販売する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

- PR -

Special

- PR -

東京スター銀行では、どの店舗に来た顧客も同じように専門性の高いアドバイスを受けられるという。それを実現したのは本部と店舗をつなぐテレビ会議だった。

さらなる小型化に取り組んだカシオG-SHOCKの「MTG-B1000」。小型、薄型化する上で必要になった新しい耐衝撃構造とは? 詳細を企画、デザイン担当者に聞く。

統計家・西内啓氏に「信用スコア」の可能性について聞いてみた

育休中にマネジメント学ぶ女性が急増中? 「育休プチMBA勉強会」の主催者に、狙いとユニークな運営方法について聞きました。

「テレワークなど柔軟な働き方を導入したい」そう考える企業は多いものの、勤務管理などの課題は多い。NECのタブレットPCとソリューションが働き方改革を後押しする。

Special

- PR -