イギリスの首都ロンドンには、数々の観光スポットがあります。
ビッグベンや大英博物館などの有名どころはもちろん、ちょっと足を伸ばせばオックスフォードなど魅力的な郊外の都市にも行ける。
観光するにはとても良い街、それがロンドンなんです。
ただ、それだけ多くの観光名所があるので、初めてロンドンに行く人は、
「どこへ行ったらいいの〜?」
と迷うはず。
そこで今回は、僕も実際にこのコースで巡ったロンドンのおすすめ観光モデルコースを紹介しますよ!
- ロンドンを効率よく観光する必要日数は2日
- 2日間で巡るおすすめモデルコース
- 【1日目】9:00~9:30 ビッグベン
- 9:30~10:15 ウェストミンスター寺院
- 10:15~10:30 バッキンガム宮殿へ
- 10:30~11:30 バッキンガム宮殿で衛兵交代式
- 11:45~ セントジェームズパーク『Inn The Park』でランチ
- 12:30〜13:15 ホースガーズを通ってロンドンアイへ
- 13:30〜15:00 ロンドンアイ
- 15:45~ ショッピングの王道『ハロッズ』
- 【2日目】9:00〜10:30 ロンドン塔
- タワーブリッジを通ってテムズ川南岸へ
- 10:45〜11:15 テムズ川南岸を散策【ベルファスト号・バラマーケット】
- 12:00〜 ランチ【パブ:Museum Tavern】
- 13:00〜15:00 大英博物館
- 15:30〜16:30 穴場スポット『シャーロック・ホームズ博物館』
- 時間があったら行きたい観光名所①グリニッジ天文台
- 時間があったら行きたい観光名所②サッカースポット巡り
- ロンドンは観光名所がもりだくさん!
スポンサーリンク
ロンドンを効率よく観光する必要日数は2日
まずロンドン観光に必要な日数ですが、じっくり観光しつつ効率よく巡る必要日数は2日がおすすめ。
2日あれば、ロンドンの主要な観光スポットはだいたい周れます。
ただ、出来ればもう一日欲しいところ。
もう一日あれば、ロンドン観光に2日、そして最終日はグリニッジなど少し離れた観光名所へも行けるからです。
実際にロンドンへ行ったことがある僕の意見としては、ロンドン観光には少なくとも2日、出来れば3日は欲しいですね。
2日間で巡るおすすめモデルコース
ここからはロンドン観光のモデルコースを紹介。
実際に僕もこのコースでロンドン観光しましたが、時間にも余裕がありゆったりと観光できたのでおすすめですよ。
【1日目】9:00~9:30 ビッグベン
まずは『ビッグベン』。言わずと知れた、ロンドンのシンボルですね。
ビッグベンは国会議事堂にある大きな時計台。1843年に着工されました。
高さは96.3m。周りに高い建物がないため、実際に見るとものすごく大きく見えます。
ちなみに、今のビッグベンは地下鉄建設の影響もあって、わずかに北西に傾いているらしいです。
また、このビッグベンという名前はニックネームで、正式名称は「エリザベスタワー」。
2012年にエリザベス2世の在位60周年を記念して、この名前に改称されました。
ただ、このビッグベンは2021年まで改修工事中。周りはすっぽり覆われて、時計の文字盤しか見えなくなっています。
鐘も鳴らないので、少し寂しいですね・・・。
【料金:無料】
・最寄り駅(Westminster)から徒歩1分
・昼間は混んでいるので、朝9時ごろがねらい目!
9:30~10:15 ウェストミンスター寺院
『ウェストミンスター寺院』は、ビッグベンから歩いて5分の場所にあります。
ここには数多くの偉人や王族が埋葬されており、ロンドンでも屈指の人気スポット。
注目すべきポイントは「建築」と「豪華な墓」。
まず「建築」ですが、これはとても見事な出来栄え!
歩いていて目に入る部分(壁や柱)にはもちろん、上を見上げれば細かい装飾が施された天井のアートを楽しめます。
目に見える部分は、すべてアートになっていますね。
そして「豪華な墓」。
数多くの王族のお墓があるわけですが、どれも細かいところまで丁寧に作られているため、非常に見ごたえがあります。
彼らの墓はそれぞれ形が違うわけですが、各々の墓の形には意味があるのも面白いポイント。
なお、こういった「建築」や「お墓」の装飾については、入り口で配られる音声ガイドで解説してくれます。
料金は入館料に含まれており日本語の案内もあるので、音声ガイドはぜひ活用するのがおすすめです(というより、音声ガイドが無いと面白さが半減してしまうので、必ず使いましょう)。
ウェストミンスター寺院内では写真撮影はNG。
なので、しっかりとその美しさ・荘厳さを目に焼き付けておきましょう。
・最寄り駅(Westminster駅)から徒歩3分
・料金:22ポンド
・日曜日は休館、土曜日は13:30までしか空いていないので注意
・開館直後(9:30~)は比較的空いているのでねらい目!
10:15~10:30 バッキンガム宮殿へ
この後、11:00からは『バッキンガム宮殿』で「衛兵交代」が行われます。
これを見るためにはバッキンガム宮殿へ移動しなければなりません。地下鉄やバスを使って移動するのも良いですが、おすすめなのは歩いて移動すること。
ウェストミンスターからバッキンガム宮殿へは、徒歩15分ほど。そこまで離れていません。
また、途中には大きな公園『セントジェームズパーク』があります。ここにはハトやカモはもちろん、リスなどもいる緑が豊かな公園。
ウェストミンスターの建築物でごみごみした場所に飽きたら、この公園で自然の癒しをもらうのも良いですよ。
10:30~11:30 バッキンガム宮殿で衛兵交代式
ロンドン観光の一大イベントである「衛兵交代式」。
これはイギリス内の宮殿の警備にあたっているオールドガードが、次に警備にあたるニューガードと交代する儀式のこと。
衛兵の行進は11時15分から、そして衛兵交代式は11時30分から行われます。
なお衛兵交代式の実施日は英国内のイベントによって変わるので、見に行く前に実施日をチェックしておきましょう。
・公式サイト:
http://www.householddivision.org.uk/changing-the-guard-calendar
また、バッキンガム宮殿の衛兵交代式ですが、休日・平日とわず、常に人で溢れかえっています。
なので、しっかりと写真を撮りたいなら場所取りをしなければならない。
おすすめの見るポイントはいくつかあります。
おすすめポイント①宮殿正面
ここは交代式のセレモニーがしっかりと見られる場所。場所取りに成功すれば、衛兵交代式をじっくりと楽しむことができます。
ただ、宮殿正面はかなり混みあう。それだけは覚悟しておきましょう。
おすすめポイント②ヴィクトリア女王記念碑の前
ここは交代式&行進が見られるベストポジション。
地面も周囲よりも少し高く作られているので、見晴らしもいいです。
「交代式も行進も見たい!」という人におすすめですね。
おすすめポイント③大通り(ザ・マル)や道を挟んだ南側
宮殿からまっすぐと続く大通り(ザ・マル)や、宮殿から道を挟んだ南側の歩道もおすすめ。
ここは宮殿正面やヴィクトリア記念碑ほど混みあっていないので、人混みが苦手な人でも衛兵の行進を見ることができます。
11:45~ セントジェームズパーク『Inn The Park』でランチ
バッキンガム宮殿から見える広大な公園「セントジェームズパーク」は、緑が豊かな公園。
この公園には『Inn The Park』というカフェがあります。
ここでは、カップケーキやコーヒーなどの軽食はもちろん、お昼時にはランチも食べられます。
そして、このカフェでランチを食べる一番のメリットは景観が良いということ。
建物が密集しているロンドンとは思えない自然豊かな景観の中でランチを楽しむことができます。
お値段も比較的お手ごろなので、バッキンガム宮殿で衛兵交代式を見た後のランチは、ここがおすすめです。
12:30〜13:15 ホースガーズを通ってロンドンアイへ
セントジェームズパークを東へ(テムズ河方向)抜けると、『ホースガーズ』に着きます。
ここは近衛騎兵隊の司令部。
馬にまたがり、金色のヘルメットに真っ赤な制服を身にまとった騎兵隊は「まさにイギリス!」という感じで、英国にやって来たと実感できますね。
馬に乗った騎兵とツーショット写真を撮ることもできるスポットなので、バッキンガム宮殿に訪れた際には、ぜひ立ち寄るべき場所です。
13:30〜15:00 ロンドンアイ
2000年にミレニアム記念事業として建設されたのが、大観覧車『ロンドンアイ』。
開業当初は世界一の高さを誇る観覧車でした(高さ135m)。
それだけ高いため、晴れた日の眺めは最高。
ビッグベンやタワーブリッジはもちろん、晴れればヒースロー空港やウィンザー城も見える。
360度眺めることができるので、ロンドンを隅々まで見ることができます。
ただ、チケット売り場はいつも混んでいます。特に晴れの日は長蛇の列。
お昼頃から行く予定の人は、ロンドンアイには1時間半ぐらいかかると思っておくべきですね。
したがって、出来るだけ効率よくロンドン観光したいなら、ちょっとした工夫も必要。
効率よく乗る方法①ファストパスを買う
ロンドンアイにはファストパスがあります。
これを買えば、一般のチケットよりも早くロンドンアイに乗れます。
少し価格は高くなりますが、時間を出来るだけ節約したい人はファストパスがおすすめですね。
効率よく乗る方法②日本でチケットを予約しておく
ロンドンアイのチケットは、事前予約が可能。
英国政府公式観光庁オフィシャルサイトで予約することができます。
日にちの指定などもないので、
「絶対ロンドンアイには乗りたい!」
という人は、日本で事前に予約するのもひとつの手ですよ。
【料金:26ポンド~】
・最寄り駅(Westminster)から徒歩8分
・晴れた日、土日はかなり混むので時間には余裕を持った方がいい
・ハイシーズンでない平日がねらい目
15:45~ ショッピングの王道『ハロッズ』
ロンドンに来たら必ず寄りたいショッピングのスポット、それは『ハロッズ』。
ここはロンドン、いやイギリスを代表するデパート。日本の三越デパートなども、ここを参考に作られています。
一昔前まではきちんとした身なりをしていないと入れなかった?という噂もありますが、今ではだれでも入ることができます。
『ハロッズ』おすすめの楽しみ方①お土産を買う
『ハロッズ』に来たら、まずはお土産を買うのが王道の楽しみ方。
お土産の王道は、やはり「紅茶」でしょう。
イギリスにはアフタヌーンティーという文化があるので、日本よりも紅茶が人気です。そのため、ハロッズの紅茶コーナーにはおびただしい数の紅茶が並んでいる。
「トロピカル」など、日本では見慣れない紅茶も置いてあります。
また、紅茶に合うようなクッキーなどのお菓子も置いてある。これが美味なんですよね。
そういった数多く置いてあるお土産の中から自分の好きなものをチョイスする、それが『ハロッズ』の楽しみ方のひとつですね。
『ハロッズ』おすすめの楽しみ方②グルメを楽しむ
『ハロッズ』は買い物をする、というイメージが強いですが、グルメを楽しむこともできます。
ハロッズにはレストランが数店舗入っています。牡蠣(オイスター)のお店や中華料理のお店など、意外とバラエティーに富んでいるのが特徴。
どのお店も料金設定は高めですが、味はなかなか美味しいです。
また、日本でいうデパ地下のようなエリアもあり、そこではお持ち帰りのお惣菜が並んでいます。
お惣菜はそこまで高くないので、ハロッズ夕飯を買ってホテルで食べる、という楽しみ方もアリですね。
・最寄り駅(Knightsbridge)から徒歩5分
・サンドイッチやサラダなどのお惣菜も美味しいのでおすすめ
【2日目】9:00〜10:30 ロンドン塔
2日目はロンドン塔など、ロンドンの東側を攻めます。
まず訪れるべきなのは『ロンドン塔』。
ここは処刑場だった場所。数多くの人が処刑されたというダークな歴史もあります。
ロンドンでも特に人気なスポットなので、夏場などのハイシーズンはかなり混みます。
しかし、だからといって行かないのはもったいない。日本のお城とはまったく違った魅力、建物の迫力・英国の歴史などが味わえるので、少し待っても見るだけの価値がある名所です。
また、ロンドン塔には片方の羽の一部を切り取って飛べなくしたカラスも飼われています。
なぜ飼われているかというと「ロンドン塔からカラスがいなくなったとき、王制は没落する」という言い伝えがあるから。
ロンドン塔には、こうした歴史・言い伝えが数多くあります。訪れる前に予習しておくと、より楽しめるスポットですよ。
【料金:24.80ポンド】
・最寄り駅(Tower Hill)から徒歩8分
・ハイシーズンは混むが、冬から春にかけては比較的空いている
タワーブリッジを通ってテムズ川南岸へ
ロンドン塔のすぐ横にあり、ひときわ存在感を放っているのが『タワーブリッジ』。
この橋は1894年に完成し、8年の歳月をかけて作られた橋。建設費は、当時のお金で118万4000ポンドほど。
昔は1日で50回ぐらい橋げたが上がっていましたが、今ではほとんど上がりません。
橋が上がった状態のタワーブリッジを見られたら、超ラッキーというわけです。
また、タワーブリッジは歩いて渡るのも良いですが、ロンドン塔やテムズ川の岸からその姿を写真に撮るのもおすすめ。
天気がいいと「これぞロンドン!」という写真が撮れますよ!
10:45〜11:15 テムズ川南岸を散策【ベルファスト号・バラマーケット】
テムズ川南岸にはいくつか観光スポットがあります。
『戦艦ベルファスト号』もその一つ。
この戦艦は英国海軍のもので、1939年~1963年まで使われていました。
おだやかなテムズ川の中でも、一つだけ目立っている存在で、迫力もあります。戦車や戦艦などが好きな人におすすめのスポットですね。
また、『バラマーケット』も有名なスポットの一つ。
ここではオーガニック食材はもちろん、サンドイッチやケーキが並んでいることもある。
観光で訪れるなら土曜日(8:00~17:00)がおすすめですよ。
ほかにも、ちょっと歩けば『テートモダン』などがあるテムズ川南岸エリア。
お昼前の散策にはもってこいの場所ですね。
12:00〜 ランチ【パブ:Museum Tavern】
ロンドンには数多くのレストランがあります。なので、食べ物には困らないはず。
とはいっても、逆に多すぎてどこに行けばいいのかが分かりづらいのも事実。
そこで、ここでは僕が実際に訪れて「美味い!」と思ったお店を紹介します。
おすすめ大映博物館周辺にあるパブ『Museum Tavern』
大英博物館のすぐ目の前にあるのが『Museum Tavern』というパブ。
「これぞイギリス!」という雰囲気が存分に味わえるパブになっています。
ただ、お昼時は普通のお店。子供でも入店でき、食事も楽しめます。
メニューこそ少ないですが、味は日本人でも「美味しい!」と思える味です。
おすすめは、「ハンバーガー」。
ハンバーガーといってもファストフード店のものとは全く違います。
なんと言っても、挟んであるハンバーグが超ジューシー!食べていると肉汁が垂れてきます。
有名店ではありませんが、値段もそこそこ安く10分ぐらいで料理も出てくるため、時短にもなります。
「イギリスのパブに行ってみたい!」
「大英博物館の近くでお昼を食べたい!」
『Museum Tavern』はそんな人におすすめのお店ですよ!
13:00〜15:00 大英博物館
ロンドン観光で絶対に外せないスポットが『大英博物館』。
ここは年間700万人以上が訪れるスポットで、数多くの歴史的に価値あるものが展示されています。
そして、世界中のものが展示されているのも大英博物館の特徴。
エジプトのミイラはもちろん、古代ギリシャ、南米、アジアなど世界中のものを展示しています。
ただ、あまりにも広すぎるので全部見るのは不可能。体力が持ちません。
そのため、事前にガイドブックなどで下調べをして、見たい物を10個ぐらいリストアップしておくのがおすすめです。
【料金:無料】
・最寄り駅(Tottenham Court Road)から徒歩10分
15:30〜16:30 穴場スポット『シャーロック・ホームズ博物館』
ロンドンの穴場スポットが『シャーロックホームズ博物館』。
ここは他の観光スポットからちょっと離れているため、意外と空いていることが多いです。
しかし、ホームズ好き(通称:シャーロキアン)にとっては、絶対に外せないスポット。
なぜかというと、ここは雰囲気が最高だから。
玄関の前に立っているスコットランドヤードのお巡りさんは、頼めばポーズを決めてくれます。ツーショットにも応じてくれるので、思い出作りにはピッタリの場所です。
もちろん室内の雰囲気もいい。
ホームズとワトソンが愛用していた椅子、ホームズの山高帽とパイプなど、作中に登場したものが至る所に置かれています。
入場料は少し割高ではありますが、シャーロックホームズが好きならぜひ訪れるべきスポットですよ!
ちなみに、隣には日本人の夫婦が営むビートルズのショップがあります。
ビートルズ好きの人は、ここを覗いていくのもおすすめですよ。
【料金:15ポンド】
・最寄り駅(Baker St.)から徒歩10分
時間があったら行きたい観光名所①グリニッジ天文台
ここからは「まだ1日ぐらい余裕があるよ!」という人におすすめな観光名所。
まず一つ目は『グリニッジ天文台』。
ここは本初子午線が通る場所。つまり、東半球と西半球の境目に立てるというわけです。
天文台があった場所なので、周りから見ると丘になっていて、意外と高い場所にあります。
そのため、グリニッジ周辺の景色がよく見え、眺めがいいスポットでもあります。
グリニッジ周辺のおすすめランチは『The Golden Chippy』
グリニッジはロンドンから電車で30分ほど。意外と距離があるので、ランチはグリニッジで済ませる人も多いです。
そこでおすすめなランチが『The Golden Chippy』のフィッシュ&チップス。
このお店はロンドンエリアのフィッシュ&チップスのお店の中でも、特に人気な店舗。
僕も実際に行きましたが、店内は狭い。テーブルが3つぐらいなので、お昼時は待つこともあるそうです。
ただ、味はとても美味しい!
僕はタラ(Cod)のフィッシュ&チップスを注文しましたが、外はカリッと、中はホクホクに仕上がっているのでとても美味しいです。
ただ、量は欧米人向きでかなりボリューミー。2人で一皿を分けた方が良いかもしれません(笑)
この『The Golden Chippy』はガイドブックには載っていませんが、美味しいお店なので一度は行くべきですよ!
時間があったら行きたい観光名所②サッカースポット巡り
イギリスはサッカーが超人気。この国のリーグ「イングランドプレミアリーグ」には、数多くのスター選手が在籍しています。
そんなサッカー大国イギリスには、たくさんのサッカーの名所・ショップがあります。
中でもロンドン滞在中に行きやすいのは『スタンフォードブリッジ』。
ここはチェルシーのホームスタジアムで、世界中から熱心なファンたちが訪れています。
スタジアムツアーも行われているので、サッカーファンなら一度は行くべきスポットですね。
また、『Lilly Whites』はイギリスのサッカークラブのグッズを数多く取り揃えるショップです。
海外サッカー好きの人は、ロンドン観光のついでに寄ってみるのもおすすめですよ。
ロンドンは観光名所がもりだくさん!
ロンドンには数多くの観光名所があります。そして、どれもロンドン中心部からの距離も近い。
そのため、たった2日でもたくさんの観光スポットを巡ることができます。
ただ、計画を立てずに行くと上手く攻略できません。
ロンドン観光に行くときは、事前にしっかりと無理のない計画を立てるのがおすすめ。そうすれば、2日間という短い日数でもたっぷりロンドンを楽しめますよ!
ではでは、バイなら!!
◆これだけは持っていこう!イギリス旅行の持ち物リスト⇒
イギリス旅行で準備すべきおすすめの持ち物33選!必需品から便利グッズまで紹介! - わんらぶゲーマーのゲーム魂!!
◆これで空の旅も快適に!飛行機内でのおすすめの過ごし方⇒