先日、育休に入ってから2回目の育児休業給付金が振り込まれました。
1回目は4月10日だったので、今回も6月10日ぐらいに入金されるのかな?と思っていたのですが、まったく振り込まれず、愚痴ツイートもしてしまうぐらい不安でした。
育児休業給付金について
育児休業を取得した際に支給される給付金です。
より詳しい内容は以下の記事で説明しています。
私の場合、3月から育児休業を取得しているため、育休取得と同時に給付金を受給するための書類を会社に提出し、初回は3月育休分が4月10日に支給されました。
継続して受給するためには都度書類を書かなくてはいけません。私の会社の場合、庶務の方が手続きしてくれるため、私は会社から送られてくる育児休業給付金受給のための書類に必要事項を書き、会社に送り返し、以降の手続きを会社の庶務の方に手続きしてもらっています。
今回分の書類は、届いたその日に必要事項を記入し送り返しました。
今回の育児休業給付金
今回は4,5月分の育児休業給付金が支給されました。育休開始後180日は経過していないので、基準額の67%の支給額です。
冒頭でも書きましたが、支給日は6月28日でした。毎回、書類の手続きがある関係上、支給日は一定で絵はないんですね。
支給通知を見てみる
前回受領した支給通知には「給付金が振り込まれるまでにおおむね1週間かかります」とあったので、月の頭に振り込まれるんだなと思いこむじゃないですか。
これは先方が書類を受領してからおおむね1週間ということなのでしょうね。できれば紛らわしいからこんなところに説明不足の一分を赤字で書かないで欲しい。私、ハイコンテクストな人間じゃないので分からないんですよ。なんて愚痴を言ってもしょうがないとはおもいつつ、愚痴ってしまう。
支給日が一定でないことを考慮する必要がある
我が家は貯蓄のうち、預金の割合を少なくしている(だいたい株式で保有している)ので、不定日の入金には少々ハラハラさせられてしまいます。
というのも、支払いの殆どをクレジットカードと口座引き落としで済ませている為、毎月お金が必要な日は決まっているからです(毎月27日)。
なので、今回のように27日以降の入金になると、株式を利確してお金を作らなければならず、骨が折れます(基本は長期保有していたいので、決断することが疲れる)。
使わず必要な分をちゃんと預金しておけばいいじゃん。
とお思いの方、その通りだと思います。ですが、入金日が一定であればしっかりとした計画を立ててフローを考えてちゃんと用意できるんですよ。しかも26日までに入っていれば何とかなるのにそれ以降になるってなかなか思わないじゃないですか。
まとめ
育児休業給付金の支給日は月ごとに決まっていないということが身をもってわかりましたので、3回目もお金が必要な27日以降になることを想定して資金繰りを考えましょう。ということですね。
最後にこれまでの支給日をメモしておきます。
1回目(3月分):4月10日
2回目(4,5月分):6月28日