FXのスプレッドとは?仕組みとトレードスタイル別の影響を徹底解説

  • 更新日: 2018/06/27

スプレッドとは売値と買値の差のことです。現在は多くのFX会社の取引手数料が無料です。そのためFXでトレードをする上で、直接的なコストであるスプレッドは、できるだけ狭くしたくなるものです。

  • 「スプレッドとは何なのか。」
  • 「FX初心者がスプレッドで損をしないためにはどうすべきか。」
  • 「今利用しているFX会社のスプレッドは他の会社と比べてどうなのか。」
  • 「自分のトレードスタイルでスプレッドはどのくらい気にするべきか。」
  • 「FXでスプレッド以外にかかるコストはあるのか。」

今回はこういった疑問と不安を持っている人に向けて、スプレッドに関する知識を基本的なところから解説します。

スプレッドとは

まずはスプレッドについて理解を深めるために、スプレッドがどんなものなのかを解説します。

スプレッドは「買値と売値の差」のこと

スプレッドの説明

FXのトレードでは2つのレートが使われます。1つが買値でもう1つが売値です。スプレッドとはこの買値と売値の差のことです。英単語の「spread」は広がりや幅、広さなどを意味しますが、FXの場合、買値と売値の差の広さという意味で使われます。

通常は買値のほうが高く、売値のほう安くなっているので、スプレッド分はトレーダーにとってはマイナスです。逆に、トレーダーから注文を受け付けるFX会社にとってはプラスです。

つまりスプレッドはトレーダーがFX会社に支払う手数料のようなものです。そのためできるだけスプレッドが狭い(=手数料が安い)FX会社を選ぶことで、コストを抑えた取引をすることが可能になります。

スプレッドはそれぞれのFX会社で異なる

スプレッドはFX会社ごとに異なります。また通貨ペアによっても異なるため、自分が取引する通貨のスプレッドの開きが狭いFX会社で取引するのがおすすめです。

FX会社のスプレッドを比較

FX会社ごとのスプレッドの違いは、FX会社比較で比較することができます。

スプレッドの違いを計算

スプレッドは「0.3銭」や「1.0銭」などの極めて小さな金額であるため、一見それほど気にする必要がないように思われます。しかし、取引量が増えるとこの小さな金額が大きな金額に変わります。

FX初心者の場合、スプレッドを意識せずに売ったり買ったりしているうちにトレードコストが膨れ上がっていたということもあり得るため、注意が必要です。これから0.3銭、1.0銭でトレードをした場合のコストを試算してみます。

1回の取引の場合

スプレッド 取引数量 取引回数 取引コスト
0.3銭 1,000通貨 1回 3円
スプレッド 取引数量 取引回数 取引コスト
1.0銭 1,000通貨 1回 10円

スプレッドが0.7銭違うだけでも、取引コストの差額は7円に。

1,000回の取引の場合

スプレッド 取引数量 取引回数 取引コスト
0.3銭 1,000通貨 1,000回 3,000円
スプレッド 取引数量 取引回数 取引コスト
1.0銭 1,000通貨 1,000回 10,000円

スプレッドが0.7銭違うだけでも、取引コストの差額は7,000円に。

上記を見て「1,000回も取引しない」と思われるかもしれませんが、FX初心者の方にもポピュラーな取引スタイルである「スキャルピング(短い時間で何度も取引をする)」では、1日に100回以上取引するトレーダーもいます。

では、上記のスプレッドで1日100回トレードをした場合の年間トレードコストは、年間でどのくらいになるのでしょうか。

1日100回1年間トレードしたコスト

スプレッド0.3銭

スプレッド 1日の取引コスト 取引日数 1ヶ月の取引コスト 年間の取引コスト
0.3銭 300円 20日 6,000円 72,000円

スプレッド1.0銭

スプレッド 1日の取引コスト 取引日数 1ヶ月の取引コスト 年間の取引コスト
1.0銭 1,000円 20日 20,000円 240,000円

スプレッドが0.7銭違うだけでも、年間の取引コストの差額168,000円に。

1回当たりのコストは小さなものですが、それが積み重なると大きなコストになります。そのため取引回数が多くなればなるほど、スプレッドを気にする必要があるということです。

取引スタイルとスプレッドの影響

基本的にスプレッドは短期で回数を重ねるトレードほど影響が大きく、長期になるほど影響が小さくなります。この章ではスプレッドがどのくらいになるのかを検証し、取引スタイル別のコストをご紹介します。

取引スタイルとスプレッドの影響

スプレッドの影響額を事例で検証

前提条件は以下のとおりです。

通貨ペア 証拠金額 スプレッド(A社) スプレッド(B社)
米ドル/円 50,000円 0.3銭で原則固定 0.6銭で原則固定

この時、米ドル/円を10,000通貨分トレードすると、スプレッドによる取引コストはそれぞれ以下のようになります。

A社 B社
30円 60円

スプレッド0.1銭の差で、取引コストは10円違ってきます。10,000通貨分のトレードをするためには50,000万円以上の資金が必要となるので、割合としては取引1回あたり0.06%以下の違いということになります。

これだけを見てみると、ほとんど影響がなさそうにも見えます。しかし、この小さなコストがトレードスタイルによっては大きく効いてきます。もう少し掘り下げてトレードスタイル別に見ていきましょう。

スキャルピング:スプレッドの影響大

スキャルピングは1日に何度も取引を繰り返すトレードスタイルです。ただ、1日に何度も取引するといっても幅があるので、今回は2つのパターンを考えてみます。まずは前提条件です。

通貨ペア 証拠金額 スプレッド 取引数量
米ドル/円 50,000円 0.3銭 10,000通貨
パターン①
取引回数 1日あたりの取引コスト
100回 3,000円

数秒~1分以内で決済するいわゆる高速スキャルピングというスタイルです。数銭といった少しの利幅をたくさん取っていきます。取引回数が100回と多いので、スプレッドの影響額は1日3,000円になります。

必要証拠金に対する割合で考えると6%に当たります。スプレッドによって1日でこれだけの割合のトレードコストがかかるとなると、人によっては無視できない金額のはずです。スプレッドによってその日の損益を分けるかもしれません。

パターン②
取引回数 1日あたりの取引コスト
5回 150円

10分~1時間ほどの比較的時間軸の長いスキャルピングで、10銭ほどの値幅を狙いにいくスタイルです。取引回数が5回と少ないのでスプレッドの影響額は1日150円と少額です。

必要証拠金に対する割合は0.3%です。毎日積み重なると考えると、これも無視できる大きさではありません。いずれもスプレッドの影響がありますが、取引回数によってその大きさはかなり変わってきます。

パターン①のように取引回数が多くなる高速スキャルピング取引では、スプレッドが少しでも狭いFX会社を選択したほうが、トレードコストを抑えることができます。

デイトレード:スプレッドの影響中

通貨ペア 証拠金額 スプレッド 取引数量
米ドル/円 50,000円 0.3銭 10,000通貨

1回/日 30円

デイトレードは、1回のトレードが数分から数時間で行われるもので、取引回数も1回~数回が基本です。また、日をまたぐことのリスクを想定し、ポジションを持ったまま翌日に持ち越すことはしません。

その日の取引回数が1回だった場合、1日あたりのスプレッドによる影響は30円とかなり少額で、必要証拠金に対する割合は0.06%とかなり小さくなります。0.3銭というスプレッドは影響度としてはそれほど大きくないといえるでしょう。

スイングトレード:スプレッドの影響小 注意すべきはスワップポイント

スイングトレードは数日~数週間にわたってポジションを持ち続ける少し長い目でチャートと付き合っていく短期売買のトレードスタイルです。1円以上の値幅を狙いにいくことが多いです。

取引頻度がかなり少なく、狙いにいく値幅が大きいので、スプレッドによる影響は今までに紹介した中でも特に少なくなります。スプレッドよりもスワップポイントのほうが重要です。スワップポイントとは通貨間の金利差による利益のことです。

会社によって、米ドル/円のスワップポイントの差が1日で30円以上もあるので、長期のトレードではスワップポイントが非常に重要です。スワップポイントについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

FXのスワップポイントとは?計算方法からおすすめの会社まで解説

スキャルピング以外のスタイルでは気にしすぎる必要はない

スプレッドはトレードスタイルによって影響度合いが大きく異なります。特に短期取引のスキャルピングでは大きな影響があることがお分かりいただけるかと思います。その中でも特に高速スキャルピングではスプレッドの影響はかなり大きくなるため、FX投資家は少しでもスプレッドが狭く、有利なFX会社を選ぶ必要があります。

一方で、短期売買以外のトレードスタイルでは、スプレッドの差はそこまで深く考える必要はありません。中長期のトレードスタイルではスプレッドにあまり神経質になりすぎる必要はなく、別の観点でFX会社を選ぶほうが望ましいといえるでしょう。

スプレッドは「原則固定」だが拡大することも

多くのFX会社はスプレッドを「原則固定」と表記しています。あくまでも「原則」であるため、実はスプレッドは条件によっては拡大することもあります。この章ではスプレッドの拡大について解説します。

 スプレッド拡大が起こりやすいタイミング

スプレッド拡大は、小規模なものについては毎日のように起こっているので、トレードスタイルに関わらず注意が必要です。

スプレッドの拡大に巻き込まれてしまうと、局面によっては大きな取引コストを支払うことになるかもしれません。以下の局面では、相場のボラティリティが一気に上がりやすくスプレッド拡大が起こりやすい傾向があります。

  • 経済指標発表時
  • 重要ラインの攻防時、ブレイク時
  • 深夜等の相場閑散時による流動性の低下

スプレッド拡大の起こり方は多少FX会社によって癖がありますので、普段からチャートをよく見て慣れていくようにしましょう。

経済指標発表時

アメリカの雇用統計やFOMCなど重要経済指標が発表される際は、スプレッドの拡大があります。スプレッドが広がっている時間は30秒くらいと少ない場合もありますが、重要経済指標以外にも、たとえば〇〇ショック(例 : リーマンショック)など、相場の変動が激しくなることが想定されるタイミングは、その危機度合いに応じてスプレッドも広がると考えるといいでしょう。

過去の事例では、2009年10月31日に起きた南アフリカランド円大暴落事件で、くりっく365でのZAR/JPY通貨ペアで、スプレッドが一時3円(Bid8.415円、Ask11.5円)まで広がりました。スプレッドが拡大したのは引け間際のわずか数十秒ですが、多くの投資家がこの値動きで強制ロスカットされ、大きな損失を被りました。

重要ラインの攻防時、ブレイク時

チャートの高値や安値で激しく攻防を繰り広げるようなタイミングも、スプレッドが拡大しやすい傾向にあります。

深夜等の相場閑散時による流動性の低下

市場で通貨を売買する人が多い状態を「流動性が高い」と言い、逆に市場参加者が少ない場合を「流動性が低い」と表現しますが、この流動性が低くなる時も、スプレッドが拡大しやすいタイミングです。

日本では年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの大型連休時は、市場参加者も少なくなりがちで流動性が低下しやすい傾向があるので、覚えておくといいでしょう。

スキャルピングはスプレッド拡大に注意が必要

先ほどご紹介したとおり、特に短期目線のスキャルピングでは取引回数が増えることから、必然的にスプレッドに支払うコストが高くなります。そのため、スキャルピングをしているトレーダーは、スプレッドの拡大が起こりやすいタイミングには巻き込まれないように注意が必要です。

気づきにくいもう一つのコスト「スリッページ」

前章では、スプレッドの原則固定について説明してきました。しかし、それ以外にもFXする際の取引コストという意味で、実質的にスプレッドと同じ要素が存在しています。それがスリッページです。

スリッページとは

スリッページとは注文価格と約定価格のずれのこと

スリッページとは、トレーダーが注文したレートと実際に約定するレートがずれてしまうことです。FX業界では「すべる」と表現されることもあります。

FXでは、相場が急騰したり急落したりすると、実際に発注した値段とは違う値段で約定してしまうことがあります。1ドル84.00円で発注したのに、発注した瞬間に相場が変動し、実際に約定されたのは84.12円だった場合、このズレがスリッページになります。

スリッページはFX投資家にとって不利に約定してしまうことが多いです。これはFX会社のサーバーの強さにも左右され、貧弱なサーバーでは注文をスピーディーにさばききれずにスリッページが起こります。相場が荒れている時などは、特にスリッページが起こりやすくなります。

スリッページがスプレッドのコストを超えることも

たとえば米ドル/円を100.250円で注文し、100.300円で約定していた場合、5銭のコストがかかってしまいます。スプレッドが0.3銭という狭さであっても、5銭のスリッページが起こった場合、一度の取引にかかるコストは5.3銭です。

大きなスリッページが頻繁に起こっているのであれば、取引コストはかなり大きくなってしまいます。原則固定という言葉に惑わされずに、トレードのたびにスリッページも含めたコストを意識しましょう。

もしすべりが気になるのであれば、FX会社を乗り換えることも視野にいれましょう。スキャルピングはもちろんですが、中長期のトレードについてはむしろスリッページのほうが重要である場合もあります。スリッページについては、以下の記事でさらに詳しく解説していますので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さい。

FXのスリッページとは?損をしないための対処法と約定力が高い会社

企業間の取引にもスプレッドがかかっている

対岸に見えるビル郡

FXにおけるトレードは、トレーダーの注文をFX会社が受け付け、FX会社がインターバンク市場に流していくというかたちです。

インターバンク市場とは銀行同士が為替のトレードをしている市場のことです。インターバンク市場では銀行が買値、売値をそれぞれ提示しています。

FX会社の立場から見ると、トレーダーからは自らが設定したレートで注文を受け付けて、インターバンク市場に注文を流す際には、カバー先銀行の提示するレートで注文を出すことになります。

この差額が大きければ大きいほどFX会社は儲かるわけですが、そうするとスプレッドは広がってしまうので、トレーダーとしては手数料が高くついてしまいます。

FXのトレードの流れ

日本のスプレッドは世界最狭水準

実は日本国内のFX会社の設定しているスプレッドは、世界的に見てかなり狭い水準にあります。これは過去に、FXユーザーへのアピールのために激しいスプレッド競争が行われた結果です。

スプレッドが狭いということは、FX会社がスプレッドで儲けられないということなので、それ以外のところで儲けなければなりません。そのためFX会社は、トレーダーから受け付けた注文を処理するところで利益を上げているのです。

狭いスプレッドによりトレーダーとFX会社の利害が反することがある

FX会社は必ずしも、インターバンク市場にすべての注文を流すわけではありません。

FX会社は顧客であるトレーダーからたくさんの注文を受け付けるので、買い注文と売り注文が混在しています。これらを相殺させてしまえば、インターバンク市場に流すまでもなく、スプレッド分の利益が生まれます。

しかし、買い注文と売り注文の比率は必ずしも1:1ではありません。相殺しきれずにどちらかの注文が残ってしまいます。この部分については、FX会社のディーラーの判断によって、カバー先銀行に注文を流すか、そのままFX会社のポジションとして持っておくかが決まります。

もしFX会社のポジションとして持っておくことになると、何か問題が起こらないでしょうか? 実はトレーダーとFX会社の利益が相反する関係になるのです。つまり、FX会社が利益を上げるためには、トレーダーに損をしてもらう必要があるということです。

過度なスプレッド競争がこういった構造上の問題というものを生み出し、狭いスプレッドのコストを、回りまわってトレーダーが支払うという側面もあるのです。

海外のFX会社のスプレッド

ここまで国内のFX会社を前提にスプレッドの説明をしてきましたが、海外のFX会社のスプレッドについても触れておきたいと思います。

スプレッドは広いが安定性が高い

国内のFX会社についてはすでに説明したとおり、トレーダーとインターバンク市場の間にFX会社が入っているモデルが主流です。これはDD(Dealing-Desk)方式と呼ばれます。

これに対して海外のFX会社は、間にFX会社が入らないNDD(No Dealing-Desk)方式が主流です。もちろんインターバンク市場への注文の取次ぎは行いますが、トレーダーの注文をFX会社が受けポジションを持つことをしません。そのため基本的にはトレーダーとFX会社の利益相反が起こりません。

この方式ではFX会社が儲けるのはあくまでスプレッドです。スプレッドは広くなってしまいますが、国内のFX会社に比べてスプレッドが安定し、拡大しにくい傾向があります。

海外のFX会社の利用は慎重に

国内のFX会社に比べ、海外のFX会社が魅力的に見えることもあります。ただし、海外FX会社は国内の法規制の外側にあることを忘れてはいけません。何か問題が起こったとしても、自分で対処しなければなりません。

海外のFX会社は情報が乏しく、なかには詐欺まがいの会社が混ざっている可能性もあります。トレードで利益を出しても、出金拒否という事態に遭ってしまう可能性も否定できません。

自己責任での利用であるため、海外のFX会社を使いたい場合は、ほかのユーザーの使用状況を追跡するなどして、十分に信頼性を確かめましょう。

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まとめ

スプレッドに関して最後におさらいをしておきましょう。 

まずポイントとなるが、日本のFX会社の現状はスプレッドがかなり狭い水準にあるということです。スプレッドは狭いものの、スリッページでコストが上乗せになるため、これからFX業者を選んで口座開設をするという人は、約定力にも注目する必要があります。

また、スプレッドをトレードスタイル別に考えてみると、スキャルピング以外ではあまりスプレッドの違いに神経質にならなくてもよいことがわかりました。

売買のコストはスプレッドに目が行きがちですが、コストが気になる人は約定力にも注目してFX会社を選択しましょう。

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