「HANGOUT」を観て、和田さんと小一時間喋ったあと、これを観ていた。
昨晩はなんと充実していたのだろう!
西野未姫の余りにあんまりな姿に唖然としつつ、「でもこれでいいんだよなぁ・・・」と、この芸能界で生きる難しさを実感した。
しかし、やはり思う。
48グループ、多すぎないかい?
秋元先生はAKBを宝塚歌劇のような「永久機関」にしようとしたという。
だから不自然かと言えばそうでもないのかも知れない。
・・・が、やはり多い。
ファンは追い切れているのかな?
僕は「神7」のことすら最近忘れがちだ。OGも現役も、もう無理。
しかしAKSは更にベトナムにも48グループを作るという。
アイドルで世界制覇、そりゃやってる方は楽しかろう。
しかし、やっぱり多すぎないかい?
もはや「アイドル戦国時代」ではなく、飽和状態だ。
何をどう推せばいいのか解らない。
僕は今年の総選挙で48グループの衰退を確信した。
さすがに多いし、育ってない。
48グループというシステム自体が、もう限界だ。
その様相が、太平洋戦争で伸びに伸び切った戦線を維持し切れなくなり、戦力が散り散りになって死に絶えて行った旧日本軍とダブるのだ。
日本がアジアを制圧しようとしても、碌なことがない。今回も嫌な予感がする。