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2018年3月21日

2018年3月21日 (水)

さきぽんを見て、選抜に入れないとか、認められないことについて、追伸。一回自分を冷静に見れるようにならな。

さきぽんを見て、どうしても自分の努力を認められないからスネている、と私には受け止められる。

それが正しいとして、親ならば、「どうしたの?」って聞いてくれる。(私の場合はちゃうかったけど・・・)


けど、AKSのヤツらとか、「どうしたの?」なんてなくて、頑張ってないヤツなんかバッサバッサ切ってくよ。

私はそんなのを日立製作所でもいっぱい見てきた。


「使えないヤツは切ればいい」とか、アレは三和直樹か、が言うとって、あんなことよく言えたモノやなあ、と、めっちゃハラたった。


てか私日立製作所時代に、めちゃくちゃ自由奔放にやっとった。

入って2、3年目くらい(2002年あたり)の臺灣高鐵案件だって、使えない上司には相談せずに、このプロジェクトをどう回したらいいか、を、関連会社だか協力会社だかに休日返上で行って、話したりしていた。

それで、私の仕事めちゃくちゃ多かったのに、私は仕事ができないという烙印を押された。

だって上司だって、部下のことをテキトーに批判しとったらええねん。


私が仕事ができないのかどうか、いまこの文章を読んでいる人間は、仕事ができないなどとは到底思えんやろ。

私もついホイホイと相談に乗ってまうから、いつの間にか全部私に仕事が集中しただけや。

それで悪者にされて、十二指腸潰瘍にもなったよ。


まあだから私は、たとえば高校とか大学とかに受かったとか、日立製作所に入ったとか、そういうのはあっても、誰かに褒められたことはほとんどないなあ。

この学問を突き詰めたら必ずこうなる、と言って、それで人々から非難を受ける、そんな役回りばっかや。


理想をいえば、少しずつ褒められて、褒められることが重なっていまがある、みたいになったほうがええよ。

アキブータンだって非難を浴びているとはいえ、褒められることが重なっていまがある、という、順当な道を進んどるんやから。


私は、自然科学とか道徳とかに反してまで、上のヤツらのいいなりになるのはイヤやったから、イロイロ文句言って、だから褒められた経験はあんまない。


けど、さっきも書いたけど、私は勉強をたくさんして、その自分が勉強したぶん、人を褒めようとは思って生きてきた。


まあそういう意味では、さきぽんはAKSから褒められんかもやけど、私は褒めたるから、もっとちゃんとパフォーマンスしろ。


今日はもっと、なーみんとか、さとみなとか、よくできとるヤツらおったのに、あとはーちゃんは順当にいい位置になって、成果出しとるよなあ。


・・・てかさきぽん、まだ中学生やと理解できんと思うけど、組織ってオモロイことに、全員に同じ課題を課さん。

まあ、言っちゃ悪いけど、はーちゃんとか元々パフォーマンスができてなかったから、下の位置から上がらせて、どのように変わってくかを見たい、とAKSは思うやろ。

同様にさきぽんは、まだ中学生やけど、だからこそ、敢えてめちゃくちゃ端なポジションを与えて、そこで腐ってまうかどうか?もチェックされとる。

・・・・・・って私がAKSのヤツらが考えとることを代弁してまうから(ロミジュリだって当落だいたい当てたしなあ)、AKSから煙たがられる面もあるんやろけど、メンバーにとってはありがたいよなあ。

てか全員のパフォーマンスでは下手に真ん中寄りにいるより、端にいるほうが目立つ。


最後のほうでさとみながいっちゃん端でなんかオモロイ動きしとるのを観るの楽しみやし。

てかさとみなの、無人島になにかひとつ持ってけるとしてなにを持ってけるか?で、中にいっぱい詰めたキャリーバッグ1個、というのはめっちゃ笑った。

そういう発想ができるのがいい。

本人が考えたのかワカランけど、まあ私だってそもそもドラえもんの4次元ポケット1個持ってけばなんでもできると思うとるし。


ちなみに、無人島でなくても、南アフリカに行って、日本では知らない気持ち悪い虫が部屋の中でうごめいていてめっちゃビビったことあったなあ。

てかそのビビったB&Bはどうしてか男性2人の経営で、そういや思い出したけど、利用している人々が、経営者らを見て

”especially sexual habits”

とか言ったのがめっちゃ気になったけど、その後彼らはゲイカップルとわかった。


考えてはじめてわかる、ということも往々にしてある。

そして、いっくら東大卒だって、やったことがない問題を解けるヤツらってそうそうおらんねん。


舞台上でパフォーマンスをする、というのは、どういうパフォーマンスをしたほうがいいか?のおおざっぱな指示は出ているけど、最終的には、やったことがない問題をすることになる。

その意識を持って、さきぽんはパフォーマンスして欲しいかなあと思うなあ。

残り1時間くらい研究生公演観たけど、選抜に入れて、それをどう捉えるか?の悲喜こもごもと思った。てかさきぽんが問題やなあ。

次の選抜発表があって、その影響か、メンバーのパフォーマンスが変わったと思った。

とりわけ良かったのはかな。

かなはやっぱ田野が見込んだだけあるわ、まあ表では言ってないけど、ぶっちゃけ言うとずっきーが選ばれたことが悔しくて、ずっきーよりも目立つパフォーマンスを工夫しているように見えた。

改めて、田野がかなを可愛がるのはこういうところに自分を投影しているのか、と思うてもた。


あと、はーちゃんも、"ジャーバージャ"で立ち位置だいぶ前になって、素直に張り切っとったのがわかった。


中途半端に見えたのはあやか。

できているところがあるけど、タイミング合わなくなったところがあった。
まあ連日の違う公演で、違うことをしなければならず、ごっちゃになったかなあ、とは思った。

ごっちゃになって、両方ともダメになる、なんて、フツーにある。

まだあやかはひとつの公演に限っても、目だてているわけじゃないけど、両方ともめだてるように、少しずつ変えてかなな。

ひとつの公演で考えたことを、もうひとつの公演で実践したってええんやからな。


あと、さきぽん最近動けてないと書いてきたけど、どうも運営から認められずにヤル気をなくしている、と私は判断した。


けど、それは違う。

私は、一生懸命勉強した。

それは、まだ理解できてない大勢の人々に対して、率先して

「こうしたほうがいいよ」

と言うためやってん。

けど、いま、世の中の人々は、他人に対してマウンティングするためにしか勉強してないと考える。

大西弘子だって、自分が高卒で、私が大学院卒なのに、私が学問的に言っても理解しようとしなかった。

大西弘子にとって"勉強"って単なるアクセサリーなんだ、と、私は心底理解したよ。


そんで、私は、誰からも褒められることがないけど、いまの活動をやっている。

私は、褒められなくてもいいから、大勢の人々を褒めたいと思って勉強してきた。


さきぽんも、・・・・まあ中学生には相当難しいと思うけど、褒められる立場よりも。褒める立場になりたいと思って欲しいかなあ。


褒める立場って、誰からも褒められんねんぞ。

残り1時間くらい研究生公演観たけど、選抜に入れて

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