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2018年4月15日

2018年4月15日 (日)

【ネタバレあり】”Z-Studio ~ゾンビ映画は愛を育む~” 観た。けっこう良かった。

チケット情報はコレ。

カンフェティで2,600円になるチケットもちょっと残っとるっぽいなあw

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=45412&


安いし(いやそれでも私の給料こそ薄給やし何度も観れんけど)、下北沢のちっちゃい劇場やし、それに私はゾンビとか正直嫌いやし、どないかな?と思ったけど、なかなか面白くてよく練られていて、もっと大きな舞台でもう少したくさんのお金を払ってもらっても観に来てもらえる内容と思った。

てか私はすずきつかささんを”佐山家シンフォニア”でお見かけして、私のTwitterをすずきさんからフォローしていただいて、そのご縁で今回観に行ったけど、すずきさんは”佐山家シンフォニア”でバリバリの関西弁で、まあ今回もそうだけど、てっきり関西を主軸に活動されている方なのかなあ、と思っていたけど、関西ご出身ながら”スズキプロジェクト”さん自体は東京なんやな。

それで、内容は、私はまあ”佐山家シンフォニア”とか、”ええ、アイ”とかでもやけど、最後まで誰がゾンビなのかわからない、みたいなモノを想像していたら、じぇーむすさんの照井がゾンビに違いない!と、早々とみんなにわかってしまって、そこから話が展開していくのが面白かった。

じぇーむすさんの、ほとんど白目剥いたまま演じるって、どっち向いて歩いているのかわからなくなってしんどいと思うし、そいえば何枚も生ハムを食べられながらの演技、けっこう体当たりと思う。

まあそんなしんどい演技をされるからかも知れないけれども、皆さんセリフも演技もけっこう迫真で、私も開演5分前に入ったのに最前列のけっこういい席で(今度は自由席やからな。てかすずきさんの名前で取ってあったからか、案内の方が最前列を勧めてくれたから座った。みんな遠慮しいやなあ)

まあしかし私も、下北沢で舞台を観るのは初めてやけど、誰よりも大声で笑ったりして、私いますぐにでも舞台に出れるよなあ????


それで、ストーリーですごいと思ったのは、(ガチのネタバレやけど)このゾンビになる、のは、日本特有の現象で、日本人は添加物にまみれた食事をしているから、他国の人々は罹らないのに日本人だけ罹る、という設定がおもしろかった。
いやアメリカ人もかかる設定だったか。

それで私は自分の経験をいうと、ドイツ亡命時代に(私は日立製作所を個人情報保護法違反で訴えたにもかかわらず、経済産業省=日本政府から隠蔽されて懲戒解雇されて、日本にいては危ないとしてドイツに亡命していた。まんまと強制送還させられたけど。日本ではそんなの絶対に報道してもらえんし)、いちごが出てくるんやな。

日本やとハウス栽培で、いちごは冬の食べ物という認識やけど、ドイツやといちごは自然に任せて春の食べ物やった。

安い時は500gで1ユーロ切っとった。日本円で100円くらい。

だからついついいちごを買ってくるけど、朝に買ってきて冷蔵庫にも入れずにほっといたら、夕方にはカビが生えた。

ドイツのスーパーマーケットには、腐ったモノも売ってあって、なんて管理が行き届いてないんだ!と最初は思ったけど、改めて考えたら、自然のままのものを売ってあったということ。

日本では、管理を行き届かせるという名目で、いっぱい添加物を加えて、農薬も加えて、見た目を整えて、同じ形のモノしか売ってない。

ドイツだと、いちごもそうやったけど、りんごだって不ぞろいのモノを2kg入りの袋でガン!と置いて売ってあった。

味が同じならば変わらないはずのものを、・・・それに、もっというと、食べられたらあとはどうでもいいはずのものを、日本の誤った指導なり教育の上で、みんな綺麗に揃えられたモノになっている。

だから、どこから切っても金太郎飴みたいな人間しか出てこないし、金太郎飴みたいな人間しか評価されないような社会に、日本全部がなっている。

てか私はかつていた中核派でも、なんか、動労千葉初代委員長の中野洋が、「革命組織は金太郎飴じゃないといけない」とか言ったらしくて、金太郎飴であることが正義と考えられていた。


・・・けど、”革命”って、歴史を大局的に見たら、生物学的に言う突然変異と同じなのであって、金太郎飴じゃないはみ出し者が起こす。

なんでこんなカンタンなことを、全世界の大勢が理解できんのかワカラン。


話が脱線したけど、このストーリーのもう一つ秀逸なところは、みんながじぇーむすさんのゾンビに関心を向けてまうところ、一番存在感がない役・・・・アレ誰だったっけ?チラシでは顔と名前が一致しないのが残念・・・のことにみんなが関心を寄せるところ、アレはなかなか秀逸と思った。


・・・いやけど、コレを読んでいるあなた、「アレはなかなか秀逸」という私の言葉に云々(”でんでん”じゃないぞ)とうなづくならば、私のこともちょっとは知りたいと思わんか?


私だって、今日もらったチラシをパラパラ見て、目に留まったモノが2つあって

1.日の出政府のW杯

コレどう見ても安倍晋三にサッカーボールで攻撃しとるやん。

日本政府から問題視されるか、それとも公演前に日本政府がおかしくなっているか、どっちかやろなあ。


2.君のナニは。 ~宇宙六兄弟~

名前だけ見ても「君の名は。」のパクリやけど、その主人公の名前が”ハヤオ”とか、誰がどう見ても宮崎駿にかけとるやろ!

・・・・・・ついでに、その演目の中でみんなでオナニーして、いっちゃん早く出てまうのが”ハヤオ”なんやな、というところまで想像できてまうっちゅうねん。


まあそんなことをいっぱい考えた。


女性陣も美女ばっかと思ったけど、私もそこまで追いきれない。

評論誌のライターとして雇ってもらうとか、その劇団に入れてもらうとか、なんか方法はないのか。


すずきさんのコメディワークショップに行ってもええけど、1回2,000円やし、1回くらい行ってもええけど月4回ずつも行くとなるとちょっとなあ。

いや、健さんのWaiに行く回数減らしたらええだけなのかもやけど、アレはアレで、健さんが面白いというだけでなくて、公安警察が私以外の大勢に対して、私は空想でモノを言っていると思わせていることと、リアルとの、その2つを繋げられる人物やからなあ。

まあすずきんだってそうなり得なくはないけど、私田野優花はほとんど出てきた最初、6年8ヶ月くらい前から知っている。

それと同列には見れないかなあ。


まあ、すずきつかささんも私に対して何度もツイートしていただいたし、そのぶん記憶には残るし、1回でいいからワークショップに来て、と言われたら、まあ1回だけならば行ってもええかなあ。(って勝手に考えるけど)

てかそもそも火曜って日々の仕事によって、池袋行ける時間とかも違うし、AKBの公演があったらそれを観て感想を書くのを敢えて振って行くんやから、私的にも正直どっちを取ったほうがいいのか?とか、イロイロと思うところがある・・・けど。

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