#舞台共感 観た。”共感”することを描いていて、なかなか視点が面白かった。けど、ストーリーの持って行き方は気にもなった。だから4/5点かな。それでも3,900円だと大満足の内容。
”舞台共感”、私はAKBの子が出ていた舞台で主演で見かけた高橋明日香が出ていたので、観てみた。
やっぱ、興味を持ったものをもう一歩広げてみる、というのは、人間つねに必要と思うし。
そういうのも”共感”の第一歩と思うし。
”共感”ってストレートな題名で、どんな内容なのかな?と思ったら、いきなり主人公が殺人をしてしまって、のけぞった。
まあそれでも、それが、佑都の劣等感からくるもの、とわかって、まあそんな場合も、現実にはないとは思うけど、ストーリーとしては、まあそんな何億人に1人しか考えないようなストーリーだってあってもいいわけで、一応その内容に沿って考えた。
その上で、最後のほうから言うと、警察官の千恵が、亜子の殺人を佑都のモノとすり替えるのを試みる、って、アレアカンやろ。
アレが成立したら、佑都は2人殺人してさらにもう1人殺人未遂しとることになるから、まあ死刑か無期懲役やろなあ・・・・
まあそうでなくても、佑都がしてない殺人までまわりが認めてしまっては、佑都は本当に人間としてではなくてゴキブリとして生きてしまうことになるので、私はアレは要らないと思った。
それで、佑都がなぜ人を殺したいと思うか、というのは、設定に無理があると思った。
やっぱ人間、(それがいいか悪いかは置いといても)何回もできるものごとをついついやってまう。
盗みにしたって痴漢にしたって全部そうや。
まあそれでいうと連続殺人事件、というのも、そうなってまうけど、17年間もできなかったことを突然やる、というのは、人間のサガとしてはちょっと無理があると思った。
だって、やっぱ観客のほうが、いくら佑都が「殺したい」と言ったって、その欲求を想像できん。
いくら共感しようと思っても無理。
というか、佑都って、自分が人を殺せる状態になって、はじめて居丈高になれるのであって、それ以外のときにはつねに怯えていて思うことを言ってなくて、・・・まあそれは演出意図なのかもわからないけど、その2つの人格を使い分けながら、自分はゴキブリだ、とか言い切ってしまうのは、どうにも腑に落ちない。
それをいうと、私のほうが、”大西秀宜”で検索してもらってもいいけれども、岩田華怜のストーカーとして、つい先日も岩田華怜本人のアカウントから、明らかに私に対して誹謗されたけれども
聞いてほしいこと、言わなくちゃいけないこと
2018/4/28 21:47
https://lineblog.me/iwata_karen/archives/13182997.html
コレは確実に岩田華怜本人が書いたものではない。
中身でイロイロとウソが書いてある。
本人が本当に私から被害を受けているならば、こんな加害行為はしない。
仮に私がストーカー行為をしていると仮定しても、それをピストルで撃ち殺すほどの過剰防衛やっちゅうねん。
だからネットニュースでもけっこう拡散されて、私に対しては死ねとかなんとか散々書かれているけど、私はこんなのすべて工作活動と考えているから、めげない。
佑都って、すぐめげてしまって、それだけじゃなくて、モノを吐くようなしぐさを何度もして、・・・だってしょせんはナイフのひとつを作るだけやろ?
私のように、日本政府を敵にして、公安警察の刑事何十人から追われるような目に遭ってないやろ?
私は、たとえば今日、俳優さんのお仲間さんやとわかるやろけど、鈴木つかささんのツイートの返信にさらに返信したら、もうそのあと私に対する公安警察の工作アカウントからのコメントであふれ返っている。
こんなの、フツーのアンチだってやらないよ。
そんでその工作アカウントが言っていることと、実際に警察の刑事が来て言うことは全く同じやねん。
さらに、私の家に刑事が来た日に、私の住所をバラす工作までされとる。
帰宅した。電車の中でいろんな番号からの電話があった。そのうえで、家の前に見かけん区のナンバーの、内部をつけた変なボックスカーがある。これ警察ちゃう?→と思ったらアタリで、私が帰宅して即家に刑事が来た。当該文面を指摘されて削除するよう言われて、やむなく削除するよう言ったよ。 2016年6月10日 (金)
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-47fa.html#comment-1133403382016/6/10(金)21時47分ころ、東京都江戸川区松島4丁目11番付近路上にて確保。
投稿: 三上 | 2016年6月10日 (金) 22時18分
こんなのをインターネット上に刑事が書き込むのを見たら、twitter上で公安警察がアカウント作って工作活動をする、というのは、リアルにあり得る、って共感してもらえるよなあ?
・・・・いや、共感できん?
それは、殺人をしたい、という欲求を持つ者がいることよりも共感できん?
・・・私は、殺人については明確に反対する。
もし私が佑都を相手にしたら、
「よし、わかった。じゃあオマエは殺人してもいいことにしよう。けど、全部平等だから、私だってオマエを殺してもええよな?だからオマエを私がいま殺すわ」
ってナイフを突きつける。
それで佑都が、平等だから自分は殺されてもいい、と言ったらおしまいやけど、・・・・まあ佑都も言わんやろな。
自分の過ちを認めるやろな。
そうやって、ヒトに対して、自分のほうから辛い立場を想像させることで、自分を有利に持って行く戦術って必ずある。
(まあそれは言い換えたらパワハラとかセクハラとかと紙一重なんやけど・・・ そこをハラスメントにならないように、あくまで相手の心情に訴えるのもまた、”共感”やと思うなあ。)
私はいろんな左翼系とか、それ以外もやけど、あとマスコミとかが、安倍晋三とか麻生太郎とか小池百合子を叩いて溜飲を下げとるのが、腹立たしくてしかたがない。
誰かを叩く、って、言い換えたら自分だって叩かれるかワカランねんぞ?
そうじゃなくて、安倍晋三がどんな政策を掲げようが、「自分たちはこんな未来を描きたい」というのがどうして示せんかなあ。
アベノミクスなんてワケワカランのじゃなくて、「子供は2人欲しい」とか、「25歳までに結婚したい」とか、そんな欲求を話せて当然やん?
リアルな”共感”ってそういうもんやん?
・・・・・なのに、そんなフランクな”共感”がなくて、やれ立憲民主党だの、国民民主党だの、日本共産党だの、そんな党派が言っている流れに流れるしかない、というのが現状やねん。
私なんて、フランクな”共感”を推し進めて、インターネットの世の中なんだから、間接民主制なんてやめて直接民主制にしろよ、って言うとるんやけど。
私の主張に賛同するヤツはまだ誰もいない。
私の主張はイロイロ人と違っていて、まだ日本国民から賛同を得られていないけど、たとえば憲法第九条だって、”平和憲法”なんかじゃなくてそのじつ”戦争憲法”でしかないから、即刻廃止せよ、と言っている。
・・・コレが、もうあらゆる党派が理解を示さんねんけど、仮に憲法第九条がなくて、日本に戦争の選択肢があるとして、人々はどう考えるかというと、戦争をしない方向に政治を進めようと、イロイロと頑張って考えるやろ。
けど、日本って不幸にも憲法第九条があって、それが一種の利権になってしまっているから、あらゆる党派が「球場守れ!」・・・じゃなかった、「九条守れ!」って叫んでデモ行進したら、それでなんかやったつもりになれてまう、という錯覚がある。
ああ、それで、もうひとつ言いたいと思ったことを思い出したけど、この舞台のひとつダメなところは、いいナイフを作るという設定があるけれども、そのナイフをリアルに作る場面が描けてない点。
リアルに仕事をする、・・・いやそれは舞台だから、想像が入ってしまうけど、そのリアルをリアルなように演技する、それがオモロイのに、今回は全部それを省いていた。
だからどっかバーチャルやねん。
てか、私も機械工学科卒だし、鉄の融点って1536℃・・・と思って調べたら、アタリやな。
私もそんな数字よく覚えとったよ。
今回のナイフの、”モノは切れるけど、落としてもケガしない”というのは、まあ想像やけど、鉄のナイフを鍛造するときに、セラミックでも絡めるんちゃうん?
・・・・・・・いやそれを、石田だっけ、親父さんの息子が見てない(私の想像も含むけど)、というのは、職人技以前に、そもそもコイツは本当に仕事に興味がなかったんやろなあ、とは思う。
けど、いくら自分の目で見ていても、ワカランヤツにはワカラン。
それは仕方がない。
”やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。”
とは、山本五十六が言ったとされる名言やけど、だって自分も興味ない授業に出た生徒と思ったら、それくらい先公からされんかったら動かんわなあ?
そういうのもまた、”共感”やぞ。
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