日本土壌微生物学会では学会誌「土と微生物」を年2回刊行しています。
編集方針
- 土壌微生物(ウイルス、細菌、菌類、原生動物、線虫等)の個生態や実験手法、土壌微生物群集の構造・機能や実験手法、土壌微生物と作物生産の関係、土壌微生物による環境浄化等、土壌微生物に関する情報発信に努める。
- 原著論文(ノートを含む)では、新規性に最重点が置かれるが、貴重なデータ(例えば圃場データ等)の記録を出来る限り残すことにもつとめる。
- 若手研究者の登竜門として、原著論文、総説、解説の投稿を奨励し、原稿審査プロセスを通して、若手研究者の育成をはかるとともに会員への幅広い情報発信に努める。
「土と微生物」への投稿
投稿規定(PDF)と執筆要領(PDF)をよくご確認のうえ、原稿送り状(Word)を添えて以下の宛先にご投稿ください。
「土と微生物」がJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)にて閲覧できるようになりました。
本誌は刊行後1年を経ると、J-STAGEにおいて全文を無料公開しています。また、最新号に掲載の論文等については、タイトル、著者、抄録を無料で閲覧することが出来ます。
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日本土壌微生物学会では「土壌微生物通信」Vol.1~67(1962~1986年)及び「土と微生物」Vol.1~59(1960~2005年)の全ての論文及びその他の記事をPDF化して、検索機能がついた1枚のCDにまとめて販売(1枚1,000円,送料別)しております。購入を希望される方は、日本土壌微生物学会事務局までご連絡ください。
学会誌 「土と微生物」