AI投資信託を始める ウェルスナビを申し込んでみた

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新しいことを始めるのは「不安」

「不安」があるから「安心」を求めるチカラが生まれる。

チカラが生まれたら、あとは進むだけだ。

 

いままで二の足を踏んでいた、ウェルスナビを始めてみることにした。



二の足を踏んでいたのは、ウェルスナビの正体がわからないからである。

一方で、そのロジックに興味をそそられる。

 

同じプログラムなのに、儲けた、損をしたと差が出るのはなぜだろう。
アルゴリズムは同じはずなのに、人によってその動きが違うのは不思議。

 

自動で取引をしてくれて、リバランス、税金の最適化もしてくれる。
このような手間が省けるのは大きなメリットだ。

 

人間であれば、値下げが止まらない時の「ろうばい売り」といった
心理的な面でも、機械ゆえに防げるかもしれない。

 

手数料が割高という意見もあるが、資産の1%で、自動取引、リバランスなど
取引にかかるすべてを行ってくれることを考えると、さしてデメリットとは言えない。

こう考えると
デメリットは、結果を見て、慌ててとる人間の行動だけじゃないか?

 

 

正体がわからないもの、初めてのものは「不安」。
そして「安心」したいというチカラが生まれる。

 

このチカラを生かすために
見えない「不安」の答えを100通り考えても、何も始まらない。

 

100の思案より、1つの実行こそが「安心」を実現するからだ。

 

ここはひとつ「不安」を乗り越えて、ウェルスナビを始めてみようと思う。

 

申込をしてから最短2日で取引が開始できるようなので
7月から早々に取引を開始する。

 

運用方法は、初期投資で10万。
運用結果を見て、1万づつ積立方式で増資していく。
うまくいけば、理想的なほったらかし積立投資信託になる。

 

今後、定期的にウェルスナビの運用結果を報告していくので
ウェルスナビを検討している方の参考になれば幸いです。

 

「AI投資信託を始める ウェルスナビを申し込んでみた」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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