忖度ジャパン・サッカー日本代表、ロシア大会本戦のメンバー発表!
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まずは結論からいうと、
これぞ忖度ジャパン・サッカー日本代表が揃ったという感じである。
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ここまでくればお見事!
拍手を送ろうではないか。
理由は一目瞭然。
まずはメンバーを確認しておこう。
目次
日本代表メンバー23名と落選メンバー
FIFAワールドカップ2018・ロシア大会メンバー
(左の数字はガーナ戦の背番号)
ゴールキーパー
1.川島永嗣(FCメス/フランス)
12.東口順昭(ガンバ大阪)
23.中村航輔(柏レイソル)
フィールドプレーヤー
2.遠藤航(浦和レッズ)
3.昌子源(鹿島アントラーズ)
4.本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
5.長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
7.柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
8.原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
9.岡崎慎司(レスター/イングランド)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
13.武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
14.乾貴士(エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(ケルン→ブレーメン/ドイツ)
16.山口蛍(セレッソ大阪)
17.長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
18.大島僚太(川崎フロンターレ)
19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
20.槙野智章(浦和レッズ)
21.酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
24.植田直通(鹿島アントラーズ)
落選
25.浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)
26.三竿健斗(鹿島アントラーズ)
27.井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ/スペイン)
3名が落選する、というのがあらかじめ分かっていて、
結果は背番号の大きいほうから3名が落選。
分かりやすい。
とてもシンプルだ。
サッカーのプレーもこれぐらいシンプルにして欲しいものだ。
浅野拓磨選手について
23歳
2017年8月31日、ワールドカップの出場をかけたオーストラリア戦。
スタメンで出場し、長友佑都選手からのクロスに合わせ貴重な先制点を挙げた。
この結果、2-0での勝利し、6大会連続でのワールドカップ出場に貢献。
三竿健斗選手について
22歳
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身長181㎝・体重73㎏と恵まれた体格で、高さと球際で守備の強さを見せる。
ボランチとセンターバックをこなし、「ポリバレント」を体現している選手。
正確な縦パスで攻撃の起点になるプレーには自信を持っている。
井手口陽介選手について
21歳
8月31日、ワールドカップの出場をかけたオーストラリア戦。
82分にダメ押しとなる2点目を挙げ、当人は代表初ゴール。
日本代表の6大会連続W杯出場に貢献した。
21歳8日でのW杯最終予選ゴールは中田英寿に次ぐ若さでW杯出場決定試合では歴代最年少記録。
代表を逃した3選手について
今回のワールドカップ本戦メンバーから外れた3名のうち浅野選手、井手口選手は
ワールドカップ出場をかけたオーストラリア戦でゴールを決めている。
また、三竿選手は「ポリバレント」を地でいくプレーヤー。
落選する理由が私には分からない。
ビッグ3と呼ばれる意味
今回、報道でとても鼻についたのが「ビッグ3」という呼称。
誰が決めたんだ?
日本国民は納得しているのか?
様々な疑問がわく。
ビッグ3という呼称は、まさしくトップ3選手に与えられるべきものであり、
不同の地位にいる者だけがそう呼ばれるべきである。
今回の3選手にはその呼称がふさわしかったか?
むしろ、そう呼ぶことで、
「不同の3人なんだな」
という印象を与えようとしていたのではないだろうか?
つまり、マスコミも忖度の援護射撃をしていたことになる。
まとめ
シンプルで分かりやすい忖度ジャパン・サッカー日本代表。
ここまでくれば、もっと分かりやすく説明してくれたほうがスッキリする。
「電通という名前を出してはいけないと言われていますので、名前は伏せますが、
大手広告代理店からのプレッシャーがありました。」
「スポンサー名は明かせませんが、キリンカップサッカーの開催の関係で、
スポンサーの意向を反映しました。」
「メーカー名は言えませんが、香川真司選手が出場しないと、スパイクメーカーからの資金援助が絶たれるため、コンディションに関わらず選出することは前もって決定していました。」
上記は私の勝手な想像なので、事実関係は違うと思い・・・
例えば、これぐらいハッキリ言ってくれたほうが納得できる。
「だよね、逆らえないよね、西野さん、苦労かけてすまないね。」って。
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