2018-06-27

ストレス産業医面談受けたら「最近の若者は」って説教された話

今年度の健康診断で、ストレスチェックテストが軒並み悪い値を叩き出してた。

まあ残業とかは無いんだが、正直開発業から離れてディレクター業やらされてる分、結構精神的にクるときはある。

でも代わりになれる奴がいないとの事で、俺がディレクターやってる。

正直ストレスが原因で体調崩して2日くらい休んだこともあるし。

しばらくして「産業医面談やりませんか?」と言われた。まあせっかくの機会だしと受けてみることに。

ストレスに波があるから興味本位で行ってみた。

初めは看護職の女性説明と問診。

同意書書いたあと、業務の話を少しした。

まあ親身になってくれるし、ホッとした。

大変ですね、と言ってくれるだけ、心が軽くなる。

ここからが本番。産業医面談

少し世間話した後に、仕事について聞かれる。ここまでは良い。

やりたい仕事は何か?と問われた。俺には仕事理想があったが、熱く語っても仕方ないから、開発がやりたいとアッサリ伝えた。

そしたら、「ディレクターから開発に移ればストレス無くなるか?」と聞かれた。

正直、精神配慮業務変更されたら、周りからの目が気になって、今まで通り働ける自信が無い。

それに開発業はそれはそれで苦労があるから、別のストレスは溜まるだろうし……

そんな事思って返答に困ってたら、「最近の若者はやりたい事が無い癖に、自分仕事がすこし辛いと、他の仕事の方が楽かな?と考える。貴方もそうだろう」と言われた。

は?と思っていたら「こんな若者いくらでもいる。貴方だけじゃ無い。だから問題なし」と話が進む。

「異常所見なし、再面談なし、連絡事項なし、いいよね?」と更に詰められ、「は、はぁ」と応えたとこで終了。

会社制度に期待した俺が馬鹿だった。二度と産業医面談なんて受けねぇ。

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