3万の鮨屋行ったんだけど。雲丹とかすげえんだよ。そういう雰囲気でもないのか、今日は。
話したいんだけどな。明日にするか。
3万の鮨屋は東京銀座にあります。六本木や北新地などにもありますが、今日は銀座である。
まあ何の変哲もない雑居ビルに入居するその店は、予算だいたい3万てことを聞いており、
おっさんはお酒を一合飲み、握りをちょっと追加(鯵と白身)して3万弱であった。
そしてその価値が十分にあると思ったのであった!
最初につまみが何品か出ますが、普通のタコとかめちゃくちゃうまい!(あとよくわからん貝!!)。
なんじゃこりゃーと声がでかける。そして頃合いを見計らって握りになる。
小肌のシンコが出始めで、築地ですごい値段がついてるそうだ。
それを2枚づけでいただくのであった。すっぱうまい。ギュッとしてる。
そして避けて通れないのが鮪である。鮪、食べるの罪悪感あるけど俺が食べなきゃ他の誰かの胃袋に
収まるのであって、ありがたくいただくことにする。赤身の漬けですなー。中トロですなー。そして
大トロって。消えてなくなるんですが。意味わからん。10年に一度食いたいわ。
最後に雲丹のすごさですが、軍艦巻なんだけど、量が常軌を逸してた。
スーパーの雲丹売り場に雲丹用の板あるじゃん? あれ一枚分全部乗って来たと思え。
実際はそんなことないのかもしれないけど、そのくらいに見えるという点で
「ラ・シオタ駅への列車の到着」以来の衝撃を受けたのだった。
俺は聞きたいよ シースーの話
君の嬉しかった気持ちをぜひとも共有しておくれよ
味も聞きたいし、3万の寿司を食いに行くにいたった過程も気になる モテ話なら要らん
はよはよ
美味しそう!食べたい!でも3万なんてない!くやしいっ!