はやぶさ2 リュウグウに到着
6/27(水) 11:14 掲載<はやぶさ2>小惑星リュウグウに到着
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日午前9時35分、地球から約2億8000万キロ離れた目的地の小惑星リュウグウの上空20キロの地点に到着した。リュウグウ表面を詳しく観測して着陸地点を決めた後、10月ごろに最初の着陸を試みる。(毎日新聞)
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はやぶさ2のミッションは?
空から地形などの観測を行った後、9月から10月にかけて小惑星に着陸し、表面の岩石などを採取して、2020年の年末頃に地球に帰還する計画。
出典:日本テレビ系(NNN) 6/27(水) -
なぜ上空20キロ地点に行くのか?
これよりも遠いと観測が難しく、逆に近いとリュウグウの引力の影響を受けて機体がリュウグウへ近付きすぎてしまうため化学エンジンの噴射回数が増える。
出典:毎日新聞 6/26(火) -
エンジンを逆噴射して減速、軌道を修正しながらリュウグウに接近
出典:産経新聞 6/27(水) -
JAXAは午後4時をめどに会見を行い、はやぶさ2の状況について説明する予定
出典:THE PAGE 6/26(火)
<はやぶさ2>小惑星リュウグウに到着
毎日新聞
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