どんなに、「古いし、汚いから新しいのに変えたら?」と提案してもガンとして聞き入れなかった夫。
そんな夫が急に下駄箱の中身が気になりだしたらしい。
ということで、下駄箱の断捨離と簡単な消臭、湿気取りの方法です。
履けない靴は潔く処分
あっという間に選別して、あっという間に捨てたので、写真無し。
撮る暇なく、ゴミ捨て場に行きました。
履かずに眠っていた古いサンダル。
新しいのをプレゼントしたのに、ボロボロのサンダルを保管していたんですよね。
それが急に「いらない」と感じたらしく…
サッサとゴミ袋に詰め込んでいました。
履かない靴は湿気とカビの温床。
古いサンダルがなくなりスッキリしました。
私の靴もついでに整理。
2シーズン一度も足を入れなかったロングブーツと、傷んだパンプスをゴミ袋行きにしました。
残った靴は全部で15足。
この他に冬用のハーフブーツとスノーブーツがあります。
無駄に色別に並べてみた。うん、きれい(笑)
買わないという選択
夫が古いサンダルを捨てたのには訳がありました。
どうやら、新しいスニーカーが欲しかったみたい。
ですが、空いたスペースと残った靴を眺めて一言。
「まだ履けるから買わなくていいか…」
だそうです。
変われば変わるもんだ(笑)
下駄箱の湿気と臭い対策
小さな紙コップに重曹を3分の1程度入れて、アロマオイルやハッカ油などを数滴。
ハッカ油は家にありましたが、今回は昨年使い残した天然アロマの虫除けを使用。
下駄箱の上段端っこに今季使う虫除けと共に保管。
臭いが弱くなったら、すぐにシュッとすればOK。
重曹が固まったら、新しい物と交換して、古いものは掃除に使います。
おわりに
「少ない服でも小物でイメージチェンジ」とは、雑誌などでもよく見かける手法。
確かにそのとおり。
私もそう思っていたので、社会人になってから靴の数だけは結構ありました。
でも…結局手に取るのは
「履き慣れた靴」
「歩きやすい靴」
「何にでも合わせやすい靴」
なんですよね。
仕事も含め毎日履く靴ですが、最近17足も要らないなと思うように。
掃除が楽で風通しの良い下駄箱目指して、靴の履き潰し作戦実行中です。