父の日の小さな読みもの
毎度毎度「おもしろい」を届けてくれる『ほぼ日刊イトイ新聞』。
今回は、つい最近目にしてツボった「父はマンションのヒーロー」というエッセイのご紹介。
出典:http://www.1101.com/mansion_hero/2018-06-17.html
リノベーションやマンションに関するブログを書いているせいか、タイトルを見た瞬間、
「父の日」ではなく「マンションのヒーロー」というフレーズに惹かれたわたし。
ですが、
読み始めるとそんなコトは忘れて続きが気になり・・次の日の更新をまだかまだかと楽しみにしていた3日間。
この連載を書いたのは、ほぼ日の塾第4期生中前結花さん。
ほっこりタッチなイラストはちえちひろさんによるものです。
ふっと思い出したのは父ではなく・・
「せっかくですから父の日に掲載しましょうか」と。
みなさんにも、みなさんのお父さんのことをふっと思い出してもらえたらなあ、とそんな思いで、書いてみます。
父はマンションのヒーロー - ほぼ日刊イトイ新聞
連載を読みながら思い出したのは、自宅マンションのおっちゃん!(管理人さん)
と言うのも、我がマンションのおっちゃんは「マンション自慢」したくなるくらい、人柄の良い方なんです。
住みはじめてまだ2年足らずのわたしたちですが「ずっとずっとこのマンションを見ていてもらいたい」と思っています。
マンションの管理人という仕事
体力的にも精神的にも(掃除やクレーム処理など)大変そうなイメージはありますが、実際はどうなのでしょうか。
おっちゃんに聞いてみたことはないけれど、もはや我がマンションになくてはならない存在のハズ。
管理会社より頼りになる⁉
管理組合の総会や役員会には出席しない管理人のおっちゃん。
「マンションのことをよく知るおっちゃんが参加してくれれば、話は早いだろうな・・」と思うこともしばしば。
住人がオーナー(マンションの所有者)ではない部屋はどこなのか(賃貸)、お年寄りが一人で住んでいる部屋、最近引っ越してきた方のお顔などなど、おっちゃんだからこそ分かるコトは他にもたくさんあるはず。
おわりに
なんだか「おっちゃん」のことばかり書いてしまいましたが、この連載のおかげで、お父さんにも管理人のおっちゃんにも「日頃のありがとう」をきちんと伝えなきゃ、という気持ちになりました。
の前に、柔らかくて温かいエッセイなので、3話で完結とは言わず、もっと書いて欲しい!です。
素敵なお話なので、みなさんもぜひ。
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