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便座に座りながら憂鬱なことばかり考えていた。
自分はどうしようもない人間だ、どん詰まりだとため息をついて。
手を洗い終わり扉を開けようとしたとき、か細い鳴き声が聞こえた。猫が私を待っていた。
すりすりと私の足に甘えてくる猫。にゃあにゃあという猫。
たまらず抱き寄せると今度は頬をすり寄せてきた。
私の脳内は猫かわいいで満たされてしまい、ほかは消し飛んだ。
こういうのが愛なのだろうか。
ありがとう猫。
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Permalink | 記事への反応(1) | 19:25
🐱増田ニャンいてくれてありがとニャ。