Googleの新しいツールを使えば、旅行の計画がもっと簡単になる。
Googleは米国時間6月25日、「Google Earth」に距離と面積を計算できる機能を追加したことをブログで明らかにした。この機能は「Chrome」ブラウザと「Android」で利用できる。また、「iOS」でも間もなく提供される予定だ。
この機能を使えば、スタジアム、都市、地域などの距離や面積をチェックできる。また、地元の町を歩いた場合でも、欧州を旅行したときでも、どのくらいの距離を移動したのかをkm単位かマイル単位で確認できる。
今回の機能追加は、教育者、科学者、旅行者が自宅にいながら世界を探索できる機能を強化しようとするGoogleの取り組みの一環だ。2017年には、インタラクティブなストーリー、目的地の発見、3Dナビゲーションなどのツールが追加され、ユーザーが地球の衛星画像や写真を探索できるようになった。今回の測定機能により、ユーザーは位置や場所をより正確に認識できるようになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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