戦前戦後で日本の仏教界で大きな騒動となった問題の一つに、「差別戒名」があります。浄土真宗や真言宗などの寺院で、僧侶が俗に言う「部落」出身者の信徒の戒名に「旃陀羅男」や「畜」、「革」などの悪字を用いたことが発覚した事件です。
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  「掘り起こす」という言葉に少々私が悩むのは、一部宗派における部落差別問題は、終わったどころが現在も議論中だからですね。宗祖の著作に差別文言はなかったか、未だ差別戒名が残っているのではないか、そもそもこうした差別を許容した背景が教義にあったのではないか。 
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  煙が立ってないところに火をつけようとしているみたいですね。 宗祖の著作ならもう充分に探し尽くされたはずです。未だに残っているとしたら過去のものがそのまま残っている場合位でしょう。 取り合えず、被差別部落一千年史はお読みになりましたか? 
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  横から失礼します。 まるで「寝た子を起こすな」の論理ですね。そんな事では今でも根強くある部落差別をなくす事は出来ないし、差別に苦しんでいる人々を解放する事は出来ない。それに差別は放っておけばなくなるものではない。近年のヘイトスピーチがそれを示している。 https://twitter.com/ippen_jishu/status/1011293115783639041?s=21 … This Tweet is unavailable.
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